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康介の毎日
自閉っ子・康介くんと、家族のブログ。 新天地で家族一丸となって頑張っています! ・・・ 今夏より更新を再開しました。

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専門用語羅列でごめんなさい。ここでは、『プロンプト(=支援、お手貸し)』について詳しく紹介してます。
イメージ 1例えば・・・、気が散りやすい彼に「康ちゃんっ」と呼びかけたりする事もそうだし、
手取り足取り教えるのもそうだし、手順書やカードなどもそう。
・・・専門用語がわかりにくくしてるかな???

●プロンプト(prompting)とは??? = 反応を起こしやすくする刺激や操作を指す。
          刺激プロンプト − 刺激自体をわかりやすく、視覚的に示す
          反応プロンプト − 声かけ、指さし、モデル提示 、身体ガイダンス     

 Q.適切なプロンプトとは???
  適切なプロンプトの量は、子ども一人一人で決まっている。
  プロンプト(支援)が多すぎる ⇒ 子どもはプロンプトに頼ってしまい、指示待ちorやる気の喪失
  プロンプトが少なすぎる ⇒ 何度も失敗経験を繰り返すことで、自信をなくす。
必要以上のプロンプトをしない! 待ってからプロンプトする!  プロンプトは徐々に少なくする!
イメージ 2           ・・・・・プロンプトの具体例いろいろ   
 
●プロンプトの技法と除去について
  ・プロンプトのレベルと階層 ・・・ 子どもの状態に合わせてうまく使う
     ヾ崟楔生譟焚燭垢襪里な)・・具体的に示しているわけではない、間接的に反応を促すだけのもの
    ◆…樟楔生譟福舛世茵・・・具体的な言葉で、すべき行動を指示
     直接言語(〜だよ)+指さし
    ぁ…樟楔生譟福舛世茵 +指さし+モデル
    ァ…樟楔生譟福舛世茵 +指さし+モデル+身体的ガイダンス
 
  ・プロンプトの除去(フェイディング)の仕方
    ○『段階的増加型プロンプト』、
     最初は自発的な行動を数秒間待ち、反応できなければ最小のプロンプトレベルから始め徐々に明確な
     プロンプトを与える。  ・・・具体例いろいろ紹介
 
    ○『段階的減少型プロンプト』ア
     まず最大レベルのプロンプトを与え成功体験をさせほめて、出来るようになってきたら徐々に
     プロンプトのレベルを落としていく。

  ・時間によるプロンプトの除去
     時間遅延(time-delay)法
     少しずつ待ち時間を長くしていくことで、プロンプトする前に自発的に反応することを目指す

  ・刺激プロンプトの方法と除去
     ○フェイドアウト(ex.目印のマークを徐々に小さくし、マークなしでも行動出来るようにする)
     ○フェイドイン(ex.りんごカードを選択できるようにする場合、
        ,蠅鵑乾ード+白カード、りんごカード以外が取れない状態からスタート
      →◆,蠅鵑乾ード+白カード内にバナナの絵を徐々に大きくしていき、
      → 別のカードがあってもりんごカードを選択できるようにしていく。)

※ 実際は、反応プロンプトと刺激プロンプトの技法を組み合わせ、子どもに合わせた手続きを行う。除去手続きのステップも、子どもの状態で調整していく。

            ・・・・・・・・・・・・ ある行動目標の課題分析について、プロンプトを考えてみる演習問題

TEACCHどっぷりな環境なので、「必要以上のプロンプトをしない 〜 プロンプトは除去していく」って言うのは考えさせられるなぁ。実践が楽しみ。

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