イヴとシオン最終話
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「ねえめいげつ、本当にこれで終わりなの?」 「どうだろうかね」 「えっ? それって……」 「完全に終わりにしないってことだよ」 「え、まじっすか」 いつの間にかシオンが入ってきた。 「ああ。まじだ。イヴとシオンが終わりになって次のやつが始まってもね、『番外編』として各キャラクターのその後として書くつもり。読者からの質問も受けるよ」 「ほんとに?」 「暇があったらね」 「ジャジャン!! レイ様参上!!」 「貴方誰だっけ」 「うわっ、めいげつってそんな人だったっけ…」 「呼び捨てかいな」 「じゃじゃん!! リオス様見参!!」 「でた、変態」 「なんだと!?」 「それにしても久しぶりだな」 「あ? ああ、そうだな」 ……さて、ここらへんで今までの思ひ出を振り返ってみようか。 えー、第一章……第一部のほうが正しいかな。俺がネット小説初心者だったころに書いたもの…… あのときはクズでしたなぁ。今はめいげつの部屋にいるけど 「確か、養成学校だったよね」 「ああ。そうだったな」 「読者さえいたのか分からんかったのう」 「それはいいじゃん。別にさ」 卒業シーンをかっとしちゃったこともあったね。 続いて第二部(早ッ 第一部よりは上手くなったかな……と少しばかり思ったころ。 「ストーリーは、まずミニスターズ試験に合格して探検隊を登録、探検隊になっていくつかダンジョンに行って、クエストもやって、ロカから色々聞いて、それで……あの忌忌しいぺてん君と会ったんだよね」 「俺の仕事が……」 「でもあんなところであいつと出くわすなんて思わなかったよ」 「有名人に会えて良かったじゃあん」 「悪いほうの……ね」 第三部(早)……そろそろ上手くなってきたかなと感じ始めたころ。 あらすじ、 空が真っ黒の不気味な“もの”につつまれて、イヴたちはミニスターズ本部に集合、世界は“黎世界”に向かっているらしく、その事をイズミハチヨウに聞きに行ったんだったね。 そこに行く途中、感野謝空っていう人とであって、そいつに案内してもらってエイコウ村に到着、イズミから話を聞いた。 それでイズミから聞いたことを色々調べてもらって、それぞれの“石”を探す担当を決めた。そして出発。 エクアレアスに行く途中にめっちゃ高い山があって、それを登ると面倒だからそれから行ったんだっけ。そこには村があって、支配人の洌空さんが食料を分けてくれて。 エルハ平原に出て国境をえたら、途端にあの忌忌しいぺてん野郎が出てきやがって、変な魔法で俺達を惑わしながら戦ってた。 でも、俺達の勝利に終わったんだけどな。 まあね。 リアルヴェルっていう山麓の街で、レクシアティーを飲んだ。あれはおいしかったなぁ。 その後スーヴェルツ村にて合流したんだよな。でもさ、そのエクアレアスってとこ、妙に空気が変でさ、俺、気持ち悪くなっちまったよ。 そうだったね。 それで、鏡世界――エカテナクスへ行った。ここらで一旦休もうか。 「ねえ、リアルヴェルとかスーヴェルツとかエク・アレアスってどういう意味なの?」 「えーと、リアルヴェルはその国の言葉で山麓の都、スーヴェルツは森の中、エク・アレアスはきれいなトンネルってこと」 「へえ。そうだったんだ」 「そろそろ鏡世界のあらすじといこうか」 エク・アレアスを出て、一行は鏡世界に突入した。 最初はアレン平原。草、雲、岩。なにもかもが水晶のような透明な物質でできている。 そこにあった石碑には、こう書いてあったよね。 