箱塚桜団地仮設住宅の森さんから伝えたい「ありがとう♪」
奥様とご一緒に、ティールームにご参加くださる森さんと昨日お話しした際
「ぜひ、徹くんという小学生へメッセージを伝えて欲しい」と託されました。
この場を少しお借りし、お伝えさせて頂きます。
森さんご夫婦は、閖上地区で被災され、現在は仮設にお住まいです。
讃岐の造田小学校6年生の徹くんから昨年、励ましのお手紙を受けとりました。
以来、文通交流が始まり、徹君とご家族の皆様が心を寄せて下さっています。
森さんの言葉です。
「昨日、徹君とご家族から心のこもった贈物が届き、
沢山の励ましを貰い、もう涙が止まらなかった。
徹君が大事なお小遣いをはたいて、
私の為に讃岐うどんを買って送ってくれたかと思うと
本当に本当に申し訳なく、
そしてその気持ちが何よりも有難い。
夫婦で感謝している。
ありがとうございます。」
森さんがとても辛い気持ちで沈んでいた時、
徹君からの手紙を読み、ハッと我に返り気づかされたそうです。
その手紙には
「震災でとても大変だと思うけれども、どうぞ負けないで。
僕たち子供は、森さん達大人の生き方をちゃんと見ているから、
だから、どうか負けずに、頑張って生きて下さい。」
森さんはその手紙を読んで、涙が止まらなかったそうです。
落ち込んでいる自分に「これでは駄目だ!負けては駄目だ!」
「よし、頑張ろう!」と前向きになれた。
「自分が、明るい気持ちになれるように、今は努力し、
日々をこうしてなんとか暮らすことができている。
今日のお茶会を楽しみに参加させて貰っている。
こうなれたのも徹君のおかげ、本当に本当にありがとう。」
「人の出逢いは大事。
こうして自分たちを支えてくれる人達が
大勢いることに感謝、とても有難いなぁと思っている、
この感謝の気持ちをなんとかして皆さんに伝えたい。」
と森さんが、涙ながらに訴えていらっしゃいました。
人と人が縁あって出逢い
心と心の触れ合いを通じて
人を勇気づけ、背中を押してくれる。
小学生の純粋な思いやりの気持ちが
人の心をこうして救うことができている。
造田小学校の皆さんを
我々も見習わなくては。。。
森さんの「ありがとう」の気持ち、届くといいな。
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