GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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東堂は吼え、巻島は留まる。三年の悲哀と一年への信頼、次に繋ぐRIDE27!

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 Cパートと提供で少し持ち直しましたが、思わず唇を噛みしめるRIDE27。
 高校最後のレースを「戦えない」巻島と東堂。
 これは辛い。

 ずっと楽しみにしていた高校最後の大舞台、巻島先輩は「戦わない」決断を下す―――。

■東堂の涙
 いつも楽しげな残念イケメン東堂先輩、それだけに今回は見ていて辛い。楽しみだったんだろうなあ…。
 冒頭時点で、とっくに「諦める」決断が下されていただけに
 はしゃぐ彼が見ていられません。

 嫌われ役を買って出た、箱学の荒北さんもナイスガイ。どんどん箱学に感情移入したくなりますね。

 しかし巻島先輩、田所さんとはまた違うベクトルで男ですわ……。

荒北『巻島は出ないんじゃねえ、出られないんだ…』

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 小野田君の不在を、純粋な戦力不足と見ているらしき箱学。上級生ほど強い競技だけに仕方ないところか。

■金城の決断
 小野田を失った金城は、チーム全体を温存する為に「山岳賞」勝負を捨てる決断を下す。
 クライマー巻島は、けん引役に徹してもらう―――。

 そうした事情を知らない箱根学園の東堂は、巻島に勝負をしろと迫った。

 だって今日の山岳賞は、全力の勝負をする事が出来る
 高校生最後の大舞台なのだから!

 しかし総北の事情を見抜いた荒北に急かされ、東堂は勝負を断念、山岳賞狙いに駆け出す。

 総北の層の薄さを煽る荒北。
 だが誰もが諦める中、巻島は「あと三分で状況が変わる」と笑みを返す――――。

 次回、RIDE28「100人の関所」

金城『小野田が一人で追いついてくる可能性は……、厳しいか』

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 最下位と言っても、どの程度離れているかは判りませんし……。

■鳴子、懇願する
 インターハイ初日の箱根は、山岳コースに入った。
 炎天下を標高800メートルまで上がる! その過酷さに「大集団」はバラけ、チーム同士の激突が始まった!

 本来は小野田を風除けに、巻島に山岳賞を狙わせる予定だったのだが―――。

 巻島にチーム全体の風除けを任せ、高速登坂を図る金城に、鳴子は「小野田を待とう」と懇願する。

東堂『勝負しよーぜ巻ちゃん♪ そろそろじゃねーか』

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 東堂先輩、ホントに楽しそうでしたよね。

■最高の勝負!
 が、同じく東堂に風除けを任せ、王者箱学も同等ペースで走ってきた。
 東堂は、巻島との「決着」にはしゃぐ。

 今まで十四戦七勝七敗、そして今回は最高のレース・インターハイ!! 最っ高の舞台じゃないか!

鳴子『なんや、あの前髪の人!』

今泉『音もなく加速だと!?』

東堂『俺は音もなく加速する――――、スリーピング・クライムの東堂ってな!』

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 このカット、すっごい頑張ってる今泉が妙にツボです。

■「裏では森の忍者って呼ばれてンぞ」
 王者箱学の三年クライマー、つまりは全国最強のクライマーと言ってもいい男、東堂!
 得意とするのは、一切の無駄がない無音の走り!

 俺は音も無く加速する。疲れた敵は気付かない―――
 気付いた時には、俺は彼方だ!

 俺の登りは森さえ眠る! だから俺の事を皆は言う、眠れる森の美形<スリーピング・ビューティ>!
 スリーピング・クライムの東堂ってなァ!

 自身の実力を見せ付けた東堂は、巻島とかけあいしつつ、なお彼にクライム勝負を挑みます。
 が、ご存知の通り「チームの牽引」を任されている巻島先輩は
 のらりくらりと彼をかわし――――

『だったら! 誰よりも速く登りてえと思うのがクライマーじゃねえのかよ!』

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 登りに強い男なら! インターハイ箱根の山岳賞、大観客が待つ最高のステージを狙って当然!!
 それに初日は体力にも余裕があり、本当の意味で「勝負」が出来ます。

 ここで勝負せず、いつ勝負する!?

