ビートルズ・コレクターへの誘い

今日はSHE LOVES YOU/THE BEATLESをアップしました。(^^

ビートルズ・アルバム評

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YESTERDAY AND TODAY/THE BEATLES

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YESTERDAY AND TODAY/THE BEATLES
All songs are credited to Lennon/McCartney, except where noted.
Side one
1. Drive My Car
2. I'm Only Sleeping
3.Nowhere Man
4. Doctor Robert
5. Yesterday
6. Act Naturally (Morrison-Russell)
Side two
1. And Your Bird Can Sing
2. If I Needed Someone (George Harrison)
3. We Can Work It Out
4. What Goes On (Lennon-McCartney-Richard Starkey)
5. Day Tripper
今回は1966年に発売されたアルバム『YESTERDAY AND TODAY』を取り上げましたが、
曲等に関しましては過去記事で取り上げていますので、申し訳ありませんがそちらを
ご覧下さい。そういうわけで上記のジャケットからもわかるように、
通称『ブッチャー・カバー』と言われている『YESTERDAY AND TODAY』について
書かせてもらおうと思います。
書く前に・・・私はこの『ブッチャー・カバー』の『YESTERDAY AND TODAY』は
持っていませんので。(^^;
このアルバムは、U.S.キャピトルによる編集アルバムで、U.K.オリジナル盤をうまく
小分けにし、新たにアルバム1枚を作るという荒技で作られています。
U.K.オリジナル盤の『RUBBER SOUL』『REVOLVER』の2枚から、U.S.で発売する際
3曲ずつ削ったのと、U.K.オリジナル盤の『HELP!』のB面から2曲、そしてシングルで
発表していた曲を集めて1枚にしています。
この事が結局『ブッチャー・カバー』のアルバム『YESTERDAY AND TODAY』を
作る引き金になったようです。
アルバム『YESTERDAY AND TODAY』のジャケットを撮影したのは、
ロバート・ウィテカーというカメラマンなんですが、当時のアイドル的なイメージから
抜け出してはというウィテカーの意見に、JOHNがPAULが賛同してこの趣味の悪い
ジャケットの撮影を行ったんです。ただこの時点で通常盤として皆さんが知っている
トランク・カバーの写真も撮影し、マネージャーのブライアン・エプスタインは
このトランク・カバーの写真をキャピトルに送る予定にしていたようです。
でもJOHNとPAULの大反対にあい、やむなく『ブッチャー・カバー』の写真を
送ったわけです。もちろんこの『ブッチャー・カバー』のアルバムが出て
評判がいいわけがなくて、いろんな所からクレームが付き、慌ててキャピトルは
『トランク・カバー』の写真に差換えて再発したわけです。
BEATLES側がこのドタバタ騒ぎをあえて起こさせたような向きもあって、
その根底にはキャピトルがオリジナル・アルバムを無視して、そこから曲を抜いて
U.S.オリジナルの編集アルバムを作ることへの嫌がらせだとも言われています。
私は「アイドル的なイメージ」うんぬんよりは、こちらの方が『ブッチャー・カバー』を
渡した大きな理由のような気がします。
ちなみにこの『ブッチャー・カバー』は数十万円で取り引きされる超高値盤ですけど、
『ブッチャー・カバー』にクレームがついて慌てたキャピトルが、
時間節約のために一部出荷前の『ブッチャー・カバー』のアルバムに、
再発される『トランク・カバー』を貼付けて出荷したものも高値となっています。
ちなみに、『トランク・カバー』を貼付けて出荷した『YESTERDAY AND TODAY』から
その『トランク・カバー』を綺麗に剥がしたものを『ピールド・カバー』といい、
これまた高値取引きのお宝となっています。(^^;
こういう事でキャピトルもBEATLES側を怒らせて被害が出たのに懲りたのでしょうね、
この後発売されたアルバムは、U.K.オリジナル盤と同じ内容で発売されています。
もちろんこの影響はSTONESのアルバムのU.S.発売に対し、通常発売される切っ掛けに
なったともいえますね。

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INTRODUCING・・・THE BEATLES/THE BEATLES

