GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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「コイツより前に!」。巻島vs東堂、総決算を競ったRIDE29!!

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 ここから先は、箱学とか背中のゼッケンとかは関係ねえ! 東堂尽八と巻島裕介、二人の男の戦いだ!!
 残り800m、これが俺達のラストクライムだ――――!
 重てぇ、けど進め!

 コイツより前にッ!!

■終戦を越えて
 巻ちゃんと東堂のラストクライム、二人の三年間を一気に走り抜いた第RIDE29!!
 序盤で谷を作り、一気に駆け上った感じが素晴らしかったァ!

 バトルアニメと違い生死なんてかかってない、これからだって幾らでも勝負は出来る!

 純粋に意地を競っているから負けられない!
 やはりこの二人、最高ですな。

 で、勝負の終わりに良い脱力感を感じていたら、次なる勝負が始まるとは―――。なんて良いテンポだ!

『―――疲れてるなぁ』『お互いにな……』『『せーのっ……!』』

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 互いに全力を出し切れるライバル、なんて心地良い脱力感なのだ巻ちゃん……。

■ありがとう
 インターハイ箱根大会一日目終盤、海抜800mの高みまで駆け上がる、クライム勝負は続いていた。
 だが、トップを走りながらも東堂尽八の表情は冴えない。
 足は鈍っていない、だが尋常ではない―――

 お祭り男・東堂にとって最高の舞台に、彼が認める最高のライバルがいないのだ。

 だが、小野田の頑張りを受け、ようやく駆け上がってきた巻島に
 東堂の調子は一気に限界を振り切った!

 最高の勝負に感謝を!

 舞台に、そして互いに存在に感謝しつつ二人は駆ける。
 互いに最も得意とするクライムを、互いに最も得意とするスタイルを貫き、二人は競った!

 勝負を制した東堂は、改めて、三年分の感謝を巻島に告げるのだった。

 次回、RIDE30「荒北と今泉」

箱学控え後輩『すごいですね、あの東堂さんがトップですか? インターハイで』

箱学控え先輩『ああ、一年はいつもの軽い東堂しか見てねェか?』

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 トップで大歓声を浴びながらも、感じるのは強い孤独。これは寂しい……。

■「こんなの初めてだ……」
 インターハイ、地元である箱根学園はお祭り騒ぎであった。
 が、精彩を欠く東堂に気付き、三年勢、そして東堂ファンクラブは驚きを隠せない。

 お祭り男の東堂が、何故あんなテンションで――――!?

 チームの義務としてトップを維持しながらも
 ただただ、巻島と勝負できない事が、東堂に重く重くのしかかっていたのだ。

外野『おい、見てみろ! 後ろ追い上げてるぞ!!』

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 巻ちゃんかと思った? 残念、長野さんの復☆活だった!!

■「期待は捨てろ!」
 が、そんな東堂を追走する影が一つ!
 だが残念ハズレだ!

 モブのヒトは悪くないのだが、期待してしまった己を東堂は恥じる。

 一方モブの人は東堂が不調だと勘違いし、一気に勝負をかけていくのだったが――――。
※この後、一蹴された。

回想『どぉだい巻ちゃん元気かい? インハイ前に怪我とかしてないかい!?』

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 パスタはいいぞパスター! やはり東堂さんはオカンだ……。

■「捨てろ!」
 つい期待してしまった自分を恥じながらも、東堂は、自分がいかに期待していたか思い知らされる。
 レース前、最高のコンディションだと互いに笑いあった事を思い出す。

 この最高のお祭りを、東堂は本当に期待していたのだ。

 熱いなぁ
 ん?

 いや、天気がだ……

 東堂の勢いに押されつつ、天気のせいにしちゃう巻島先輩。いいなあ、この友情。

巻島『―――よう、どうだ東堂、コンディションは……?』

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 無理して登ってきたのに「ウォームアップしてきた」と言ってのける巻ちゃん、ナイスガイ!

■「俺は、たったいま絶好調になったァ!!
 だが、今度こそ東堂の夢は現実となった!
 巻島はちゃんと追ってきたのだ
 勝負をする為に!

 レース前のように他愛なくコンディションを問う巻島の姿に、東堂は最高の笑顔で応える!

東堂『だったらレースが終わったら、労わねばならんなっ! 言わねばならんな!』

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 ありがとうと!

■「心配すんな!」
 走りながら、そしてついでに長野中央工業高校の盾林元就をブッちぎりつつ
 巻島はこれまでの経緯を語った。

 自分の自慢の後輩が、最高の勝負をくれたという事を!

 最高のテンションで応える東堂がまた良い! 労わねばならんな! 言わねばならんな! ありがとうと!

東北の山守『なんで、そんなスピードで走れるんだよ――――!?』

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 なお、この二人の戦いに巻き込まれ、おそらく全国トップ級のクライマーが志をヘシ折られた模様。
 なんちゅう実力差だ……。

 小野田君の落者直前を見るに、山岳賞狙いは結構な数が居たはずですし……。

 ホント、主要級キャラとの力量差が激しいな!

