Freeman 雑記帳・広島

がんばれ、ザック・ジャパン!

『解放されたエネルギー「シェールガス」革命』

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

  
世界の天然ガス埋蔵量を2倍に増やすとされる新型ガス『シェールガス』が世界のエネルギー地図を塗り替え始めました。米国発のガス革命は暮らしや企業活動を変え、マネーも動きます。中東の石油を軸とした安全保障の枠組議論も揺らいで。

米ボストン市郊外の主婦(58)は、地元ガス会社が家庭向けガスの値下げの発表を聞き、おもわず顔をほころばせました。値下げをもたらしたのは地下1,500m超の岩盤に眠る『シェールガス』です。2000年代に米国で生産が本格化し、ガスの米市場価格は1年で半分に下落しました。ガス安は企業も潤します。鉄鋼大手USスチールは高炉の燃料を石炭から割安な天然ガスに替え始めました。

テキサス州フリーポート。広大な敷地にそびえる液化天然ガスLNG基地は米国への輸入拠点として稼働しましたが、国内生産急増で輸入ガス需要が消滅。運営企業は輸出基地への転換を決めました。米国は2016年にLNGの輸出国になる見通しで、輸入依存を前提とした常識は覆ろうとしています。

革命のうねりは石油にも広がります。米中央の大平原、『グレートプレーンズ』、ノースダコタ州は空前の石油ブームに沸きます。シェールガスの技術を応用した『シェールオイル』の生産が本格化し、同州の石油生産量は5年で3倍に増加。全米の原油生産も増加に転じ、石油の海外依存度は45%に低下しました。

新興国が台頭し始めた2000年代。原油需給逼迫が世界経済を圧迫するとの『ピークオイル論』が再燃しましたが、『技術革新が不安を杞憂にした』(エネルギー問題専門家)と。さらに革命は世界に広がろうとしています。

中国四川省濾州市には試掘田が姿を見せます。働くのは『ロイヤル・ダッチ・シェル(英蘭系)』と『中国石油天然気集団CNPC』の社章を付けた作業員。両者が2010年に共同で始めたシェールガスの開発現場です。原油の海外依存度が6割に迫る中国にとって、米国を上まわる埋蔵量のシェールガス実用化は『経済の死活問題』(幹部)。自給への思いはアルゼンチンなどを開発に駆り立てます。米HISヘラルドによると、世界の新型ガス開発関連のM&Aは2011年に750億ドルと最高を記録しました。技術確保を狙うアジア勢による北米企業買収が目立つそうです。

原油の世界的な受給逼迫を背景に、高値が続きますが、一方で新しいエネルギー源を開発する原動力にもなりますね。従来だったらとても採算にのらないようなエネルギー源でも、石油高情勢の中では十分採算が取れるようになったからです。その意味では日本のような無資源国にはとても良い兆候と言えますし、日本を取り巻く海底に眠る資源開発も石油などの採掘採算点が高まるに従い活発化します。本当に『燃える氷=メタンハイドレード』の採掘が可能になれば、日本は資源保有国に転換する訳ですから。(*.*)

★奈良県香芝市長選で、『みんなの党単独推薦』の吉田候補が、自民、共産の対立候補を破り、全国の首長で初めて『みんなの党・単独推薦市長』が誕生しました。投票率は40%。自民党はこの程度の投票率では勝てる、と踏んだようですが、選挙民は『民主も自民にももう期待できない。市を変えるには吉田候補しかいない』と語っています。

一地方の首長選挙で、言い方は悪いですが『けしつぶ政党のみんなの党』に自民が敗れた衝撃は全国に波及するのではないでしょか。谷垣さん、自民が得意とする地方選挙で敗北しましたよ。『ノー モア タニガキ』と叫ばれている雰囲気です。もっとも民主は候補者さえ立てられなかったのですから、言外政党ではありますが。

★いよいよ電力の『発電』と『送配電』の分離がスタートします。経済産業省は『発送電分離』を2014年以降に進める方針を固めました。31日に開く『電力システム改革委員会』で議論を進め、夏までに具体策をまとめ、来年の通常国会に法案を上程する計画。いよいよ『開かれた電力』が日本にも到来します。家庭用でも、希望の電力が買えるようになりますから、自然発電や小規模発電など、個人の希望に合わせて買えるというメリットが出てきます。私は少なくともこれまで地域独占にあぐらをかき、大きな顔をしていた中国電力以外の発電所から買いたいと思っています。(*.^)

◆今日の画像は、OM-Dの投稿画像から『イルミネーション』と、公園の『Boys & Girls スケーター達』です。とてもかわいらしい風景です。(^.*)



.

senda3
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

  今日 全体
訪問者 12 200789
ブログリンク 0 28
コメント 0 1192
トラックバック 0 146

ケータイで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

URLをケータイに送信
(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です)

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

開設日: 2006/3/24(金)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.