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軍事・艦船

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遂に青函連絡船「羊蹄丸」がスクラップへ・・・

久しぶりに艦船ネタを書きます。今日、インターネットニュースで東京お台場に展示されていた旧青函連絡船「羊蹄丸」が、最期の地である四国へ行ったニュースがありました。遂にこの日が来たのかと思いましたが、それになる前に何か手を打つ事が出来なかったのか?と私的に思いました。私的に旧国鉄(現JR)に所属していたのだから鉄道博物館と協同管理運営でこの青函連絡船を保存出来なかったのか?もっと来場客が来られ見られやすい展示方法を変えなかったのか?と思いました。


お台場で展示保存されていた青函連絡船「羊蹄丸」が何故?廃船になるのか?運営している台所事情もありますが、青函連絡船の老朽化と復元するのに金が掛かるとの事です。かつて青函連絡航路があった北海道函館市に「摩周丸」が青森県青森市には八甲田丸」の青函連絡船の姉妹船が保存されております。この2つは廃船の話は聞きませんが日本で残る青函連絡船を持つ函館市や青森市の保存団体にとってこのニュースはショックだったと思います。日本で唯一残っている青函連絡船なのですからね。

私も1回ですが、このお台場にある青函連絡船と南極観測船「宗谷」を見た事があります。南極観測船「宗谷」も戦前の艦船なので老朽化が進んでいると言われておりますが、青函連絡船の中身を見た時にエンジンルームが展示されておらず見られない状態でした。南極観測船「宗谷」もそうですが青函連絡船「羊蹄丸」の廃船になる前に青函連絡船「羊蹄丸」の展示方法も来場者が見たい部分を見せる様に改善して欲しかったですね。

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今日は真珠湾攻撃の日です。

今日12月8日(木)は太平洋戦争(大東亜戦争)の火蓋が切られたハワイ真珠湾攻撃の日です。今年で真珠湾攻撃70周年だそうですが、世間はあまり騒いでいない感じに見えてきます。アメリカ・ハワイの現地では、真珠湾攻撃70周年記念式典があったそうです。日本では、マスゴミが混迷する政界や詰まらないニュースばかり流しているので肝心な歴史的出来事を報じていない感じですね。それと戦争体験者が高齢化と亡くなっているので太平洋戦争を知らない若い世代は関心がないように思えます。

12月に入り映画で「山本五十六」が公開されていますが、真珠湾攻撃の日である12月8日などは20〜30年前は、良くテレビで「トラトラトラ」など放送されていました。忠臣蔵の赤穂浪士と並ぶ年末の出来事です。マスゴミや世間(歴女など歴史好きな方々など)は年末で赤穂浪士で騒いでおりますが、太平洋戦争の火蓋を切った真珠湾攻撃も関心を持って欲しいです。あとユーロビートで「トラトラトラ」と言う曲があり、私が見た感じでは真珠湾攻撃か映画「トラトラトラ」から来ている様に思えます。

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映画「太平洋の奇跡」を見て来ました。

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地元の映画館で2・3ヶ月遅れで映画「太平洋の奇跡」を見る事が出来ました。多分3月か4月公開の映画だったと思いますが、中々映画館へ行く事が出来ず見られなかったのです。「遂に見られなかったか!!」と私は思ったのですが、これに奇跡が起こります。地元の映画館が「太平洋の奇跡」を1ヶ月間だけ上映する事がで決まったのです。私も見たいと思いましたが終了する一週間前にようやく見られる事が出来ました。

旧日本陸軍にもバンザイ突撃などの玉砕戦や自分の部隊の部下や民間人を守り続けた軍人もいたのですね。サイパン戦と言うと「バンザイ突撃」の玉砕戦のイメージが強いですが、大場栄大尉(主人公で竹野内豊さんや演じておりました。)は、元学校の地理教員時代の経験を生かして地形を上手く利用して使ったゲリラ戦や持久戦を取り入れて人員消耗を避けていた事を知る事が出来ます。


これが大場栄大尉の様に社会人経験が無くガチガチの職業軍人だったらこの様な機転と融通と要領が無かったと思います。最後は民間人の安全を確認した後にをアメリカ軍の収容所へ送り、最後には自分達は上官の命が無いと降伏出来ない事を日本留学経験があるアメリカ軍の交渉役の大尉へ伝え、大場大尉は上官からの降伏命令を受け取った後に大場大尉以下47人がアメリカ軍へ投降武装解除する事になりました。

映画に出て来た日本留学経験があるアメリカ軍大尉の役をやった俳優さん(親が在日米軍関係者で在日米軍基地での生活と日本人との交流経験があり、少し日本語も出来たそうです。)も演技が良かったですし、戦闘シーンでの唐沢さんの機関銃の扱い方も上手かったです。(唐沢さんと言うと「前田利家」のイメージが強いですが・・)日本の戦争映画と言うと「反戦」がテーマになってしまいますが、今回の「太平洋の奇跡」の出来は良かったです。これは実際に映画「太平洋の奇跡」を見てみないと解かりませんが・・外国の戦争映画屋一部の日本映画もで日本が悪役が多いですね。


上の写真は映画館で購入した映画「太平洋の奇跡」のパンフレットです。自分が見たかった映画が見られた事と映画のパンフレットが無事に購入出来て良かったです。映画「太平洋の奇跡」を日本の多くの老若男女に見て欲しい作品です。

