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黒檀 Diospyrus ebenum(EBONY)
◎カキノキ科カキノキ属
◎産地:東南アジア、インドネシア(スラウェシ島)、アフリカ
◎別名:烏木(中国)、インドネシア黒檀、条紋烏木
◎500種類以上もあるので、楽器によく使う大まかに二つを分ける:
●烏木 (真黒、本黒檀)
☆産地:東南アジア、ベトナム、アフリカ(違う種)
☆特徴:真っ黒・・・材質は緻密、すごく硬くて重たい
☆自然乾燥しにくい。
●黒檀 (縞黒檀、条紋烏木)
☆産地:スラウェシ島が多い。インドネシアの国宝木。
☆特徴:黒いと淡赤色の帯を混ぜている縞目。烏木より柔らかい。
☆日本で沖縄三線、仏壇、楽器などによく使われている
◎中国製の二胡はほとんど条紋烏木を使っている。特に真っ黒の楽器は紅褐色を隠すため黒く染める。
(大阪の十三堂楽器製造の黒檀は「烏木(本黒檀)」)
◎烏木の二胡は音色が繊細で、暗い、大人しい感じがする。条紋烏木二胡は音色が明るく元気な陽気の感じがする。(産地と職人さんの作り方によって、違うもののあります)
◎その中に森で倒れた、辺材が自然に腐乱して、残った烏木心材を「烏沈木」といい、とても貴重なものです。
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