ご挨拶
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よくコンサートでこう言われる。
古くからの知り合いだが、演奏会に来ることのないヒトからもフライヤー見ただけでこう言われる。 なるほどとも思う。 じゃぁ、あなたが知ってるサクソフォンの曲を教えて下さい、と聞くと、クレストン/ソナタ、イベール/コンチェルティーノダカメラ が出てくるくらいならまだいいけど、たいていは知らないという。 この人達は一体、オレのコンサートに何を求めてるんだろうと悩む。 一方 サクソフォーンのソナタばかりをやったときに、サービス精神を発揮して『皆さん、ご存知の曲を』といって、クライスラー/愛の喜び、をやった後それでもわからない人がいると思うので、その年にCMで使われてた坂本龍一/エナジーフローをアンコールの最後に演奏。それを聴いたある音楽仲間から『最後に全てをぶちこわしたな。クライスラー知らない客は、相手にしなくていいんじゃない?』と言われた。それもなんだかなぁ? いや、個人的に教授の曲はクライスラーと同程度の風格があるとは思ってますが。。。 今度、朝ドラのテーマ曲を集めて、コンサートをやってみようかな?と半分位本気で考えてる。知ってる曲を聞きたがってるお客さんに媚びるわけではないが、案外、音楽の力ってそれを聴いた時の自分の状況とか、記憶を引き出す効果ってのも大きいんじゃなと思う次第。それは美的価値とはまた違う価値だとは思うけど、そんな力もあるのかなぁ?と確かめてみたく思ってる。 まともなコンサート以上に楽譜の準備が大変ではあるけど、、、。 次の記事を呼んで、うん、やっぱり自分が価値があると信じるものを開示し続けるのが専門家の役目なんだな、と再認識した次第。食える食えないはまた別次元の価値観。 http://p.tl/rXBB |
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今回の福島行きは、正月に帰れなかったことの埋め合わせと、またまた2階にも地デジTVが欲しいという母の物欲を満たす旅であった。
ただ2月がNo Music,No moneyだったもんだから、オール格安バスでの移動。とはいえ本気の激安会社は怖いのでJRバスの早割を利用。首都圏往復が1万円を切るなんて!学生時代にこれがあればもっと東京にレッスンに通ったり、コンサート聴きに行ったりできたのに、、、って、あの頃はもっとビンボーだったっけ。 途中休憩のパーキングで。 安いには理由があって、いまどき4列シートで、かなりキツい座席。さすがに夜行なので、異性の方と隣席にならないようにするって書いてあったのに、なぜか隣は女性。これって実は男のほうが緊張するんですよ。おかげで上野に着いたときには体中こりまくり。 楽器修理のお店が開店するまで、上野で少し時間をつぶす。 上野時代は小汚かった上野駅、今ではとっても綺麗な駅前。 20年ぶりくらいに学校まで行ってみる。 0820、新宿の楽器屋さんがそろそろ開店なので、新宿へ移動。時間がかかりそうということなので、楽器を預け、数年ブリに所沢にある墓に行ってみる。 再び新宿に戻り楽器を受け取る。思ったより安かったし。、福島は雪ってことだったので、移動手段を新幹線に変更。 んで、あっという間に泉崎。 10日は家でのんびりして、11日、兄の車を借り白河のショッピングモールへ。お目当てのTVは19Vくらいかなぁ、などと物色。最後にいったヤマダ電機が一番安く、アクオス購入。車に積みこみ、隣の衣料店アーバンを冷やかす。実はこの店、時々まっさんで売ってたのと同じものが半額くらいで買えたりするので、毎回チェックしてる。今回もピカピカのブルーのシャツを購入。 そこへドカーンと。最初の一撃は表日本では時折経験する程度とおもったが、長く続き揺れも強くなる。何が起こったかわからぬまま、とりあえず屋外へ待避。 広い駐車場が波打ってる。停まってる車が飛び跳ねそうなくらい踊ってる。ショーウィンドウのガラスが歪み、いくつも割れていく。やまやはアルコールの海。ダイソーは真っ暗。しばらく様子を見て、帰宅する。 帰りの道は何箇所も陥没したり、崩落したり。段差ができた橋にツッコみ、バーストしてる車とか。度々の余震とか、停電した信号とかはあったものの、それでもそれほどの障害にはぶつからず、帰宅。 意外と問題なしの自宅居間。 この程度なら俺の部屋とさして変わらん。 しかし一歩外に出るとこのあり様。 鉄心が根元まで入ってないような。。。。 困ったのは断水。とりあえず矢吹のメガステージに車を飛ばし、水を入手。営業してたのはツルハドラッグのみ。ぐちゃぐちゃの店内、店員だって早く家族の無事を確認したいだろうに、断水でみなが困ってる、今日の食事すらない人々のためにギリギリまで営業を続けてくれた。感謝。 その晩一人で母親の帰りを待つ近所の姪っ子(実はこの日は誕生日)を連れてきて、帰ってきた義姉とともにカップラーメンで夕食。 翌日、村の消防団の方が安否確認で来訪、給水場所を教えていただく。しかし容器がないので近所のコメリへ。めぼしいポリ容器はなくなっていたが、ゴミ箱用のペールと洗濯カゴとポリ袋を購入。帰り道でモトヤナギストアーが営業していたので、カップ麺を購入。いずれの店でもお店の方に感謝、涙が出そうになる。 早速、ペールをもって給水所へ。村が備蓄してるらしい10L位のちっちゃなポリ容器からと、軽トラの荷台に乗っけたオレンジのでっかい容器からの給水。結局ペール一個分だけ。 困るのはトイレ用の水なので帰り道で農業用水から少しいただく。これでしばらくなんとかなる。 帰宅後、近所の方に湧き水の場所を教えていただき、ガソリンスタンドを探しながら汲みに行く。 ![]() ![]() その晩、原発事故のニュースが入る。冷静に考えれば50km以上離れている実家のあたりはほとんど影響なしと言えるのだが、断水はいつまで続くか分からない。断水くらいならここにいる、という母を説得するためちょっと大げさに騒いで見せる。スリーマイル以上チェルノブイリ以下などと分かりやすく説明。意外にもこのデマカセがそれなりにあたってたみたい。 ついでに待避を相談に来た義姉も脅かしておく。 翌日の移動に備えて余震が続く中、早めに就寝。 移動の模様はこちら。 http://blogs.yahoo.co.jp/saxhltti/32395753.html 金沢でも民間救援物資の受け付けが始まったので今後は後方支援に徹する。 http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11003/info/bussi.html 今こそ本当にガンバレニッポンである。 |
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今回の待避経路。道路の状況がわからないので、途中で情報をとりつつ、できるだけ早く高速に乗れるルートを探す。
高速はチェックが早いので乗れれば大丈夫だろう、という判断。 道路情報掲示板で北関東道が全線開通とあったので、まずはそこを目指す。 こんなルートを走りました。 http://goo.gl/maps/vimz 1200泉崎発0130横山町着 いつもなら、阿武隈川沿いの県道を通り白河へでるのだが、地震発生時に帰宅したとき、すでにいくつもの断裂がありその後の余震を考えると通行止めの可能性が高いので、村を横切り早めにR4に乗る。 はじめの1時間は猫の大合唱。どうも車の加速感がお気に召さないらしいく停まってると静かなのに、走りだすとぎゃおんぎゃおんと大合唱。そのうち慣れたようで静かになった。 残酷なほど美しい赤面山方面の山々。 ところどころ復旧工事で片側通行のための渋滞が発生したり、GS待ちの列にぶつかる。こちらは幸いにも、前日水汲みに行った折営業中のGSで10L給油してるのでとりあえずガソリンの心配はせず、行けるところまで行く覚悟。 那須あたりでは街並に異変はなく、GSの車列と異様に客が多いコンビニが、かろうじて非常事態っぽい。しかし、教習車が走ってるのには驚いた。 どこかで昼食をと思いながら走るももう少し先まで、とその後の渋滞を恐れ先を急ぐ。 矢板の土屋三叉路を過ぎてついに進まなくなる。その折、何台も渋滞の列を抜け、登坂車線から追い抜きをかけるXXな車に腹をたてる。みんな順番を守って走ってるんだよ、急ぎたいのはみんな一緒なんだよ、という言葉をもう少し荒っぽく投げつける。 ここでR4を諦め、県道271からR461=R120へ。持ってる地図が古いので載ってない路もあったりしてドキドキしながらの道行き。 R461は日光街道、空いてるし走りやすかった。途中鬼怒川を渡った先にあるやな船場亭で遅い昼食。 今後のルートを検討しつつ、あゆの塩焼きとフライ定食を母とシェアして食す。美味。福島からの退避行だというと、店主が夏の時期にまた来てくれ、母に店主が育てたじゃがいもをご馳走するとお言葉をいただく。ありがたし。 今市のAEONに寄り、夜食を仕入れる。さすがにイオン、おにぎりはなかったが巻きずしが残ってた。ついでに長時間の運転でしびれてきた足のために、スポーツサンダルを購入。楽になる。 ここまででガソリン残量半分。人の車なので燃費とかメーターの癖がわからず、50m程の車列であったが給油に並ぶ。この後いつ営業中のGSに出会えるかわからないし。。。幸いなことに給油機をたくさん備えたヤマシチ高橋平三郎商店豊田GSというセルフの店だったので10分と待たずに給油完了。 清原交差点右折の予定だったが見落としたらしく七本桜歩道橋交差点を右折しR119-R120を目指す。この道も快適。 いろは坂は危険なので細尾大谷橋を渡りR122へ。地図によれば道幅ひろし走りやすい抜け道とあったので、行ってみる。実態は真っ暗な山道。慣れてれば走りやすいだろうけど。 途中道の駅くろほねで小休止、と言っても、すでに真っ暗。トイレ使っただけ。 当初R50に入り、関越前橋インターを目指すつもりだったが、北関東道全線開通の道路情報が入り、伊勢崎インターから高速に乗る。後は高速をひた走るだけ。高橋JCTで関越を南下、藤岡JCTで上越道、上越JCTで、ああ、なつかしや北陸道。ほぼ2時間置きに休憩を取りつつ、14時間思えば人生初のロングドライブ。サンキューダイハツアトレー。 |
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多分前世で、私はよほどひどい次五郎だったのではないだろうか?と思うことがある。
その報いとして今生では、 《ゼッタイに俺が惚れた女は俺に惚れない》 《ゼッタイに俺が惚れない女にしか好かれない》 という呪いがかかってるんじゃなかろうかと、思ったりもするくらい、そのとおりな人生を歩んでいる。 そんな訳で、45過ぎてもいまだに独身なのは、決して変な趣味とかじゃないことをお分かりいただきたい。 そろそろ、仕事上でも独身差別の被害を被りそうなので、アリバイ的にブログで告白!! だいたい、こいつの為なら何でも出来る!!というパートナーに出会えないのに《そろそろ歳だから》とかいう理由で落ち着いちゃうから、離婚率が高くなるんじゃないのか? とはいえ惚れた女性から《寄り道してる暇はないの》といわれ、落ち込んでるのはおいらさ。 |
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