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新しい年度が始まる。
今までだって4月は新年度の始まりだった。でも新しい年度の始まりに当たって、これ程の気負いを感じる年は久しぶりだ。6年前にがんセンターの開設準備のために赴任した時以来かもしれない。
今年度(正しくは来年度)は、まず4月下旬に「小児在宅医療・緩和ケア研究会」の発足会がある。聖路加の細谷先生を始め中心となるべき人達と今後の運営や活動方針について話し合うことになる。
我々の研究会は6月には正式にNPO法人になる。これまでとは違って製薬企業の支援を受けることができなくなるので、自分達で会の運営から事務処理まですべて行わなくてはならない。この先持続していくための試金石となる年。
H先生が厚労省に申請していた研究班も採択された。小児がん患者の家族ケアという日本ではこれまでほとんど行われてこなかった研究で、とても大切な分野である。ただご遺族を対象とするとなると、実際にはまだまだ協力していただける方は多くはないかもしれない。地道にあせらず研究を進めていけるよう、現場に長く身を置いた者として協力できればいい。
秋にはオーストラリアへの海外研修に行く予定である。日々なるべく英語に接するように努力はしているが、どの程度実力がついているのか全くわからない。またTOEICでも受けてみようか。隣の大学で開かれている英会話教室には通うことにしたけれど。研修先との交渉も全く始めていない。そろそろ具体的に動き始めなくてはね。
当院が中心となる地域介入研究もいよいよスタートする。小児がんも対象に加えてもらっているが、どの程度ニーズがあるだろうか。こちらもじっくり腰を据えて頑張ろう。子どもの緩和ケアに関するテキストは買ったが、まだあまり目を通していない。コンサルトを受ける立場になろうとしているのだから、もう少し勉強しておかないと。
この地区の小児がんのケアに携わっている医療者を対象とした症例検討会もやろうと考えていながら、もう半年経ってしまった。どうしようか。
病院内では、ホスピス科の病棟医としての仕事を続けるのはもちろんだが、総合診療内科のN先生が退職してしまったので、やっぱり多少は血液疾患の患者さんの診療にも関わろうと思う。週に数時間は総合診療内科のカンファレンスか回診に参加するつもりにしている。
臨床検査課の部長も兼務することになった。こちらは名前だけでいいよと言われているけれど、折角そういう立場になるのなら、何かしらの役に立てないものかと思ってしまう。こちらはあまり張り切りすぎないようにしよう。
さてどうなることやら。
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充実した年度になりそうですね
ここで色々ご報告を拝見できるのを
新年度からも楽しみにしております♪
2008/3/31(月) 午後 9:23
おはようございます。
初めて、訪問させていただきました。
宜しくお願いします。
2011/5/17(火) 午前 6:47 [ 木こり ]