GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記

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荒北が積み重ねてきた熱い想い、敗北を認める待宮、二人とも格好良すぎる!

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 後ろ向きな「逆恨み」で強くなった待宮と対になる、同じく挫折し、ひたすらに前を見続けた男・荒北の回!
 何で、荒北が「福ちゃん」って呼ぶのか、良く解った!
 初勝利の瞬間が堪らなかった!

 あんときこうしてりゃあ、って呪文はさぁ。時々出てきちゃ動けなくすんだ…、想いを濁らせちまうんだ……!

強ェよ、お前……
 ラスト、「ワシが!」と自分の事しか言えなくなった街宮に、さらりと「お前も強い」と認める荒北。
 街宮自身も、あらゆる努力を尽くした果てだと語られましたし
 熱い決着でした。

 箱学勢の仲の良さにニヤニヤし、熱い初勝利とレースに酔いしれ、Cと提供で爆笑する! 最高だった!

『中一の時、新人賞を取って…、県大会で華々しくデビューだと疑ってなかった』

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 しかし肘を壊して球威を落とし、雪崩を打つように野球をやめた……。

■前へ進め
 待宮の逆恨みを聞かされた荒北は、その鬱屈した思いだけでは勝てないと諭す。
 荒北もまた挫折に苛まれ、立ち直った男だったからだ。

 勝負に勝つには、純粋に勝ちに行く姿勢だけでいい、余計な思いは背負い込むな。

 その姿と地力に打ちのめされた待宮は
 闘争心を支えるものの差が、二人の成長を別けたと思い知り、敗北を認める。

 次回、ROAD.11「サバイバル」

福富(回想)『―――ここから先は、乗らなければ解らない』

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 第1期30話の15分を、5分に圧縮して回想するスタイル

「現実」がひっくり返る瞬間
 荒北は、「世の中、どうにもならないものがある」と理解したつもりになって荒み、暴れていた。
 しかし福富と違い、原付で自転車に負けた時「そうじゃないかもしれない」
 そう、思うようになった。

 自転車は、下を向いていては進まない――――。

 前だけを見ろ
 単純に「姿勢が悪い」だけでなく、荒北が鬱屈を抱えていると見抜き、全部忘れて走れと福富は説いた。

 回想ですけれど、やっぱり福ちゃんの自転車精神論が熱すぎる! いや万事に通じる事ですよ!

回想荒北『なぁにが“前を見なきゃ進まねぇ”だ! クソッ鉄仮面野郎!!』

『ってか、何で髪切ってんだよ俺ェ!!』

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 絵面のインパクト強すぎィ!

このリーゼントからの卒業
 福富の言葉に、理性では反発しつつも感覚的に納得していた荒北は、髪を切り自転車部に入部した。
 何より、野球をやめ、無為に過ごしている何者でもない自分
 無価値な自分を認めるのが怖かった。

 今の自分を、外側から見るのが怖かったんだ……、“何者でもねぇ”今の自分を……!

 それでも認め、立ち上がった荒北!
 荒北さんカッケェ!

 でも絵的にギャグ過ぎる上、言ってる事とやってる事が真逆すぎて笑えるとか、ステキすぎィ!!

福富『どこまで行きたい?』

荒北『“テッペン”はどこだ!』

福富『毎年夏に行われる最大のレース、インターハイだ!』

荒北『だったらそこだァ!』

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 笑った! 鉄火面の男が笑った!?

「テッペン」目指して
 実際に乗り、改めてロードレーサーの乗り難さを体感し、それがデッカイ壁だと荒北は理解する。
 理解し、今から初心者がインハイに行く「現実的じゃない」と言われ
 なお荒北は叫んだ!

 俺には無理…? だったら覆して見せますよ、その現実って奴を! 見ちまったんでね、ひっくり返る瞬間を!

 福富が信じているもの
 前だけを見て進もうとする意思を見せつけた荒北に、福富は思わず微笑み、彼を歓迎した。

 先輩の当然過ぎる煽り、荒北の常識知らずっぷり、そして福ちゃんの笑み!

荒北『こんな単調なのニ時間もやれるかよ!? ハムスターじゃねェんだぞ!?』

福富(強い)『やれ』

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 若い! 二人とも若い!!

