GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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負けてきたから負けられない! ファーストリザルト終了のRIDE25!!

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 スポーツ漫画特有の、永遠のラストスパートを描いたRIDE25!!
 最後の勝つのは気持ちが強い方だ! 田所先輩、自らの走りで持論を証明する。良い最終回だった!!

 鳴子の敗北は惜しいけれど、負けてもいい、また強くなれ!!

■負け
 サブタイトルの意味は「今回のレース」でなく、これまでのレースだったと。
 負け続けてきた努力型、二人のスプリンターの執念が唸った!

 一方、筋肉さんは「先に回想をやったほうが負け」という見事な敗北フラグを完遂。

 このヒトも濃いキャラだっただけに敗北が惜しい。
 とはいえ、この敗北を糧に、また一気に大きくなりそうな度量も感じさせますね。物理的にも。

 熱さに定評のある田所&鳴子に、あまりに濃い泉田も加えたスプリント勝負! そりゃ面白いのも当然だわ!

寒咲兄『負けていいなら止めろ。勝ちてえのに止める、そんな選択肢はねえ』

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 cv諏訪部順一さんが光った寒咲通司主将。名シーンメーカー田所先輩に、また新たな一面が!

■最後の勝利者
 ファーストリザルトまでの残り400m、最速勝負が始まった!
 本気を出した自分を「長く鋭い槍」に例える泉田は、その言葉通りの鋭い走りでレースを牽引する。

 だが泥臭く非効率的な走りをしてきた田所と泉田は、その原点からして泥臭い男達だった。
 幾度負けても勝利の為に走ってきた二人は、その程度ではくじけない!

 幾度も互いに抜き返し、デッドヒートを繰り広げる三人。
 その性格は、眼前にコーンが吹っ飛ばされてきた時に完全に露になった。

 勝利を当然とする泉田は完璧な走法でこれを避けるが、勝利に貪欲な二人は回避すらしなかったのだ。

 合理性をどこかに置いてきたような男たちは泉田を置き去り
 見事、ファーストリザルトをワンツーで決める。

 総北高校自転車競技部三年田所迅は、見事、ファーストリザルトをトップで飾った――――!

 次回、RIDE26「空が見える」

泉田『おかしいな。平等に育てたはずなのに、こんなにも性格が違うなんて!』

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 cv阿部敦さん熱演過ぎィ! もうこの声、「アブ!」しか連想できなくなりそうだ!!

■アンディ&フランク
 右大胸筋のアンディは攻撃的で排他的、左大胸筋のフランクは慎重派、慎重かつ大胆!!
 いきなりのマッスル解説、これは視聴者も仰天です。
 性格設定だと……!?

 おかしいな、ってアンタが一番おかしいよ泉田ァ!!

 だが心臓を加圧する左大胸筋、肺を押し込む右大胸筋……、た、確かに性格は違うのかもしれん。
 これほど筋肉に圧倒されようとは。

 なんという発想、視聴者を上回りすぎだぜ原作の渡辺氏! 

田所先輩『オイ赤頭! お前、一年生レース以外で負けた事あンのか!?』

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 田所先輩の真剣さが伝わってくるやりとり。

■「この局面だからだよ!」
 疾走しつつ、自分を鋭く長い槍に例える泉田は、短く汚れたキミ達では勝てないと公言。
 が、田所は「俺は鉄板ブチ抜くヘビー級の槍」だと言い返し
 鳴子は「ドハデな赤い槍」だとやりかえす!

 三者三様、いよいよ本気を出した泉田に圧倒されながら、田所は「負けた経験」を鳴子に問うた。

 ご存知見栄っ張りの鳴子は、もちろん「話したくない」と突っ返すのだが……。

鳴子『――もちろんありますよ。ヒトの倍努力せんといかんかった』

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 あまりに真剣な田所に、自分は身体が小さかったから、人の倍努力しないとダメだったと明かす。

 今まで常勝のように語ってきた鳴子。

 ずっと自信満々だった鳴子だったが
 でも、最初は体格相応、ずっと負けっぱなしだったのを努力で補ってきた男だったのだ―――。

 そんな鳴子に、田所はいきなり笑い出し、そして自分もそうだったと語り出す。

回想田所『上れないんです。俺は身体がデカいから、上りがダメなんです』

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 実は鳴子と真逆の弱点を持っていた田所。それは確かに笑いたくなる。