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INTRODUCING・・・THE BEATLES/THE BEATLES
Side one
1. I Saw Her Standing There
2. Misery
3. Anna (Go to Him)
4. Chains
5. Boys
6. Love Me Do ("Ask Me Why" on version two)
Side two
1. P.S. I Love You ("Please Please Me" on version two)
2. Baby It's You
3. Do You Want to Know a Secret
4. A Taste of Honey
5. There's a Place
6. Twist and Shout
このアルバム 『INTRODUCING・・・THE BEATLES』は、BEATLESファン以外の方には
ちょっと馴染みのないアルバムだと思うんですが、このアルバムがU.S.での正式な
デビュー盤なんです。実は私もBEATLESを聴きだしたガキンチョの頃は、
BEATLESのU.S.デビュー盤は『MEET THE BEATLES』だと思っていたので、
中古屋さんでこのアルバムを見た時は正規盤という認識がなくて、バッタもん扱いを
していたんです。そういうわけで、このアルバムは買い損ねたままです・・・
このアルバムの内容については、U.K.盤『PLEASE PLEASE ME』から、数曲外した
だけですので、申し訳ありませんが『PLEASE PLEASE ME』の記事を参照して下さい。
さて発売についてですけど、62年にU.K.デビューし、大ヒットをだしたBEATLESでしたが、
この時点ではまだU.S.での進出はしていませんでした。
それでU.K.でのレーベルであるパーロフォン(EMI)が、U.S.キャピトルに、BEATLESの
デビューを持ちかけたわけです・・・ですがキャピトルはそれを断ったので、
マイナーなヴィー・ジェイと契約を結ぶ事になったんです。
63年初めに「PLESE PLESE ME/ASK ME WHY」のシングルを発表後、
U.K.盤『PLEASE PLEASE ME』からシングルとなった「PLESE PLESE ME/ASK ME WHY」の
2曲を外した12曲でアルバム 『INTRODUCING・・・THE BEATLES』を発表しました。
なぜかわかりませんが、U.S.では、アルバムには12曲までしか収録しない決まりが
あったようです。まっ,それは置いておいて・・・弱小レーベルから出された
アルバム 『INTRODUCING・・・THE BEATLES』はまったくヒットせず、
レーベルもスワンに代わり、そこからシングル「SHE LOVES YOU」を発表するも
これまた撃沈・・・ところが64年になって、ようやくキャピトルもBEATLESの
U.K.での人気が気になりだしたのか、「抱きしめたい/I Saw Her Standing There」を
発売・・・その後のU.S.での大ヒットはご存知の通りでです。
この時点では、アルバム『PLEASE PLEASE ME』の権利をキャピトルは持っていないので、
『WITH THE BEATLES』からの音源を元に、独自にデビューアルバム『MEET THE BEATLES』を
発表して大ヒットしたわけですが、そうなるとこの人気に便乗しないわけがないですね〜。
その前の年に不発に終った『INTRODUCING・・・THE BEATLES』をここで再発!
これがまたまた大ヒット!Billboardで9週2位というとんでもない大ヒットを
出してしまいました。何で2位だったのか・・・その時1位は『MEET THE BEATLES』が
独走していたからです。(^^・・・で、その再発にあたって最初に発売されたものとは
収録曲を代え、「Please Please Me」「Ask Me Why」を加え、その代わりに今度は
「Love Me Do」「P.S. I Love You」を外しているんです。
このアルバムは買いたいと思っていますけど、それ以後中古屋さんでも巡り会っていません・・・
あの時に買っておけばよかったです。ただその中古屋さんにあったのが、63年に発売された
ものか、再発されたものなのか確認していないんです。(^^;
最後にこのアルバムに収録されている「I Saw Her Standing There」ですが、
出足にPAULの1、2、3、4!ってカウントの部分が「4!」からしか入っていません。