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この様な日本軍人がいたのですね。

昨日、日本テレビにて映画「太平洋の奇跡」の特集を放送しておりました。この映画の主人公「大場栄大尉」を俳優の竹野内豊さんが演じております。舞台は1944年(昭和19年)サイパン島で日本本土爆撃の為に航空基地が欲しいアメリカ軍はサイパン島へ上陸、アメリカ軍は日本軍と激戦の結果日本軍を全滅させるのですが、一部ゲリラ化した日本軍の部隊が生き残りアメリカ軍へゲリラ戦を挑むのです。それが竹野内豊さん演ずる大場栄大尉の部隊でした。大場部隊が激戦の中、生き残った大場大尉以下47名がサイパン島のジャングルの中でアメリカ軍相手にゲリラ戦で戦い、武器・水・食糧を調達に苦しみながら生き残ったです。

大場栄大尉はアメリカ軍から「フォックス」を呼ばれます。それはアメリカ軍が大場部隊がジャングルでのゲリラ戦で苦しめられていたのです。大場大尉は逆に敵であるアメリカ軍から凄い奴だと褒め称える存在になったのです。歴史書で出て来る普通の日本軍は無謀と言って良いバンザイ突撃をやり多くの犠牲者を出しましたが、大場大尉の部隊は人的損害が多く出るバンザイ突撃はやらず、大場大尉が軍人になる前は学校教員で地理の教師でした。その経験からサイパン島のジャングルでのゲリラ戦(夜襲や罠を仕掛けたりなど)で役に立ったのです。大場大尉は後のベトナム戦争のベトコン軍と同じ戦法を取っていたのです。同じケースで台湾の高砂族出身の高砂義勇兵と陸軍中野学校出身の将校の日本陸軍混成部隊が東南アジアなどの南方戦線でアメリカ・英連邦軍などの連合軍相手にジャングルでのゲリラ戦をやっております。

最後には終戦を聞きゲリラ戦で苦しめたアメリカ軍から降伏する様に言われたのですが「上官の降伏命令が無いと降伏出来ない。」と言い、その要求が通り大場大尉の上官が大場部隊の元へ来て降伏勧告命令を発し、大場部隊全員がアメリカ軍へ降伏したのでした。降伏(投降)式には大場大尉がアメリカ軍将校へ軍刀を預ける写真が残っています。大場部隊のそばには避難して来た民間人もいたそうで大場大尉は部下や民間人を守る為に人的損害を出さずに生き残りの戦いをやった様にも見えて来ます。


竹野内豊さん演ずる大場大尉を見ていると今の日本人に「生き残れ!!」とメッセージを言っている様にも見えてきます。2・3年前に映画「硫黄島からの手紙」で渡辺謙さん演ずる栗林中将が注目を浴びましたが今度は戦場で戦う野戦将校の視線で見た映画になります。2月11日公開ですが是非見て見たい映画ですね。

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第0次世界大戦について

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昨日のNHK特集で年末特別ドラマ「坂の上の雲」と連動しての企画「日露戦争・第0次世界大戦」の特集を見ました。2009年の年末からドラマ「坂の上の雲」が始まりましたが、現在は「日露開戦」となって広瀬武夫中佐が旅順港封鎖作戦にて戦死する場面を見た方が多いと思います。私もビデオ録画しており、後でじっくり見ようと思っておりますが、この日露戦争が日本と帝政ロシアとの2国間戦争でなく、日露両国に欧米の大国が後ろ盾となって代理戦争状態になっていた事はあまり知られておりません。
 
日露戦争では、日英同盟で日本寄りになった英国、帝政ロシアの清国での勢力拡大を恐れて、日本を利用して帝政ロシアが武力占領している満州へ進出をもくろむ新興国アメリカ、帝政ロシアとの帝室・王室の縁戚関係を利用してヨーロッパではなく、アジアへ目を向けさせようとした帝政ドイツ、帝政ロシアを後押し使用とするフランスなど欧米だけでなく日本・清国などのアジア圏を巻き込んだ弱肉強食の帝国主義戦争の幕開けとなったのです。日本を含めた大国の利害の一致や駆け引きで軍事同盟が生まれ、機関銃、潜水艦、塹壕戦など新しい戦争兵器や戦法が生まれたのです。
 
その例が日露戦争ですが、現在、歴史・軍事史学者の中では日露戦争の事を「第0次世界大戦」と呼ぶ動きが出ております。それは日露戦争の9年後に起こる第1次世界大戦の下地つまり日露戦争での大国間での軍事同盟が結ばれて、技術発展した軍事兵器・戦法がベースとなって第1次世界大戦に繋がって行くのです。確かに日露戦争で参加した観戦武官の中に日露戦争で使用された塹壕戦、機関銃、手榴弾などを後の第1次世界大戦で使用した例もあり、日露戦争で使用されなかった頭部を守るヘルメットも第1次世界大戦で使用されております。日露戦争は第1次世界大戦の下地を作った第0次世界大戦とも言っても良いと思います。
上の写真は 日露戦争をモデルとした漫画「皇国の守護者」と最近コンビニで購入した「日露戦争」の漫画です。
 
 

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