カミナリトウノソラノヒョウジョウをかたどりしきのいし…」 「地に光注ぎし太陽、山が噴き大地を拡げし火の岳を象りし赤き石、 全ての命の源でありし大地を象った橙の石、 雷等の空の表情を象りし黄の石、 荒れた大地を彩りし命とも為る草花を象りし緑の石、 寒さや時に恵みの水を齎す雪を象りし青の石、 命の源と為りし大地を清めし恵みを齎す雨を象り藍の石、 それらに因って作り出された地を護る神を象りし紫の石。 それらの七つの聖なる石を探し求め、正しきさかずきに納めよ……って」 ……たしかあったな。そんなの。 そのあと、アレン森林にて“黒キ怪物”と戦っている時に《勇者》小龍が登場。それを倒す。 そしてナレンの河にて、また黒キ怪物登場。《勇者》小龍の技は一切きかず、セウスの裁きの飛礫も、その怪物を怯ませるだけで目立った効果はなかった。 ……それを、ぼくが拾った宝石の力で倒したんだよね。 そうそう。それで怪物を倒した後は、それぞれの担当の場所に行って、聖石の探索を始めたんだ。 ……真・黎峰ではエヴァーズ、I3、スタブロス、ドラグーン、檄さん、僕たちの順番で登ったんだ。 ……ああ。女性陣が一位二位って、すごいな。 ……そして、肝心な純鏡石を忘れていた…と思ったら、現れたのはあの伝説の秀才、チーム「プライマル」の皆さんだったんだ。そしてさかずきに石を嵌めこむ。これで終わりだ!……と思ったら、あれっ? そう。何も起きなかった。“ダイアライト”という石を嵌めこむまではね。 ……そう。僕が河でひろった“あれ”が“ダイアライト”だったんだ。 ……そいつを嵌めこむと、さかずきが光った。そらの黒いモノが消えた。――そう、終わったんだ。 「勇者ミニリュウ参上!!」 「でました」 「ねえ、そういえばアレンとかナレンってなんだったっけ」 「昔の探検家の兄弟だよっ。神永亞漣と神永菜連」 「違う違う。本当はオーガスト・アレンとエスティア・ナレンっていう探検家が由来だよ」 「えーっ!? じゃあ小龍さんは嘘ついたの!?」 「まあねー」 「じゃあ神永亞漣とかって誰なの!?」 「分かんないけど、ぜんぜん関係ないひと」 「酷ーい」 第四部。人間界篇。 あらすじ、 ……ロカとの思い出を懐かしむように僕らは浜辺にいたんだ。そいしたら、ロカの恋人だったというサエナさんが現れたんだ。 ……彼女はロカにPPAに帰ってきてと頼んだ。ロカは最初なんのことか分からなかったようだが、話を聞くうちに分かっていったようだ。 ……弟のリュウさんがリーダーをしている事を聞いて、ロカは戻る決意を固めたんだ。できないはずなのに。 それを、こっそり聞いているものが居た。日月エクリプス。時空操作魔法のエキスパートで、『空間転生術』という魔法で人間界におくることが可能だというのだ。 だがその魔法は完全ではなかったらしく、一人につき一人、<付き添い>が必要だった。そのため、イヴとシオンは仕方なく人間界に行く事になった。 ……着いたのはカヌー広場。そこで僕たちは二足歩行のトレーニングをした。途中、ロカの弟さんである薺野リュウさんがやってきて、兄との再会を喜んだ。 ……そして、俺達は『電車』で本部に行くことにした。途中置換があったらしくて、俺達にはよく分からなかった。 本部につくと、PPAの隊員達が一斉にロカとの出会いを喜んだ。一番喜んだのは、ロカのパートナーだったリィだったけどね。 ……そんでさっそく事件発生。ポケモン強盗と暴行事件が起きたんだ。暴行事件は城野さんが担当し、無事に犯人逮捕。けど、強盗犯は…… ……にげられた。 ……そう。でも、次起こった強盗事件は無事解説。犯人は捕り損ねた。 ……それはよかったけど、次にまた事件発生。騒音事件だったな。犯人は霹靂団。詳細は不明。 霹靂団の今後の進路が分かり、一行はルリハ・メガロポリスの第三基地へ。 ……そこでクラレンスさんとクララさんにジェットをかりて、虚空の金字塔へ。 ……そこでケイゲツ地方を探検中の少年コウと逢ったんだ。