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A COLLECTION OF BEATLES OLDIES/THE BEATLES

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A COLLECTION OF BEATLES OLDIES/THE BEATLES
Side one
1. She Loves You
2. From Me to You
3. We Can Work It Out
4. Help!
5. Michelle
6. Yesterday
7. I Feel Fine
8. Yellow Submarine
Side two
1. Can't Buy Me Love
2. Bad Boy (Larry Williams)
3. Day Tripper
4. A Hard Day's Night
5. Ticket to Ride
6. Paperback Writer
7. Eleanor Rigby
8. I Want to Hold Your Hand
THE BEATLESが活動中にUKで正式に発表したベストは、『A COLLECTION OF BEATLES OLDIES』だけです。
他国ではいろいろと出てはいたようですけど・・・
正式ベストとは言うもののこの『A COLLECTION OF BEATLES OLDIES』は、年に2枚のアルバムを
作らないといけない契約をパーロフォンとしていた彼らが、アルバム『リボルヴァー』を発表後
アルバムを制作しなかった(バカンス?)為に、パーロフォンが枚数合わせに作ったんです。
得てしてベストはそういう流れで発表されますけどね・・・(^^
私がこのアルバムを初めて見たのは中3の文化祭まえでした。この頃はまだTHE BEATLESを
知って日がたっていなかったので、多分『LET IT BE』と赤盤&青盤くらいしか
わかっていなかったでしょうね。その文化祭では、男の子たちがBEATLESを演奏するというので
楽器を持って来ていて、その中のドラムにアルバムが置いてあったんです。
パッと見た時にBEATLESの文字が読めたんですけど、何ともサイケなイラストがBEATLESの
アルバムとは思えなくて、勝手にBEATLESの曲をカバーしたアルバムだと思ったんですよ。
実際『A COLLECTION OF BEATLES OLDIES』が正式なTHE BEATLESのベストと知ったのは
それからかなりたっての事でした。だってこのジャケットじゃBEATLESに繋がりませんよね。
まっ、私の勉強不足なんですけどね・・・(^^;
このアルバムのUKでの売りは、未発表になっていた「BAD BOY」が収録されていた事です。
「BAD BOY」はアルバム『HELP!』制作時に録音されていたもののお蔵入りし、
USではその後『BETLES ・』に収録されたましたが、UKではこのベスト発売まで
待たなくてはなりませんでした。
この「BAD BOY」はJOHNがヴォーカルで、とてもノリのいいロックンロールなんです。
ラリー・ウイリアムスのカバーですけど、完全にJOHNは自分のものにしているくらい
歌いこなしていて、本当にかっこいいんですよ。ただ残念な事に、この頃からオリジナル指向が
強くなってきているので、こういうカバー曲を収録枠が少なくなったのではないでしょうか。
私は当初この曲が嫌いだったんですが、何かの切っ掛けで聴きだして、いつのまにか大好きに
なってしまったんですよね〜。(^^;
このベストは1963年から1966年までシングルやアルバム収録曲から集められていて、
どの曲も耳にしている名曲ばかりです。16曲中10曲がBillboardで1位に輝き、
9曲がRIAA公認ゴールドディスクを獲得しているんですからすごいです。
中には「Day Tripper」や「Eleanor Rigby」のようにシングルの片面に収められていた曲や
「Michelle「」のようにアルバム収録曲で超有名曲も入っています。
これだけヒット曲が収められているにも関わらず、私としてはなんで「ひとりぼっちのあいつ」や
「エイト・デイズ・ア・ウィーク」が入っていないのって文句言いたくなりますけど、
言い出したらきりがないですからね・・・ただこの選曲を見ていると、何となく気になるのが
「Yellow Submarine」「Eleanor Rigby」の2曲なんです。アルバム『リボルヴァー』に収録されている
大ヒット曲ですけど、もうこの2曲はそれ以外の収録曲とはステップの違いが出ていて
明らかに飛躍度に差がでてしまっていますし、それ以前の様なライブでの構成では、
演奏しにくくなっていると思います。逆に言えば、もうそれまでのライブ・スタイルを変えないと
いけない時期に差し掛かってきているという事でしょうね。
いろいろと宣っていますけど、当時このベスト以外には彼らのヒット曲をまとめて聴く事は、
出来なかったわけですから、非常に魅力的なアルバムだったと思います。
私なんか赤盤、青盤の『1962〜1966』『1967〜1970』がすでに発表されていたので
この『A COLLECTION OF BEATLES OLDIES』を聴いた頻度は低いんです。
でもBEATLESが活動中に出たベストとしてはとても重要な一枚ですし、持っておきたい一枚だと思います。
いまだにCD化されていないアルバムですけど、早くCDとして聴いてみたいですよね。
最後にこのアルバムの日本盤は、タイトルがジャケの背表紙とレーベル面が
『A BEATLES COLLECTION OF OLDIES』と間違って印刷されています。
また外国では、裏ジャケの日本公演時のホテルで撮影されている写真が、裏表逆になったまま
印刷されています。こういうのも楽しいですけどね。(^^

