密着
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くもりのち雷雨のちくもりのち晴れ。 ネコの目のように変わる天気に翻弄された一日でした。 そろそろ梅雨入り間近の不安定な天候です。 さて前回のブログに掲載した写真が波紋を広げているとかいないとか。 ネタ切れ手抜き疑惑やアロンアルファ疑惑,様々な憶測が… 飛び交っていませんね,そんなに大袈裟な事はないようです。笑 解説します。 天然の仕上げ砥石でカンナ刃を研ぎ上げます。 平面精度を落とさずに密着感を維持しながら研磨。 その時カネ(鉄)がおりてネズミ色のとぎ汁が出来ます。 その汁を使って刃先を練り上げると鋭利な刃物に仕立てられますね。 その過程で平面精度と粒子の細かさ、とぎ汁の水分がちょうど合うと ピタッと吸い付いて刃が立ちます。 茶柱みたいなもので、立つといい事ありそうで気分がいいですね。 気長に研げば誰でも出来ますよ。 是非お試しあれ。 黒いとぎ汁が出るのは良い砥石の証拠。京都本山のこっぱ。 ピントが合っていないのはご愛嬌。 仕事の写真を。 突きノミで中央を削ります。 刃の前に手を出さないこと。突きノミは特に危険です。 おまけ。乳製品好きですから。笑 研ぎの上手い人が名工ではありません。 切れる刃物は手段であり方法です。 目的はシンプルに、良い音の楽器を作る事です。 自分のアイデアを自然に作品で表現できる人、 それが本当の名工でしょうね。 憧れて、そうなりたいと思えばいつかなれる、 …信じて今日も研ぐのであります… では。 さ
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