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新富康央 先生選
最優秀賞
(伊万里市)南波多クラブ
二年 山口 しおり
あきになりクラブのまどから、もみじが見えてくるようになった。上からだんだん赤くそまっていくもみじ。もみじの、木の下でわかなちゃんと石にすわってシャボン玉をとばしたよ。
みんなにまけないくらいいっぱい作った。時間がすぎるのもわすれるくらい。あたり一面シャボン玉。もみじにあたってくっついてまるで小さい水晶みたいだ。先生がしゃ真をとってくれた。わたしはずっとシャボン玉をやめなかった。
一ども休まずにみんながやめてもずっとしていた。一人になってもずっと。楽しかったから三時間後きつくてやっとやめた。
〔選者のコメント〕
山口しおりさんの南波多クラブへの思いや、そこで活動したシャボン玉とばしへの思いが、とてもうまく表現されています。数行の文章の中に、たくみに凝縮して言い表されています。とても感心しました。おとなには書けない、たいへん素直な目でとらえた、子どもらしい、とても素直な文章です。
「あきになりクラブのまどから、もみじが見えてくるようになった。上からだんだん赤くそまっていくもみじ。」こうした具体的で、体験的な描写から、山口さんにとって南波多クラブは、「真に」心を通わせている生活の場だ、ということがよくわかります。
シャボン玉とばしに夢中になる山口さん。「みんなにまけないくらいいっぱい作った。時間がすぎるのもわすれるくらい」夢中になったようですね。「まるで小さな水晶みたい」。よく観察していますし、実際に体験した子どもでなければ書くことができない気づきです。「わたしはずっと(中略)やめなかった。」。「みんながやめても」「一人になってもずっと」、「楽しかったから」やめなかったのですね。山口さんの気持ちのままに、素直に書けています。活動の一コマですが、山口さんの思いがいっぱい詰まっています。山口さんの心が読み取れます。「ありがとうね」と、こちらから言いたくなるような文章でした。
ありがとう。
【優秀賞】
(佐賀市)高木瀬児童クラブ
一年 谷口 翼
十二月十三日
もうすぐクリスマスイブです。
だからなにがくるのかなっとおもっています。
でもじどうクラブでもあります。
わたしはおかあさんにききました。
「その日はケーキやおかしがあるんだって」
ていわれてびっくりしました。
そんなにたかいものをかってくれるなんてとおもいました。
その日をたのしみにまっています。
(鹿島市)わんぱくクラブ
一年 なかはら ゆうと
わんぱくクラブの、そうじなしがすきです。
わけは、そうじがなくて、はやくそとにいけるからです。
でもしゃべるのでおそくなります。
しゃべりたいきもちは、わかるのですが
はやくそとにでられなくなるからです。
しゃべらないで
はやくしてみんなでパンダぐみにまけないように
はやくそとにいきたいです。
(伊万里市)伊万里児童クラブ
一年 ふじた はると
くらぶのまえにわに
でっかい木があります。
おねえちゃんとゆなちゃんで
おしりをぎゅうとあげてもらいました。
だけどのぼれなかったです。
つぎもちょうせんしたいです。
丸見えひみつきち
(伊万里市)伊万里児童クラブ
三年 ふじた ちさき
私は、弟と、ゆなちゃんとゆきちゃんでひみつきちを作りました。
運動場からは丸見えです。
でも私たちにとっては『ぐみ』がとれる楽しい所です。
「ぐみ」というのはどろだんごが作れるプヨプヨした土です。
それからひみつきちは夕日のぜっけいポイントです。
(武雄市)山内小風の子クラブ
一年 かわた けいと
ぼくは、かぜのこクラブがすきです。
はやくいきたいので、よるじゅんびをしてあさげんかんでママのじゅんびをまっています。かぜのこで、しゅくだいが、おわるとそとでおにごっこをします。そして、かぞくにんごっこをしました。
ぼくがねずみになってゆかちゃんが、おかあさんになって、すずかちゃんがおねえちゃんになってともちゃんがねこになって、ゆうたくんがあかちゃんです。みんなでなかよくあそんでいます。
ぼくがこぶをつくったときは、みんなしんぱいしてあたまをひやしてくれました。
たまにせんせいにおこられるけど、ぼくはかぜのこがだいすきです。
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初めまして。
関連記事から来ました。
記念に足跡残していきます。
ペタリ。
2011/11/24(木) 午後 9:46 [ haruyama_arch ]