はじめにお読みください
はじめに
はじめまして。
このブログには素敵な画像も音楽もございません。
あるのは駄文の創作のみ、という極寒ブログです。
内容としましては、最終回のその後を妄想しています。
第一章・・・マカオからチェギョンが帰国し、シンと一緒に海外留学するまでのお話
第二章・・・留学生活のお話。かなりドラマとはかけ離れた話です
事実と異なる点や矛盾点など たくさんあると思います。
「そんなことには拘らないわ」という心臓の強いチャレンジャーな廃人さんのみ読んでくださいね。
なお、読んでみてご自分と合わないと感じられた方は速やかにお戻りください。
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scurvy trick -最終話-...
2012/5/18(金) 午前 10:04
シンが執務室に入ると居心地悪そうにソファに座るソクと静かに佇むキム内官の姿があった。
「ソク、チェギョンとリサを監禁した男たちを知っているか?それからイザベラという女子学生のことも。
知っていることをなるべく詳しく話して欲しい。妻を傷つけられて黙って済ませるつもりはないからな。」
シンの問いかけにソクは自分の知りうる限
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scurvy trick -11-
2012/5/16(水) 午前 9:41
音楽科棟を出ると、クレアがチェギョンとリサに泣きながら抱きついてきた。
「よかった。無事で・・・」
「クレアが助けを呼んでくれたのね。ありがとう。」
チェギョンはクレアにお礼を言うと微笑んでみせた。
ウォルターはチェギョンの笑顔を不思議な思いで見ていた。初めて会った時に幸せそうな顔でケーキを頬張っていた無
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scurvy trick -10-
2012/5/14(月) 午後 2:18
シンは全力で走っていた。生まれてこの方こんなにも懸命に走ったことはない。
息が、胸が苦しいが一刻でも速くチェギョンを助け出したいと言う強い思いがシンの足を動かしていた。
すれ違う学生達が驚いた顔でシンを見ているのにも気づかないほどチェギョンのことでシンの頭はいっぱいだった。
芸術学部の校舎が見えてきた。
音楽科棟はどこだ?荒い息を吐き
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