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出張こぼれ話、各地のオススメ情報、安らぎのホテル、交通情報など、出張と旅とちょっとだけ人生について勝手気ままな出張体験記
女子プロゴルフ・アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI
若林 舞衣子プロが5年ぶりの優勝。
テレビ中継では控えめな笑顔が印象的でした。

スタート直後の2番ホール・パー3でホールインワンのイーグル。
幸運と言っては失礼かもしれませんが、このあと着実にスコアをのばし、久しぶりの優勝が見えてきた後半9ホールは、ノーボギー・1バーディーにスコアをまとめて1打差の優勝。
結果だけを見るとホールインワンが、優勝を決めた1打差につながったようにも見えますが、決してそんなことはなく、幸運を勝利に結びつける技術があったればこそ。

優勝が近づくにつれての沈着冷静なプレーぶりは、これまでの幾度もの無念な経験の積み重ねがなせるわざです。
決して運ではない、勝利の女神は、浮かれずに地道に堅実に我慢のプレーをする人に微笑む。

我慢のプレーと言えば、全 美貞さんが、最終ホール・パー5で池に落としながら、堅実にパーにリカバリーしたプレーも光りました。女性には失礼な表現かもしれませんが、いぶし銀の輝きを感じました。

熊本出身の上田桃子さんが、隣の宮崎で最終日5アンダーと追い込んでの6位タイ。
復活を期待します。

これから、暖かくなっての女子プロゴルフ、見どころ満載となりそうです。
がっぷり四つの男子もいいけれど、花のある女子プロゴルフもいい、目がはなせません、テレビ観戦のオッサンは。

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樹々の名は

君の名は、ではなく、樹々の名は。

唄にありますが、梅は咲いたか、桜はまだかいな。
街を歩いていると、唄の通りで桜はまだですが、花に目がとまる木もあります。

例えば、この並木道のように。
梅でもなく桜でもなく果たして、この樹々の名は ??

樹々の名は、と思うのは花が咲いている木ばかりではありません。
例えば、仕事帰りにたまたま立ち寄った元町公園にある大木。
常緑樹であることから杉の仲間、もしかすると横浜山手に多いヒマラヤスギかもしれませんが、定かではありません。
小学生の頃、ヒマラヤスギを平山杉と思っている同級生がいたことを、ふと思い出しました。本題と全く関係ありませんが。

そして枝の間から夕陽をすかしみるこの木の樹々の名は ??

公園では、木に名前の標識がついているので、樹々の名は、と尋ねることはありませんが、街で見かける樹々は、ヒマラヤスギをヒラヤマスギと勘違いする植物にうとい我々にとっては、正に、樹々の名は ??、なのであります。

街や公園で目にする樹々、その樹々の名を知っていることはそう多くありません。
落語に出てくるご隠居さんなら、ご存知でしょうが、
あらためて、知らないことの多さ・勉強不足と共に春の兆しを感じる弥生3月下旬です。

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春にはまだ冷たい北風

陽射しの暖かさに春を感じつつも、北風がまだまだ冷たい3月・弥生。
イソップ童話の北風と太陽を思い出します。
童話のようにことが進めば、太陽の暖かさにコートを脱ぐことになるのですが、朝晩は、まだまだ北風の勝ち。

冷やし中華ではなく、ここはまだラーメンに軍配、
アイスコーヒーよりも、ホットコーヒー、
カレーライスを一気にかきこんでも、汗ばむことは無く、
満員電車・痛勤電車の混雑には閉口しても、人いきれがどうにも気になることもなく、
冷酒よりも熱澗なのであります。

そんな今日このごろ、気がつけばレバニラ炒め定食 税込み750円に落ち着きました。
もくもくと、ただひたすらに、ニラとレバーを口に運び、大汗をかくこともなく食べ終わる。
もしかして、少し寒いくらいが、ちょうどよい季節なのか。


よ〜し、明日は餃子ライスにしよう。← 呑気なものですな〜

こんなことを言っているのも今のうち。
ジメジメとした梅雨が次の次に控えています。
まあ、そうなりゃそうで、キンキンに冷えたビールで対抗すればよし。
どう攻めてこようが、オッサンはしぶといのです。
無駄に歳は重ねていませんぞ。← いやホンマ !!

