無題
拝啓 アイザック・ニュートン様
自分にとって何においても優先されるものが、人生にとって最も大切なもので、言葉を変えれば「生き甲斐」とか「生きる意味」とかになるだろう。
僕にとって何においても優先されるものはきっと「自分の時間」だろうと思う。僕自身小さな頃から学校やら習い事なんかの時間っていうのは「自分の時間」をより貴重なものとする時間、いわば薬味みたいな、箸休め的なもののためにあると真剣思っていた。ここでいう「自分の時間」ってのは一人で考える時間、つまり妄想の世界にダイブする時間だ。この妄想の世界には裸の女性やそれに近い格好をした女性はほとんど現れることはなく、舞台は限りなく現実に近い環境である。小さい頃の妄想の中の僕は無敵で何をしても一番になれるし、誰にでも優しく、みんなから愛される人だった。大人になってからは妄想の世界をリアルに近づける作業を行うように
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