日米共同報道発表が決める日本の命運
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日本は、戦後、米国の戦略の必要性から、本来憲法に想定されていない自衛隊を保持するようになりましたが、今後、ますます、米国の戦略に協力して行くことになってしまうのでしょうか。
以下、本日の天木直人氏のブログより。
日米共同報道発表が決める日本の命運何から何まで私が書いてきた通りの展開になった。 しかし私がここで強調したいのはその事ではない。
今度の発表は政府合意の発表ではない。
あくまでも共同の報道発表なのだ。
その共同報道発表文書が政府合意文書にすりかえられて報道され、事実上の政府合意になし崩し的にされようとしている。
その欺瞞に国民は騙されるなと言いたいのだ。
考えてみるがいい。
政府合意であれば協定か共同声明でなければならない。
共同声明であれば両国の首脳や外相が共同記者会見を開いて高らかに宣言するはずだ。
しかし今度の共同発表は、下っ端官僚がわずか2日間で決めてきた報道発表振りを、玄葉外相と野田首相が追認し、それがあたかも合意のように報じられる。
そうして既成事実化しておいて4月の野田首相訪米の時に正式な政府間合意となって発表される。
これがシナリオなのだ。
メディアはそれを知りながらその欺瞞を正面から書かないのだ。
共同正犯である。
しかし私は楽しみにしている。
報道発表の中身は実は何も決まっていない。
外務官僚と玄葉外相、野田首相は、これからその内容を決めていかなければならない。
その過程ですべての矛盾が噴出してくることだろう。
こんどこそ国民はここまで対米従属でいいのか、という当たり前の疑問にきづくことになる。
日米同盟深化の欺瞞が爆発することになる・・・
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