■「お前の得意はスプリントだろ」
 高校一年の頃の田所は、もっともっともっと酷かった。
 ウエルカムレースは初心者にも負け最下位、合宿は二日目でリタイア、負けっぱなしだったのです。

 そもそも自分の身体がダメだと思い詰めて減量を図るも、それでは力が出なくなる。

 頑張り通したけど、ダメだった一年時代の田所は退部届けを提出。
 しかし、主将だった寒咲通司さんが留めてくれました。

 負けたくないなら止めるな。自分の得意を伸ばしてみろ。

 そのシンプルな理屈に、田所は再び奮起。どんなタイプの選手にもだって、悩みがあるのですね。

『限界かどうか決めるのはハートだ! どんな相手にもハートでは負けるな!』

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 寒咲先輩、この頃は左足を壊していたみたいですね。それでも付き合ってくれたとか良い先輩過ぎる。

■田所理論!
 練習に付き合ってくれた寒咲先輩の言葉、気持ちで負けるなという言葉を田所は受け継ぐ。
 スプリンターとしての彼は、寒咲先輩の魂を受け継いでいたのか。

 アイツはこれからも負けるでしょう。
 何回も負けて、そうやって初勝利を手にした時、見える風景が変わるんです。

 だから、汚れても倒れてもゴールを狙う。負けを知らないスプリンターは、絶対に強くならない―――。

 一凡人としては寒咲さんに憧れます。
 ホント良い先輩揃いで、それをずっと受け継いできたんだなあ、総北高校って。

鳴子『正直、ワイは負けてきた……』

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 大阪のおばちゃんひどいわー!

■めっちゃ戦ってきた!
 こっそり早朝練習していたように、鳴子は努力家。
 それでいて、コーヒーを無理してブラックで飲むように見栄っ張りな男だった。

 彼の肉体的なハンデは大きく、小学校三年生でレースを始めてから、初めて勝つまで五年もかかった。

 彼はずっとずっと努力してきた。
 何度もダメで、バカにされ、ずっと負け続けながらも戦ってきたのだ!!

 泉田の評価に「汚れているって事は戦ってきたって事だろ!」と切り返した田所と共に、鳴子も走る!!

泉田『気持ち? そんなの、粉々にしてあげますよ』

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 無口先輩(cv松岡禎丞さん)も叫ぶ!

■「完璧だ!」
 なお食い下がる田所と今泉、だが三人の前に、突風で浮いたコーンが吹っ飛んできた!!
 この瞬間、泉田のフランクが反応。

 慎重で大胆なフランクの警告、攻撃的で排他的なアンディは俊敏に応じ、泉田は一瞬に駆け抜けるッ!!

 完璧に回避した泉田はうっとりと「アッブゥ!」するが、次の瞬間、その目は驚愕に見開かれた。

『おらぁぁぁぁぁッ!!』『邪魔だぁぁぁぁぁぁッ!!』

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 危険な状況に、ほんのわずかなロスだけで済んだと安堵した泉田。
 完璧なレース運びをした泉田の前を、その危険を、根性だけで張り倒した二人が駆け抜けてゆく。

 そのまま、ワンツーフィニッシュを決める田所と鳴子。

 完璧だったはずの泉田は、こうして幾度となく敗北してきたスプリンター達に敗れ去る。
 同じく、特殊な走法から先輩達にバカにされていたという巻島
 自分の武器を鍛え上げた田所。

 多くのレーサーが自分の積み重ねを持っていると感じさせてくれた一幕でしたが
 平坦が終われば、次は坂道コースでしょうか?

 ならば次は小野田君? いえいえここは巻島先輩の見せ場か!!

Cパート手嶋『またさ、練習頑張ろうな、と』

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 またしてもニュータイプ手嶋先輩。無口先輩ってば良い相方を得すぎでしょうマジで。
 LINEでも無口、それでも解り合えるってどんな相棒よ!?
 さすが自称平凡先輩。

 そして提供は「初めてロードレーサーを見てテンションあがりまくる小学校三年時の鳴子」。可愛すぎィ!

■ファーストリザルト!
 ゼッケン17番台クラスで最速勝負を制し、圧倒的な精神的優位に立った総北!
 次回はその「後処理」から、クライム勝負の始まりか。

 団子状態の本隊もそろそろ動き出すのでしょうかね。
 というか、精神的優位、なんて言葉が似合わない怪物レーサーも約一名いますが、彼もそろそろ動くのか?

 次回、RIDE26「空が見える」

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