時にはハムスターのように
 だが部に入ってやらされたのは、傍目には滑稽すぎる、ローラーを使った訓練ばかり。
 そんな日々の中で、福富にイヤガラセされてるのかと思い
 それでもひたすら貫いた。

 進もうとしなきゃ進めない、それが自転車―――、てかコレ、進まないじゃなァーーーい!?

 進まないじゃなァい!?
 そら、ローラーの訓練だから進まないよね!

 と言いつつ、一切手を抜かず、毎日ひたすらこぎ続けた荒北、この人、根っこが真面目過ぎィ!!

東堂さん『ハッキリいって気に入らんのだよ、部を乱しているッ!!』

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 東堂さん三段活用。やだ、このヒトってば笑えすぎる!

■安心の東堂
 その間、荒北に反感を持つ東堂と、彼を「面白い」と評する新開の会話が繰り広げられたが
 カチューシャをバカにされたのが最大の理由って
 東堂さん面白すぎィ!

 やべぇ、この頃から箱学漫才の片鱗が見えているッ!

 東堂さんはいじられてこそ輝く!
 しかし、「荒北は苦い過去を持っている」とちゃんと察する辺り、さすが出来た人。箱学のおかん

新開さん『ウチの東堂がね、オメさんのこと煙たがってる』

荒北『知ってる、あのカチューシャだけじゃねぇ、全員に嫌われてる…』

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 さりげなく、「新開だっけ」と返す荒北。嫌われ者と自覚しつつ、名前覚えてるんだなぁ………。

アラキタ
 飯時、新開は荒北を探し出し、部員に「嫌われていると自覚して、なぜ乗るのかを問い
 傍目には支離滅裂な答えを聞いた。

 証明してぇからだ! “俺がここに居る”って事を!! 俺は俺で俺だからだ!!

 自転車でも何でも良かった
 ただ、自分自身が無為じゃないと証明できる何かを、もう一度掴みたかった

 そんな彼をして、新開は「福富は、意思が強い奴が好きだ」、だから入部させたのだろうと微笑む。

新開さん『嬉しそうだな寿一? 外、走らす?』

福富寿一『いや、あの男は……』

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 何故でしょう、前期アニメ「まじもじるるも」と、同じ作者さんなんだなーって良く解る流れ。

■ハジメテ
 やがて荒北に、念願の「外を走る日」が訪れたが、それは何とレース場!
 初の外練習が初レース!

 このレースは俺も走る、「聞きたい事」があれば、前に上がってこい……!

 福ちゃんの熱い無説明!
 説明なしに、初めてロードレースに放り込まれた荒北は、当然くじけそうになった――――。

 が、がむしゃらに走った! 効率もセオリーもクソもない!!

荒北『どうだコラァ! 四周かかっちまったが追いついたァ!! 何か言え!』

福富(強い)『―――聞きたい事は何だ?』

荒北『ハァ!? ……忘れちまったよ、そんなもん……………』

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 忘れちまったよそんなもん……、からのcv吉野裕行さん、好演過ぎる。

■初レース
 荒北は初レース四周目でトップに追いつく大金星を見せ、そのままリタイアした。
 結果だけいえば、初レース・リタイアとなる。

 倒れながら……、頭の横を走る自転車の音聞いて、「結構な人数抜いてきたんだな俺」と思った……

 もう一歩だけ、階段を登った気がした
 傍目から見ればバカそのもの、けれど地道な練習、野球部で身に付けた地力が生きたと見せ付けた。

 何より、稚拙でも「やりぬく意思」があると見せ付けた荒北、スゲェ格好良かった……!

先輩『ハハハ、見ろよ、解ってる奴は、無理な希望は抱かない』

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 この一連の流れ、「来るぞ、来るぞ」って感じがひたすら熱かった!!

■「2位」狙い
 初めてのレースが成績上は惨敗でも、荒北が一切折れない姿に、福富はある種の確信を抱く。
 そんな時、「現実を理解しろ」と言う先輩が現れ
 荒北は反発した。

 先輩に対し、「自分は次のレース、2位狙いです」と返した福富に、荒北は大いに反発した。

 福富も同じ気持ちだと思った
 なのにコイツも、「無理な希望は抱かない奴」だったのかと、荒北は怒り狂ったが―――。

福富『俺が2位といったのは、お前の勝つ意思に「本物」を見たからだ』

『だが、お前は優勝する事は出来ない………、「俺のアシスト無し」では!』

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 レース中、福富達が「自分のアシストに現れた」と誤解する先輩、ざまぁ。

「勝て、荒北!」
 実は福ちゃん得意の倒置法だと判明し、燃えた荒北は「アシスト」の大切さと福富の凄さを知る。
 前々回、荒北が小野田に見せ付けた、「先輩アシストの凄さ」は
 他ならぬ彼自身、福富から受け取ったものだった。

 悔しいけど、このレース全部おめぇのおかげだよ鉄火面! いや―――、福ちゃん!

