お知らせ
源氏物語 紅葉賀 あらすじチリ大地震救援基金にご協力ください。 「やらない『善』より、やる『偽善』!」(by 鋼の錬金術師) 朱雀院の行幸に際して、頭中将とともに「青海波」をまって感歎の的となる源氏。 葵の上との夫婦仲に改善の兆しもなく、幼い若紫の存在だけが、源氏を癒やしてくれます。 しかし、そんな中、藤壺の懐妊の知らせが── 源氏物語のふつう語訳はじめました。 源氏物語の原文を訳しながら、できるだけ注釈のいらないように、私情を差し挟みながら、小説風にしました。 気に入っていただけたら幸いです。 また、Yahoo!の「ワイワイマップ」に、源氏物語ゆかりの地マップをアップしました。 「源氏物語ゆかりの地」1人で勝手に弾丸ツアーで紹介した場所が地図上で確認できるようになっておりますので、是非見ていってください。
|
その他の最新記事
源氏物語 紅葉賀 48
2010/12/20(月) 午後 11:18
次の日には、源氏と典侍との話は、内裏中に広まっていた。
「意外よねぇ」
女房たちもそう噂し合って取りざたする。
あの頭中将の耳に入るのにも、それほど時間は掛からなかった。
頭中将自身、そういう面にかけ
...
すべて表示
源氏物語 紅葉賀 47
2010/12/16(木) 午後 9:29
「未だかつて、こんな思いをしたことなんてありませんわ!
今さらながらに、恥ずかしくて……」
と典侍は泣く様は、大げさすぎて源氏は嘆息した。
「そのうちお話ししましょう?
『思いながら』 ──思いにまかせて
...
すべて表示
源氏物語 紅葉賀 46
2010/12/11(土) 午後 10:25
「森こそ夏の、という感じだね」
と、
──ひまもなくしげりにけりな大荒木の
森こそ夏のかげはしるけれ──
隙間なく生い茂ってるよね。
大荒木の森こそ、夏の木陰にぴったりだって分かるよ
にひっかけ
...
すべて表示

