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2月8日(水)。
ティーポットを買いに行って、
ワイングラスを買って満足してティーポットを買わずに帰ってきた、
そんな話は以前に書きましたが、
そのワイングラスが届いたというので、
桐生市街地の西はずれの方にある【料理道具の谷】さんまで行くことに。。
時刻は11時チョト前。
・・【谷】さんまで行くなら、あの店、通り道だわ。。
・・時間もちょうどいいし、お昼は、今日こそあの店で。。
「桐生地域地場産業振興センター」という建物の中にあるその店、
以前寄ってみようとしたとき、
駐車場がいっぱいでどこに止めていいか分からず、
遠くの方に止めて歩いてきてまで食べる価値があるのか、
【本店】のひどさを知ってるだけに尻ごみをして、
結局寄らずに帰ってきたことが。。
でも、その後、ネットなどで見た評判は悪くない。
ゼヒ、一度は寄ってみたい。
定休日もチェックしてきたしな(^^
というわけで、地場産センターの駐車場に車を止め、ご入館。
看板に従って、2Fへ階段を上る。
ありました。【一茶庵・桐生店】。
元々は、イチオー、戸建ての店だった【桐生店】。
その店も「出前迅速」的なその辺の蕎麦屋、って感じの店でしたけどね(^^;;
当時のことは知らないけど「元桐生店」の建物はそのまんま残ってるので分かります。
それでも立派な一城の主であったのが借り住まいに、
それも、ショッピングセンターとかじゃなくて地味な地場産センターの一隅に、
プランターで隣の店と仕切られてるような店を構えるなんて、
普通に考えたらアリエッティー。
本当に美味しいのか?? 不安になりましたね。。
でも、今日は、ここで食べる。
写真右のスキマからご入店。
そのまま、目の前のカウンター席に就く。
L字型のカウンター、|の部分に老夫婦が一組だけ。
さすがに、まだ11時チョト過ぎ、空いてますね。
つーか、あと5〜6人入ったら満席ですけど(^^;;
メニューを見ましょう。
店構えの割には、シッカリしたお値段ですね。。
【一茶庵】の名に恥じないオネダン。
【本店】よりはだいぶ安いですけどね。
チナミニー、「ほろみうどん」というのは胡麻だれのうどんだそうです。
今回は注文何?クイズを出すまでもありませんね(^^
「三色そば」そして、ランチタイム限定「ミニとろろご飯」。
注文後、テーブルチェックしたり
スマホいじったりしながら待つ。
空いてるし、すぐに出てくるだろうと思ったら、大間違い。
お盆を持ったり、カートを押したりした店員さんが、次々と店を飛び出していく。
そう、やはり、「出前迅速」の店だったのです(^^
そりゃそうだよね。
オフィスビル(?)内に店を構えていたら、主力はランチタイムの出前だ。
そのうえ、隣の【喫茶サルビア】さんの方にもお盆が・・・
間のプランターなんて、あってないようなものだったのですね(^^;
なら、明るい【サルビア】さんの方で食べればよかったなぁ。。
お蕎麦の写真、暗くてだいぶ補整しなきゃならなかったし・・
でも、食後のコーヒーくらい注文しないとイケないわね。。
というわけで、少々待ちましたが、お蕎麦の登場です。
ミニとろろご飯。
薬味、お新香。
ツユ、ピンボケだ〜〜ww
お蕎麦行きますよ〜
茶そば。
補正したので色がチョトえぐくなっちゃったけど、きれいな深緑でしたよ。
3色広げずに、上から頂いちゃいます。
「茶そば」
旨い・・旨すぎる。。。
しっかりお茶の香りが立つお蕎麦は、
【本店】の腑抜け蕎麦とは全く違うのはもちろん、
【蕎遊庵】さんのようなコリコリともまた違う。
コリコリを若干残しつつ、弾力のある歯ごたえも楽しめる。
今まで食べた茶蕎麦の中で一番おいしいと思った。
おろしで食べるとなお美味しく、
おろし+わさびで食べると、もうどうにでもしてくれってくらい美味しい❤
そして、2枚目の「けし切り」。
芥子粒入りという性質から、茶そばより若干太いですが
歯ごたえは一緒ですね、素晴らしい食感です。
そして、芥子の実の香りがすごい!!
こんな香ばしい「けし切り」食べたことないですよ。
この香ばしさには、七味が合うでしょう。
わさびおろしもイイですよ。
そして、3枚目の「田舎そば」。
ね、だんだん太くなっていくの、分かりますよね(^^
あとから食べるものは伸びにくい太さにしてるわけです。
細い「せいろ」でなく「田舎」が3段目なのはそういう理由でしょう。
太い、といっても、ごく普通の太さ。
「せいろ」と言われても文句ない太さ。
その程度の太さのくせに極太の田舎そば並みのソバの香りが立ちます。
密度が高いんでしょうね。
わさびおろしで。
七味で。
いや〜〜〜
素晴らしいお蕎麦でした。
どのお蕎麦も、
適度な弾力を残しつつしっかりとした歯ごたえのあるコシで、
それぞれの特徴である香りがそれぞれに主張して。。
「三色そば」とはこうあるべし、というお蕎麦でしたね。
食べながらチョト、カンドーの涙が出そうになっちゃった(^^;
蕎麦打ちの神様・故片倉康雄氏の真髄を受け継いだのは、
長男の【本店】ではなくて、次女の【桐生店】なんじゃないかしら。。
そうそう、とろろご飯も美味しかった〜〜〜
食べかけのとろろご飯画像なんてきれいなもんじゃないから撮らなかったけど、
硬めに炊かれたご飯に、色は薄いけど出汁が効いたとろろが絡んで、サイコー。
蕎麦ツユそのものの印象があまりなかったのは、
たぶん、完璧なバランスだったからでしょうね(^^
出汁が香るとか、辛さが勝つとか、甘さが強いとか、
そういうツユの印象が残るようなバランスじゃなくて
蕎麦の特徴を引き出すような、控えめにして芯のあるバランス。
蕎麦湯で割っても美味しかったです(^^
2杯目。
3杯目は、白蕎麦湯で。。
大満足。。
行って良かった(^^
店員さんも感じよくてね〜〜
ぜひぜひ、また行きたいと思いました。
でも、オーオーにして、べた褒めした後の2度目って・・・
外すのよね(^^;;;
この店に限って、それはない、と信じましょう。。
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