北風なにするものぞ寒緋桜は既に満開です。
こちらは、しぶといではなく、我慢強い・健気という形容詞がつくのでしょうか。
しぶといオッサンは、ひたすら我慢です。

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NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』、『とと姉ちゃん』からバトンを受けたのがついこの間のように感じますが、早くも来週末4月1日(土曜日)が最終回です。
べっぴんさんとは、主人公の生き方や姿勢がべっぴんさんということであったのかと今更ながら感じ入っています。

べっぴんさんを男性になぞらえると、ボキャブラリー不足で、うまい日本語が思い浮かばないのですが、横文字で言うなら、ナイスガイハンサムボーイ、でしょうか。

べっぴんさんの登場人物は、主人公をはじめ実在の人物をモチーフにしています。

べっぴんさん本人・主人公の坂東すみれは、ファミリア創業者・坂野惇子(ばんのあつこ)
坂東すみれの父であり坂東営業部の創業者・坂東五十八は、坂野惇子の父である佐々木八十八で、佐々木営業部の創業者です。
すみれの幼なじみで坂東営業部から発して後にオライオンを社長となる野上潔は、坂野惇子の幼なじみで佐々木営業部から後にアパレルメーカー・レナウンを創業する尾上清がモデルとなっています。

この尾上清という人物こそ、まさに男版べっぴんさん、男前と言うか、ナイスガイと言うか、ハンサムボーイと言うか、人として経営者として傑出した人物であったようです。

以前にメモしたことがありますが、その言葉に片鱗がうかがえます。
『会社は誰のものでもない。楽しみながら会社を社員皆で創り上げて行く』
『知識に頼った形式的な仕事から、知恵を使った実質的な仕事に切り替えるだけで人間の能力は何10%かアップするだろう。』
『規則は少なければ少ないほどいい。人はそれぞれ能力は違うし、性格も違う。それを同じ規則でしばろうとするから能率が下がるのだ。ダメな会社ほど規則が多く、活気のある会社の規則は最小限だ。』

働き方改革が叫ばれ、とかく残業時間の上限などひとくくりの数値で何かが改善されるような雰囲気がありますが、むしろ職場の雰囲気、仲間と協力して何かを作り上げていく活気ある仕事の場に目を向けるべきであり、それは、何も今にはじまったことではありません。
尾上清のような男気あふれる経営者がいれば、何事も無く解決する課題なのかもしれません。

べっぴんさんに話を戻しますと、野上潔が支えた飛び抜けたファッションセンスの持ち主・岩佐英輔は、VANの創業者であり、当ブログにても人生の達人としてたびたびメモいたしました石津謙介氏であります。


様々な観点で見所満載のべっぴんさんなドラマ『べっぴんさん』です。

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粋に生きてこそ

金もいらなきゃ、名誉もいらぬ、粋に生きれば、それでいい。
野暮はいけません、日本人は義理人情です。
そして、目立たず、さりげなく、慎み深く、人を慮る心。

日本人の原点、日本人らしさ、庶民の暮らしぶりが、ほのぼのとした記憶と共に語られる『戦後10年東京の下町』


昭和23年のこんなエピソードが印象に残ります。
「東條さんも刑になったそうだねえ」
近所に住む母方の祖父がポツリと言った。
「そうねえ」と母。
「偉い人も大変んなこったね。命があっただけでも仕合わせさ」
昔の人は、たとえ相手が戦争犯罪人であったとしても、またその者たちのために塗炭の苦を味わったとしても、ひとかどであった人物を呼びつけのように言うことはしなかった。相手を許す許さないの話ではない。それ以前に、人を許せない自分にはなるまいとする。
祖父の世代のほとんどは、戦争のために安穏な老後・隠居暮らしの夢を破壊されてしまったのだが、その恨み辛みはどこへも向けようがないと誰もが思っていた。

人を攻め立てたり、平気で自慢話をしたり、調子にのって暴走したり、昨今は、どこか粋じゃないように感じます。

若い内はとんがっていても、歳を重ねるにつれ粋になる、そんな人生に憧れます。
年長者は粋じゃなきゃいけません。

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