“輝いて生きる!” ─ 南河内地区PTA連絡協議会研修会
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1月29日(火)羽曳野市立生活文化情報センター LICはびきので
南河内地区PTA連絡協議会研修会の研修会 が開催された。
あいにくの雨模様だったが、638名収容の客席がほぼ満員状態になるほどの盛況ぶりだった。
というのも、この日行われた研修会の講師が、関西では “ヤマヒロ” の愛称で人気の 関西テレビ(フジテレビ系列)山本浩之アナウンサー だったことが最大の理由だろう。
山本アナウンサーは、現在夕方のニュース番組「スーパーニュースアンカー」のアンカーマンをつとめているのだが、人気の秘密はなんといってもその親しみやすさにあるのではないだろうか。
トークは大阪人ならではの面白さがあるだけでなく、アナウンサーとしては珍しい “ハゲ頭” を武器にバラエティー番組「ナンボDEなんぼ」では、タイツ姿で登場し、“無駄ムダ調査隊”ムダブルー役もつとめている。
そんなヤマヒロさんの講演だけに、楽しい話がたくさん聞けるのではないか!という期待もあって、
おやじもこの研修会に参加してきた!
開会式は型通り、地区P会長の挨拶からはじまり、教育委員会のお偉いさんのご挨拶。
そして、ヤマヒロさんの講演時間となる。
会場の空気が自然と盛り上がってきているのが分かる。 進行役の方がヤマヒロさんの経歴を紹介し、いよいよ本人の登場。
会場は大拍手!
さすがアナウンサー、流暢な喋りでその場をつかんでいく。
「輝いて生きる!」 ── (本人の頭)そのまんまやん!ともいえるテーマではあるが、
報道番組のアンカーマンらしい切り口で話は始まる。
まず、大阪での身近な話題として、先日27日に行われた 大阪府知事選 から始まった。
30代で知事に初当選した弁護士&タレントの橋下徹氏(38歳)の話だ。 ヤマヒロさんの番組に、この橋下徹氏と宮崎県知事の東国原英夫氏が出演されていたときの話。二人とも楽屋でも今の政治や経済、世論などについて熱く語っていたということを語ってくれた。これに今回の投票率48・95%という事実を絡めて、「投票しても政治は変わらない。」ではなく、「一票を投じて、今の政治に対してものを言わなければいけない。」ということ。それから、選ばれたからには「府知事を応援し(助け)ていきましょう。」ということを話されていた。その通りだ。 「なにも変わらないからなにもしない。」ということほどバカバカしいものはない。 自分から「なにか変わらなきゃ。」と行動していれば、ひょっとすると何か変わるのかもしれない。 これは、こどもから大人までみんなに言えることだね!
それから、“授業時間の増加” についてもこんな提案をされていました。鳴り物入りで採用されたゆとり教育。週休二日制の導入。授業時間の大幅削減とともに“日本人の学力低下”が問われ続け、ついに30年ぶりに授業時間を増やす方向に動いている。その提案というのは、「総合学習の時間をなくして、全てを授業にあてればいい。ただし、その総合学習を土曜日半日授業を復活させて、これを総合学習にあてればいい。」 というもの。乱暴といえば乱暴ではあるが、もっともな話でもある。
つまり、「一時間40分〜50分という授業時間の中で、総合学習のような大きな課題を詰め込むのではなく、土曜日の午前中をフルに使って、集中的に何かを学習をする。或いは、イベントやボランティア活動に参加する。」 というものだ。 教師の負担増という問題もあるのだが、“学習をする”ということを単純に考えるならば、このやり方は理にかなっているように感じたのはおやじだけだろうか?
そこから、話は コミュニケーション というところに展開される。“インターネットショッピング”を例にあげて「一度も相手の顔を見ることもなく、一言も話すことなく売買が完結してしまうもの。」として、昔は○○屋のおばちゃんに「○○ちょうだい!」『□□さんのぼくやないか。元気にそうやな!・・・』と笑顔で会話をしてものを買う。
“必要最小限の会話(コミュニケーション)”と“人と人のふれあい” がそこにあった。 コミュニケーションというと言語能力のように思われるが、もっと前に基本にあるのは “笑うこと” だという。にっこり笑って上を向いて「おはよう!」というか、寝ぼけ眼で下を向いて「おあよう。。。」とぼっそりいうかの違いだというのだ。ヤマヒロさんの話術にハマってしまったのかどうかはわからないが、確かにそうだろうと思える。 人と相対するときにもっとも必要なのは “笑顔” だろう。いい笑顔で元気に挨拶(対応)されると、された側の気持ちも晴れる。これだけで、コミュニケーションの第一歩は成立しているように思えるからだ。 いつもいい笑顔で、人と接することができるように生活したい と思ってしまった。。。
さらに、話は ボランティア活動 へとつながる。西小でも明日“校区清掃活動”を行うのだが、
ボランティア活動への参加をこどもたちにすすめてほしい というのだ。 阪神大震災以来、日本のボランティア活動はかなりの勢いで活発になっているらしい。彼らのようなジャーナリストは被災地へ入り取材をする。そんな中、被災者の方から「死んだほうがマシや。と思ってたけど、みんなが“がんばりや”と励ましてくれたおかげで元気がでた。」という話やボランティア活動に参加した学生から「(被災者の方がどんどん元気になって)自分にこんな力があるんや。というのを知ることができて、自信がもてた。来てよかった。」みたいな話を聞き、“本当にいろいろなことが学べる” ということを実感するというのだ。 そして、それを教えてくれるのが、する側もされる側もが見せ合う “笑顔” だという。
そんなこんなで、“最後は、みんなに思いっきり笑ってもらいましょう。”
ということで、ご自身の頭の話。 “はげ”の方でコンプレックスを抱えていない人は、ほとんどいないだろう。ヤマヒロさんもその一人で、若い頃は7:3のかつらを愛用しながらアナウンサー、キャスターをつとめていたそうだ。しかし、ある取材がきっかけでかつらを取り、自ら“はげ”であることをカミングアウトしたことによって、 「そのときから、自分は”はげ”ではなくなった。」 と話された。
コンプレックスを自ら乗り越えられた時、本当の自分を解放することができる。
これが、“輝いて生きる” ということだったようだ。
それで、ヤマヒロさんの講演は終わった。
とても、いい話だったのでできるだけ思い出して書いてみたが、 多少流れは違っているかもしれないし、取り違えているところもあるかもしれない。
しかし、
人はみな、なにかしら弱点や欠点を抱えながら生きている。
それを自らの力で乗り越えたとき、本当の自分といつも笑顔で生きていけるようになるんだよ!
という、ヤマヒロさんからのメッセージは大切にしていきたいとおやじは思った。。。
最後に、長くなってごめんなさい。。。
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