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もう長く使い続けている携帯電話の
せめて雰囲気だけも変えようと待ち受け画面を新しくしました。
天竜川紀行の最後に載せた写真です。
思えば、この写真を撮ったのは昨年の秋ごろでした。
私の撮影スタイルでは滅多にない三脚を使って
これも滅多にない「カメラを構えて時間を待つ」という大英断(笑)をした撮影でした。
この時は被写体にした橋の横に架かる大きな橋の真ん中にカメラを置きました。
そこは対向2車線に加えて幅2メートル近くの歩道まである広い橋でしたが
歩道でカメラを構えている時に、すぐ後ろの車道上で追突事故がありました。
もしかしたら私の大袈裟な様子が目に入って余所見をしたのかもしれません。
「それにしても、なにもこんな見通しのいい場所で・・・」と思うのですが
やはり「川を渡る」ということに何らかの見えない力を感じたのは確かです。
そうして、今年の夏、この橋のすぐ近くで「天竜下り」の舟が沈む事故が起きました。
この写真の川の流れの先にあたる、ちょうど夕陽で染まっている付近です。
流されて亡くなった人はこの橋の下あたりで水から上げられたそうです。
「川」には想像を超える何かが棲んでいるようです。
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