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武民による大変革が起きるにあたって踏まえる歴史の教訓  ケータイ投稿記事

どのようにして富が支配する時代を終わらせるか。これは荘園制度の歴史を見るとよくわかる。

最も早く土地と民衆を支配したのは豪族であった。豪族の台頭はなぜ生まれたか。それは狩猟採集の生活から農耕に切り替えたからだ。冒険と武勇を好む人たちがいた縄文時代は、人間同士では争わず、武器は自らの食料を得る手立てとして狩猟をなした。狩猟の生活では、捕らえた獲物を保存する手立てはないので早めに消費される。しかしこんなことをやってたんでは毎日の生活が安定しない。そこで知識を持った人たちが発見・発明した。貯蓄可能な農耕にして穀物を溜め込んでおくという技術革新がなされた。これにより武勇から知識の時代に移ったと考えられる。

もはや勇ましさはいらない。いかに定住して農作物を作るかに専念された。この手法は人々に安定をもたらしたが、貯蓄が可能であることから、より多くの貯蓄を持った人が権力を手に入れた。彼らはさらなる貯蓄増加のため拡大路線をとった。すると、そこで働く人たちの分け前は減り、不満が募る。貧困にさらされたため、泥棒や強盗が生まれ、世は乱れた。そこで富める者は用心棒を雇う。現代で言うところの守銭奴政権自民党政府が「国際経済安定のため」と言って自衛隊を派遣している構図と同じ。
また、こういう武人たちとは逆に、富める者に従わない武人も出てくる。主に格差社会の底辺を生きている人たちが、腐敗した富の王者たちを成敗する。この武人が豪族となり天下をとるのだ。

こうして朝廷は作られた。政権が安定すると武官よりも文官が尊ばれ、律令政治が始まる。武人から知識人政権時代にかわる。


知識人政権では、効率良い社会政策を発案する。荘園制度がそれだった。すると荘園領主から力を持ち始めた、富による経済人政権となる。


またまた荘園の下で働く貧困のため、立ち上がる人が、また独自に警察力を持ち、治安維持を始め、やがて鎌倉幕府ができる。

武家政権は一環して武力政権かというとそうではない。形式として武士が権力を握ってはいるものの、武士が文官となったり、名目上幕府がお上なのに町で金持ちが天下を事実上とっている時代がある。

近代に入ってからはグローバルが進み、国際レベルでこの歴史パターンが繰り返されている。明治維新では、現権力の幕府ではなく、自治権力を持つ藩によって国防をし、幕府を滅ぼしている。武人時代への移行は、常にそうだが、現政権の武力組織は敗退し、新政権を担う自治・民間・野党による武力組織が勝ち上がってきていることによく注目されたい。

では現代で、このパターンで行くといかなることになろうか。まず、現政権の自衛隊や警察を賛美するような勢力は敗退するということだ。


こうした武官組織は守銭奴政権の忠犬である。政権交代は常に武民から起こっている。私が警察など頼らずに自治自衛によって防備せよという根拠はここにある。


武勇を尊ぶ政治思想の持ち主の方々は、そのほとんどが右翼思想にとらわれており、結局のところ現政権の賛美ないし改憲や集団安全保障の確立、核保有など、微調整しか思いつかぬため、今後なされる武民革命の主人公にはなりえず、敗北側を演じざるを得ないのだ。そしてまた、この右翼思想、民族主義等は平和党の武民結集を遅滞させる要因になっている。近代西洋に飲み込まれた国粋主義は必ずや消えていくだろう。これを身体で知る武民政治家をどれだけ発掘し、育成できるかが自然主義経済の実現にかかってきている。


武民政治家による歴史的大変革は、靖国神社を参拝するだのしないだのという、そうしたことにコダワル人間にはできない。そんなものは何らの「実質」ではなく「観念」だからだ。


なおかつ左翼思想からも離脱していなければならない。富を政府が再分配するというのは、お金の力が自然の力を上回っているという考えから起きている。彼ら左翼もまた富の支配下に治まる人たちであり「永遠の経済成長」を心の奥底で信じこんでしまっているのだ。


今後さらなる治安の悪化が起きるのは、資本主義末期を迎えた歴史の必然であり、そのため武官ではなく武民による結集を我が党は必要とするのである。

何をやるかについては、荘園時代の地頭、幕末の藩士たちに手本があると思う。

大東亜戦争前の武民は、軍人を辞めた青年将校たちによってなされているが、武民組織が早々排除されると政権武官による暴走がなされるという経験もよく注意しなければならない。

なぜなら近代に入ってからの武勇は、自らの身体によることなく、近代兵器に依存していることが多いからである。手を汚さずにボタン一つで無差別に人々を大量に殺してしまう。こんなものは武勇とは呼べない。あくまで自らの身体で農地を開拓し、海洋に出ては勇ましく魚介を得、権力によることなく自らの地域の土地を守り、貨幣によることなく土地の力を使うこと。これにかかっている。

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おばさんでも理解できるようにと やさしく解説してくれて

ありがとうございます

少しずつ 勉強させて頂きます

2008/12/17(水) 午前 9:44 [ とき ]

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狩猟であっても、食料保存の技術はそれなりにあった筈です。単に穀物と比べて方法が難しいのと保存期間が極端に短かっただけでは?
作りすぎた穀物を強引に消費させたUSAの世界戦略も似たような事情だった訳で。

2008/12/18(木) 午後 9:27 [ IB ]

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ときさん基準に考えてますよ。わからないんとか言われちゃうんで。

2008/12/19(金) 午前 3:57 大坂佳巨

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保存期間が短いということはすぐに腐りやすく、すぐに消費されやすい。だから盗まれることも少ないし、たくさん盗んだところで食べきれない。腐りにくい穀物はためておける。そのため権力の主従関係が生まれる。盗まれやすいので警備する。拡大して収奪するために戦争が起きる。

これを現代では自然主義経済によって戦争の要因を摘み取るのが平和党です。

2008/12/19(金) 午前 4:01 大坂佳巨

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