同時にヘキレキ団幹部とも。 そこで、乱闘のすえにウラヌスがコウから正義の鑰の入った箱を奪った。と思ったら違った。 ……心に疾しいモノがあるとなかは蛻の殻なんだったよな。 そうだったね。 そして、サエナがヘキレキ団の電波等を発見。直ちに一行が直行し、破壊。 そこから北4キロの地点に、GLXのテレポート台を発見。一行は直ちに移動。 着いた先はGLXの浮遊基地。 ……幸村くんと霹靂sなとクラレンスさんが戦ったね ……結果はPPAの勝利。 同時に自動自爆システムが作動。一向は緊急脱出。 ……その夜、僕は夢を見たんだ。エクリプスさんから、帰るよって ……それでPPAの隊員たちやロカと別れを告げて、カヌー広場にて帰還したんだよな。 「PPAって何の略なの?」 「ポケモンと人々(people)の楽園(Arcadia)」 「そうなんだ」 続いて、第五部。最近よくなってきたなと感じるようになった。 あらすじ、 同窓会の帰り、急な坂を転げ落ちて意識不明。 ……その時、夢でギンシャさんを見たんだ。ぼやけてたけど。それでいつの間にか花畑の真ん中にいたんだ。遠くに真っ白な城があったので行ってみた。 一方ブイはイヴを見つけて連絡。直ぐに病院へ搬送。 ……そして俺は病院に行く途中に同じ目に遭って意識不明に。 城でギンカから話を聞いて、グラザーを滅ぼす願いを聞き入れる。 ……あの時は、なにがなんだか分からなかったよ。 聖鉄を受け取った二人はやがて国境を越えてグラザーに進入。 ……街ではシーヴィーが住民を切伏せるなって言ったんだ。あいつ優しいよね。 一行は第五砦を破壊、第四と第三の砦を突破、第二の砦は武偉とエリスの活躍により崩落。 ……びっくりしたよ。あそこでブイが出てくるなんてね。 グラザー第一の砦では捕獲され地下牢に入れられたものの、レオーネにより全員解放。さらにズヴィズターが臨時に派遣した援軍により第一の砦崩落。 ……あの人の正体が分かってすっきりしたよ。 ……俺も気になってた。 グロザー城には3つのチームに分かれてそれぞれ城壁を破壊し突入。1Fは全員でかかり、2Fシーヴィー隊、3Fイヴ隊に分かれて撃破。続いて4Fのステルス魔道戦士はエリスの黒魔法を使い全員で撃破。5Fは瞬絶の魔法により死傷者続出、だがギンカを聖禦シルヴェル、ギンカン王の聖鉄スープリームの助けもあり撃破。 ……あの時助けがなかったらどうなってたか。 ……シーヴィーって凄いな。『超新星のシヴ』だって。 その後ギンカと交信しグラミールとの交渉も成立。ズヴィズター兵士帰還。 ……帰る時のシーヴィーがなんかめっちゃ楽しそうだったね。 ……ああ、まるで子供だぜ。 そして今に至る。 「結局さ、僕の父さんは何処にいたの?」 「宇宙にでもいたんじゃねーの?」 「いるわけないじゃん。ほんとにどこ行ってたの」 「管轄外だから本人に聞いてね」 「分かったよーだ」 主役級の家族を紹介。
◆清陽威武(きよび いぶ) ◆弟:清陽武偉(きよび ぶい) ◆母:清陽威香(きよび のりか) ◆父:清陽偉復(きよび たけあき) ◇風和紫穏(かぜなぎしおん) ◇母:風和杏菜(かぜなぎあんな) ◇父:風和レオン(かぜなぎれおん) ○清水小龍(しみずしょうりゅう) ○兄:清水小(しみずしょう) ○兄:清水伯龍(しみずかみしげ) ○兄:清水海龍(しみずかいりゅう) ○母:清水桜(しみずさくら) ○義父:清水青寶(しみずしょうほう) ○父:清水ルギア(しみずるぎあ) ○妻:清水トパーズ(しみずとぱーず) ☆薺野蘆華(せいのろか) ☆弟:薺野柳(せいのりゅう) ☆父:薺野笋(せいのじゅん) ☆母:薺野凛(せいのりん) ☆祖父:薺野藜(せいのれい) ☆祖母:薺野アヤメ(せいのあやめ)今までありがとうございました。 |







