GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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坂道、走る喜びを知る。矢継ぎ早な自転車解説とナイスガイ今泉が輝くREDE.3!

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 坂道vs今泉、坂道対決決着! あくまで『坂道の実力を確かめたい』と調整してきた今泉が本気で駆け上がり
 負けじと踏み込む二人の対決が最高に熱かった!

 良い意味で体感視聴時間が短い自転車競技アニメ。
 でも、しっかり解説が入っており、情報量不足を感じることもないのが上手いですよね。
 いいスポコンしてます。

 坂道の驚異的な能力がどうやって磨かれたかが語られる辺りも憎いですが、今泉の努力っぷりも熱い。
 偶発的事故で『今回は今泉の負けなのか!?』と思わせる展開も上手い!

 そしてすべてを終えた後、日常に帰ったはずが「あの走りと比べて、なんだか物足りない」と感じる下り
 坂道くんの胸に火がついたことを感じさせて良いなあ……
 と思ってたら酷いオチだった!

 夕方に放送枠とってよ! と前期の『銀の匙』同様に思わせる良いスポコン物なのだわ。ホント。

寒咲『――この細工はデメリットばかりじゃない。坂道登りがラクになる!』

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 一般人視点で疑問を呈示、自転車好き視点で解説、のダブル解説も良かったですよね。解りやすい。

■坂道君の「努力」
 驚異的な登坂力を見せる坂道、その秘密は彼の自転車にあった。
 実は親が細工しており、意図的に「スピードが出せないように」ギアが小さくしてあったのだ。

 タイヤを一回転させる為に、普通より多くペダルを踏む必要がある。

 しかしこの細工は、結果的に彼に「普通より多くペダルを踏む」努力を強いて脚力を成長させ
 また同時に、タイヤ一回転に普通以上の力が掛かることになり
 驚異的な登坂能力を生み出していた。

■決着
 走る喜びを知った坂道は、アニ研を再開させ友達を作りたい、という一心で今泉に喰らいつき
 彼に全力を出させるに至るも、やはり基礎能力に大きな隔たりがあった。

 結果は坂道の敗北となるも、今泉はその能力を大きく評価。
 自転車競技部に入ってみろと誘う。

 坂道は躊躇いつつも辞退し、今泉も強くは勧めなかったが、彼の日常も彼自身も変わろうとしていた――。

 次回、RIDE4「鳴子章吉」。

今泉『俺はもう一度見てみたいんだ―――あいつの、ペダリングを!』

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 まだ坂道が喰らいついてくると信じ、敢えて速度を緩めて今泉は待っていた。

■ケイデンス
 坂道の登坂力の秘密は「ケイデンス」、ペダルの回転力にあった。
 自転車は、足でペダルを回し、ペダルがギアを回し、ギアがチェーンを伝わってタイヤを動かす。
 この「ペダル回し」が脅威的に早いのだ。

 結果、タイヤにはより多くの力が伝導され『坂道に適した走り』を生み出していた。

 また、彼のママチャリは意図的にギアが小型になっていた。
 これはスピードを抑え、彼の行動半径を縮めようとした親の細工であったが
 結果的にそれが彼の脚力を伸ばし、ママチャリ自体の登坂力も高めていたのだと今泉たちは見抜く。

坂道『こげばこぐほど進むって、楽しいですね! 今泉くん!』

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 いわゆる解説系女子、寒咲さんの解説が唸るぜ!

■「振り子ダンシング!」
 見極めたと感じた今泉は引き離しにかかったが、坂道は喰らいつく!
 サドル変更効果で倍速を出せた嬉しさを吐露するも、今泉くんは驚愕でそれどころではなくなっていた。
 まさかここまでとは!

 遂に今泉くんは本気となり、ギアを重く、ペダルに全体重を預けて加速する『振り子ダンシング』を披露!

 ギアを重く、つまり坂道ママチャリとは逆に『ひと漕ぎでより遠くまで進むスピード重視』仕様に。
 代わりに『ひと漕ぎに酷く強い力が必要』になってしまうので
 その分、体重をかけて強く踏み込む!

 これを坂道でやらかすのですから、まさに全力全開のハイスピードアタック!

■重い・軽い
 ざっくり言えば「ペダルひとこぎでタイヤ一回転」だと、ペダルが重く感じます。なので重いギア。
 逆に坂道は「ペダル数回転でタイヤ一回転」なので、ペダルは軽く感じます。軽いギア。

今泉『ついてこいメガネ!!

坂道『心臓が……胸が………もう、足も…………』

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 アキバ通いで体力をつけた坂道に対し、今泉は「そのくらいの距離、自分は毎日やっている!」と奮起。
 努力の違いを自分に言い聞かせ全力をかける!

 事実、素人である坂道は限界に近付いていた。
 天才的とも言える技能、脚力こそあれ、それを支える『心肺能力』だけはどうにもならなかった。
 マイペースならともかく、長時間の全力疾走では息が続かないのだ。

 しかし『それでも今泉くんに追いつきたい!』と自分でも解らない奮起を抱え、坂道は走る!!

今泉『何度もちぎった! 追いつけないと解って何故追いかけてくるんだ!?』

坂道『――僕はアニ研を作りたい! 僕は……友達、いない、から!』

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 それでも「素人の勝ち」にしない辺り、最近の作品だと感じますね。

■決着
 予期せぬトラブルでハネた今泉の減速を機に、坂道は遂に「全速の今泉と並走」する!
 何度ブッちぎっても諦めない坂道の根性に困惑する今泉は
 坂道の本気にあてられた。

 それでも今泉は彼を引き離し、勝利する。

 全てが終わり無言で立ち去った今泉だったが、翌日の教室で「自転車競技部に入らないか」と彼を誘い
 運動部は嫌だ、と、それでもためらいがちに断る坂道の肩を叩き
 それならそれでいいと別れる――――

 断られても「大変な部だ、それも仕方ない」と潔く諦めたり
 その上で「アニメ好きっぽい奴らに声をかけておいた」とかナイスガイすぎるでしょ今泉!

???『地っ味ィやなあ〜!! ―――けど、よう使い込まれとる。いいチャリや』

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 って、え? 坂道くんの実家ってどんだけ『坂の上』にあるの…………? そりゃ鍛えられますわ。

■そして
 坂道は自転車部入部を断った。
 けれど、大好きな「アキバ巡り」を再開しても、坂道勝負の快哉を忘れられなくなっていた。
 そして彼はそのアキバで、またも自転車バカと出会う――――
 ってなところで次回に続く!

 周辺キャラが続々登場
 設定や「自転車」の解説、坂道がのめりこむ兆候など
 まさに『アニメは三話目までで一つの話を作っている』という言葉そのものの良い区切り回でした!

 その上で『次』のキャラを出して幕引きする辺りも良いですよね。
 続きが気になる。

 彼もまたアキバ系で自転車系なのか? しかし自転車バカとの遭遇率が高いな!
 アレか「自転車バカ同士は惹かれあう」とか。

 次回、RIDE4「鳴子章吉」。

 体格から言えば彼も坂道同様の『クライマー(坂が得意)』タイプなのでしょうか?

余談:次回予告になってない次回予告スペース

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 今週のお題は「坂道くんの恩返し」。どんだけこのアニメ好きなの坂道くん!
 でもオタ道に入る今泉君は何故か見たくないよね!
 不思議!

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