寒咲『いけ巻島、お前は自由だ! 最後の夏を、存分に楽しんでこい―――!』

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 さすが田所先輩の師匠、寒咲さんは要所で良いこといってくれるのだわ。

■真波の約束
 二人が勝負に入ったと知り、小野田が起こした奇跡に感謝する総北バックアップメンバー。
 そして総北と箱学、山岳と坂道もまた、いつか勝負をしようと誓い合う。

 今はチームの為に出来ないけれど――――。

 インターハイがチーム戦なら、それが実現するのは、チームを気にしなくて良い三日目なんでしょうか?

『空は蒼い! 観客はわんさといる、そして山頂まで俺とお前の二人だけ!』

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 ―――お前が当たり前のようにそこにいる。絶対に山は譲らないという顔をしてそこにいる!

■山頂
 海辺から海抜800メートルまで駆け上る激坂!
 屈指の難所、箱根コースを、まるでサイクリングのように楽しげに東堂は走る。

 東堂は嬉しいのだ。
 嬉しくて嬉しくて堪らないのだ!

 自分の全力をぶつけられるコースを、最高のライバルと共に走れる―――、さあ、レースの始まりだ!!

巻島『痺れてきた、もうカラッカラだァ……、けど、出ろ、もう一滴ィ!!』

東堂『限界越えてる――、もう限界頂点だ、限界頂点だァ!!』

『『ライン! 山頂!! 絞りきれぇぇぇぇぇッ!!!』』

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 ここから先は、箱学とか背中のゼッケンとかは関係ねえ! 東堂尽八と巻島裕介、二人の男の戦いだ!!
 残り800m、これが俺達のラストクライムだ――――!
 重てぇ、けど進め!

 コイツより前にッ!!

 狭いコースで最適の走行ラインを奪い合い、ガンガン身体をぶつけ合う様はまさに「格闘技」!!
 一歩も譲らず、二人のクライマーは激坂を駆ける!

 互いに身体は悲鳴を上げる!

 それでも、「コイツより前に! コイツより先に!」、二人は決して止まらない―――!!

寒咲先輩『クライマーのゴールってのは。いつも同じだ―――』

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 勝者は空を仰ぎ見、敗者は恨めしそうに地面に臥す―――、寒咲先輩、経験者の言葉……。

■「ありがとう」
 ラスト、山岳賞の軍配は東堂に上がった。
 だが勝者・東堂は手を差し伸べ、お前がいたからこんなに速くなれたのだと感謝する。

 さっきの巻島の本心と、全く同じ言葉を口にする東堂。

 二人は互いの存在に感謝し、ハイタッチをしようとして失敗する。
 なんとも締まらないが、それだけ疲れているのだ。
 それだけ、全てを出し切ったのだ。

 戦いを終えた二人が心地良い。かくして、一日目の山岳賞は終わりを告げた―――。

田所『残り四キロ、ゴールだ! 最後のラインを破るのは、エースの役目だ!』

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 今クールはまだ三分の一、さあここからどうペース配分してくるのか!

■「いくぞ、今泉!」
 だがレースは終わらない!
 スプリンター、クライマーの次は「エース」の出番!!

 一日目、最初のゴールを踏む為に、各校はいよいよ最強のエースを投入する!!

 総北からは万能型の今泉、金城ペアが出撃!
 これまで温存に温存を重ねた戦力が、今、いよいよ戦場を席巻する―――!!

Cパート巻島『…………(解ってて電話に出ない)』

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 出ろよ!?、の一言がまた……。cv柿原徹也さん、今週すべてが素晴らしかったですわ!

■東堂シャウト
 試合前なのか試合後なのか、インターハイ会場でも電話を掛けまくる東堂尽八。
 しかし巻島、これを理解した上でスルー。
 延々とスルー。

 そりゃ東堂くんも叫ぶよ!

 さては出てくるの待ってやがったな巻島ァ!!

これまでとパターンを変え、一話で一気に走りきったRIDE29! 最高だった!

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 提供パートは「太鼓うるせえ! 電話が聞こねえっショ!」とキレる巻ちゃんでお送りしました。

■最高の勝負!
 てっきり一話かけてギリギリまで引っ張り
 次回、冒頭で決着……かと思いきや、今回は良い意味でズバッと裏切られた!! いいぞ最高だ!

 尺は短めなのに、本作もっとも素晴らしい勝負だったようにすら思えます。

 シナリオ上、「どっちが勝っても良い」のも良い作用でしたね。
 最後まで目が離せなかったし、終わってからも清々しく、そして次回に一気につなぐ!
 金城主将を引っ張り、走れ、今泉ッ!

 次回、RIDE30「荒北と今泉」

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