 いよいよ焦る東堂に、巻島も感化され熱くなるが―――、それでも彼は我慢をし続けた。
 決して「小野田のせい」と言わず、敢えて泥を被る巻島先輩。

 言動はクールを装っていますが、そりゃ東堂さんも勝負したがるナイスガイですわ。

『それが俺と巻ちゃんとの出会いだった。―――本当にクモだった!』

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 また回想か! 本当に丁寧に描いてくれますね。インターハイ一日目でアニメ版が終わりそうな勢い。
 ちゃんと「笑い方」を教えようとする東堂さんが何か良い。


■出会い
 出会ったのは二年の春。藤堂は、相手を外見で判断するクセも手伝って巻島を嘲笑する。
 だが共に走った時、その評価は激変した。

 巻島は、当時「お前はダメだ」と言われ続け練習を重ねていた巻島は、本当に速かった!

 実質「一年生にして、既に高校最強クライマー」と評価されつつあった東堂は
 同学年で互角以上の巻島に、心底驚かされた。

回想東堂『実力をぶつけあってきた! ―――あの時を除いては』

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 軽口をたたき、決して他人に嫌な思いをさせようとしない巻島先輩。紳士過ぎる。

■ライバル
 勝利と敗北を繰り返し、互いを磨きあってきた二人。
 いつしかすっかり仲良くなり―――。

 そして東堂は、前回のレースで「インターハイで勝負しよう」と、初めて戦う約束をした。

 前回のレースで巻島はパンクを起こしたのだ。
 いつも互角だったのに、その時だけは全力で勝負することが出来なかった、それが悔しかった!

 だから初めて戦う約束をした、だからずっと楽しみにしていた、なのに―――。

東堂『巻ちゃん、俺たちは三年だ、このインターハイが最後のレースなんだ!』

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 何より、今回のレースが高校生として最後の大舞台なのだ!
 東堂の叫びに、巻島は踏み込み―――。

鳴子『巻島さん―――、ワイらの為に踏みとどまった……!』

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 金城主将の「すまない」が泣ける。

■荒北、諭す
 前回の主将の台詞から察せられる限り、初日の順位は翌日の「スタート位置」に反映されます。
 疲労の蓄積も考えれば、今回の山岳リザルトが最後の全力勝負!
 それでも、巻島先輩は踏みとどまります。

 チーム全体を温存する為に、敢えて踏みとどまる巻島。

 いよいよ取り乱す東堂に、同じく箱学の荒北が「巻島は勝負が出来ないんだ」と諭し
 箱学の為に、早く山岳リザルトを取って来いと激励。

 ようやく事態を理解した東堂は、涙すら流し、山を駆け上って行くのでした―――――。

巻島『三分ッショ。……三分までは、離されても追いつくッショ……!』

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 巻島、手嶋、青八木三先輩の熱い信頼、応えろ小野田!

■ダークホース
 一年である小野田を「穴埋め」だとでも思ったのか、総北のチーム層の薄さを責める荒北と東堂。
 だが巻島は「三分待てば、代わりのクライマーが来る」と信じます。

 そう、巻島先輩は諦めてはいなかった!

■「登りで百人抜け!」
 さて前回ラスト、自分が最後尾だと認識し立ちすくんだ小野田君に、総北のサポーターが駆け寄る!

 それでも「自分の役割を全うしたい」小野田に
 手嶋は、百人抜けば追いつく! とシンプルな激励をかける――――――。

荒北『アブ、……ってアイツら何やってんだァ?』

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 Cパート、箱根学園高校「ア部」。アブは伝染病だったのか……!
 なお提供は東堂さんが歌ってくれた模様。
 ナイス口パク。

■信じる先輩、応える後輩
 あと三分、一年の小野田クンが必ず追いついてくる――――!
 ありえぬ状況をただ一人信じる巻島!

 ただ状況から見て、今回の話は時間軸順になっていないハズ。

 おそらく時間軸的には、小野田君は前回ラストの直後。
 次回、第28話は「第27話の裏では、小野田君が100人ブチ抜きで猛追していた」という話でしょうか?

 次回、RIDE28「100人の関所」

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