 気が遠くなるほどの練習
 こんなの、無為なんじゃないのかと思ってもくじけなかった荒北

 くじけなかった者に与えられた、最高の初勝利……! ロードレーサー荒北、誕生篇―――!!

荒北『待宮―――、お前が前見て全力で走ってりゃあ―――』

『今頃、俺たちをおびやかすくれェのタマになってたかもなぁ!!』

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 あんときこうしてりゃあ、って呪文はさぁ。時々出てきちゃ動けなくすんだ…、想いを濁らせちまうんだ……!

 ここから先は、濁ってちゃいけねぇ領域…
 速くなりたい、アイツに勝ちたい、面白ぇ前に進みたい…
 そういう純粋な気持ちになんねぇと――――、行けねェ領域なんだよ! 待宮ぁぁぁぁぁッ!!

 二人とも同じように恨み言を抱え
 二人とも同じように、ひたすらにたゆまぬ訓練を繰り返し、執念でレースに臨んだ

 それでも前を見て進んだ荒北の伸びは、下を見て走ってしまった待宮を、最後の最後で引き離す!

待宮『“見とれた”!? ワシとは違うアイツの走りに!? ンな訳ないじゃろ!』

『勝つんじゃワシが! ワシが! ワシがぁぁぁぁぁ!!』

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 実は昨年の三日目も、今年の一日目と二日目も、実力で頑張り続けたと判明する広島。しかし。

■認める強さ 
 最後の最後で待宮のモチベーションを折ったのは、荒北に他人を認めるだけの強さがあると解った事だった。
 本当に強いレーサーは、前回前々回とあれだけ憎まれ、挑発されて
 なお相手を理解し、受け入れる度量がある。

 気力体力闘争心、今もっとる力、全部出して…、負けたんよ、ワシら―――。闘争心を支えるモンの差や……

 待宮は、「逆恨みの闘争心」で自分を支えてきた
 けどそれも、相手の事情を察し、自分の運の悪さが招いた結果を、受け入れる強さがあれば……

 ただ他人を尊重する、それも今回のテーマだったのかもしれません。

Cパート井尾谷『宮ァ』『宮ッ!』『宮ぁぁぁぁぁぁッ!!』

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 井尾谷は見た、そんな井尾谷を視聴者は見た!!

宮ぁぁぁ!
 締めは、劇中ラスト「宮…、知っとるんでよ宮……」を思い切り膨らませたCパート!
 振り返れば、いつもそこに井尾谷が居た!
 宮ァ!

 チームの為にボトルを作ってた時も、実家のお好み焼き屋でも、彼女と別れたときも!

 むしろ居すぎィ!
 やめて、腹筋が崩壊しちゃう! 宮ァ!!

 この人ってば、一時期「策士・待宮を更に操るガチ黒幕」か?と思わせたのに、何この萌えキャラ化!?

提供、荒北、テッポーで撃たれたとさ。

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 これには待宮も愕然である。スタッフさんの発想が毎週スゴすぎるんだぜ……(褒め言葉)

荒北三部作、荒北友情篇
 正直、今クールで一番好きな回となりました。文句言いつつもしっかり努力し続けてる荒北ァ!
 他人に、訳知り顔で「不可能だ」って言われたって
 やってみなきゃ判らない!

 不可能だって思っても、前を見て、ひたすらに貫く思いが形にする!

 文句は山ほど言っても、ちゃんと一つ一つを愚直にこなし続けた真面目な荒北! そして東堂と新開!
 回想の中の彼が、「勝て、荒北!」と福ちゃんの声を受けて
 ゴールに突っ込むシーンは最高でした!

 敗北を認めた待宮に、「お前が一番悔しいだろ、お前こそチームの為にあんなに頑張ってくれたのに」
 彼を思い、男泣きする井尾谷も友情に溢れてましたし
 Cで台無しにしたのも流石だった!

 次回、ROAD.11「サバイバル」



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