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木村琉球大名誉教授 「これからは内陸の余震 富士山のマグマ活動に注視」「地質学を基にした復興」 / 「失敗は伝わらない」

東北 関東では、毎日 震度3以上の体感地震が起きており、それは一カ月以上は続くという見方もあり、震災は進行形です。
それを踏まえた上で記事にしています。不安を煽るつもりはありません。 
 
木村政昭琉球大学名誉教授のサイトから抜粋
【ミャンマーのタイ・ラオス国境付近で、24日にマグニチュード6.8の地震が発生ました。
この地震は2008年の木村監修『次に来る大地震』で示した空白域とほぼ一致しているとみられる。
これで見ると、今後インドーパキスタン方面の地震活動も気にかかる。】
 
 
富士山はご存知ように、数年前に活火山に修正されました。
東日本大地震の以前から、富士山の噴火の目というものを指摘されている
同教授のサイトでは、今回の東日本大地震の後に富士山付近での地震活動が
活発になってきたとし、三宅島などの様々なデータをもとに
「火山は溶岩上昇を疑ってかかるべきです」としています。
東日本大地震の分析からも、今後の他域の地震・火山活動の地理的推移を考察する際の一助となるデータも発表しています。
 
先々の用心というものがどれほど重要なのか、こうした災害が起こる度に知っておかねばならないと思います。喉元過ぎれば熱さ忘れる が引き起こした悲しい出来事も少なくはありません。
世界で唯一の被爆国の国民が放射線に無知で、世界共通語になっている津波の語源の国で
防災意識が薄れていきました。
阪神淡路大震災を経験していても、ひどかった地域を除いて1〜2年で防災意識は薄れ始めました。
 
 
木村名誉教授は過日のテレビ出演で、今後の東北の復興について
物事を視点を変えて考えるべきとして、地質条件を考慮した復興を提唱されました。
 
『地理的条件 海や海底の地質条件を考えて復興をすると、非常に良い安定した国になるのではないか、これまではこの事を考えてこなかった。
今回被害の大きいかった地域は平たん地で、農作物が良くとれた地域
そういう所はだいたい沖積平野と言いまして、1〜2万年前は海の下だった所だった
それが隆起して今柔らかい土だから作物が良く獲れる。しかし津波もそこまで来やすい。
そうしたら、産業を起こすにしても、もう少しどういうものがいいか、内容まで考えて復興ができれば
非常に良いものにできる』
 
また教授は東海 東南海 南海地震の同時発生は考えにくい ともしている
 
『東海地震はある意味で過ぎてしまったと言える
2004年の和歌山沖地震がM7.4ある意味巨大地震に近いもの
その時の(大陸プレート)ストレスが東海地震の割れ目の方に行かずに
沖合のプレート境界(銭洲海嶺断層)に抜けて行った
また2009年の駿河湾沖でM6.5の地震が起こって、それがストレス解消になった。
少なくとも50年先までは、東海地震は無いだろうと考えられるが
問題は中途半端にストレスが解消した残り分
放出しきらなかった (プレートの)ストレスの行方が
内陸へ押し寄せると地震か噴火の現象となって現れてくるので
海ばかりみているとダメだと考える』
 
 
震災情報リンク 内外の関連ニュースに 同サイトや津波マップなどをリンクしています。
 
 

 
 
諸外国では、災害が起こると避難所に二段ベッドがずらっと並べられ、まず通路・プライバシーが
確保されます。日本では体育館などに、高50cmほどの囲いと床に直接シートや毛布という状態。それが当たり前になってしまっていますが、これ一つでも解消されれば、まったく変わってきます。
そうした声をあげていくには、少しでも色んな情報を知っていくことが大切だと考えます。
 

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