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A HARD DAY'S NIGHT/THE BEATLES part-1

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A HARD DAY'S NIGHT/THE BEATLES part-1
All tracks credited to Lennon/McCartney.
Side-A
1. A Hard Day's Night
2. I Should Have Known Better
3. If I Fell
4. I'm Happy Just to Dance with You
5. And I Love Her
6. Tell Me Why
7. Can't Buy Me Love
Side-B
1. Any Time at All
2. I'll Cry Instead
3. Things We Said Today
4. When I Get Home
5. You Can't Do That
6. I'll Be Back
THE BEATLESのアルバムはどれも素晴しい作品だと思いますし、ひとつひとつが傑作だと
私は思っています。彼等の作品では『RUBBER SOUL』から急激な進化をとげるわけですが、
実際はアルバム毎に進化をとげています。『PLEASE PLEASE ME』から『FOR SALE』くらいまでは
曲の表現に対して自分達が出来る最大限の可能性を開いたと思いますけど、
それ以降の音作りまでには至っていません。個人的にはこの『FOR SALE』くらいまでの
ストレートで勢いがあり、フックのある曲作り(インパクト)がTHE BEATLESの本質だと
思っているんです。そんな時期の最大の傑作は、この『A HARD DAY'S NIGHT』だと
信じています。このアルバムは1964年に公開された映画のサントラとなっていますが、
Side-Aがそのサントラで、Side-Bは新曲で固められています。
1962年にデビューを果し、1964年にアメリカ進出を成功させた時期ですから
ノリも勢いもマックス状態だと思いますが、アルバム3作目にして全曲オリジナルというのは
とにかく凄いことだったと思います。それもクオリティの高い曲ばかりですから、
本当に彼等の並外れた才能が凝縮されているのではないでしょうか。
オープニングの「A Hard Day's Night」は、タイトルといい、イントロのインパクトといい、
メロディといい本当に素晴しい曲だと思います。計算してこういう曲をBEATLESが
作ったわけではなく、思うがままに曲の良さをまとめあげ、表現をする事が出来ていたのでしょうね。
とにかくインパクトのあるイントロのジャ〜〜〜ン、このたった一つの音で「決まり!」です。
「SHE LOVES YOU」も凄いインパクトのある出足でしたけど、この曲も凄すぎるイントロ
ですよね。この曲ではGEORGEのギターソロも素晴しいフレーズを奏でていますけど、
これは当時あまりにGEORGEには速弾きだったので、スローで録音して後で速度を合わせています。
私も練習しましたけどダメでした。(^^またエンディングのギターもいいんですよね。
ヴォーカルがJOHNとPAULでわけあっていて、各々の持ち味が出た素晴しいヴォーカルです。
ちなみにこの曲のタイトルは、リンゴの発案?から出来たそうです。毎日お疲れだったのでしょう。
この曲はUKで初登場1位(4週)、US Billboardでは2週1位をキープして、
RIAA公認ゴールドディスクを獲得し、グラミー賞最優秀ヴォーカルグループを獲得しています。
2曲目の「I Should Have Known Better」は、USでシングル「A Hard Day's Night」のB面で
発表され、B面ながら53位までヒットしました。取り分け日本でも人気があって、単独で
シングルA面として発表されています。なんと言ってもJOHNが吹くハーモニカの音色が
たまらないんですよね。それにJOHN独得の甲高いヴォーカルにしびれちゃうんです。
GEORGEが弾く12弦といい、途中のソロといい、曲の雰囲気に添ったアレンジが最高ですね。
続く「If I Fell」もイントロなしで始まる曲ですけど、この曲は穏やかな入りでとても
和んでしまうんですよね。映画の中ではTVのリハーサルで歌われていて、
この姿を観たら単純にアイドル・グループじゃこんな曲作れないと思いました。
メロディがとても優しい上に、JOHNとPAULのダブル・ヴォーカルでメロディを
引き立てているんです。この曲もUSのみでシングル・カットされ(USではサントラがキャピトル
ではなく、ユナイテッドが発売しているので、シングル乱発でアルバムを発売出来ない分、
利益をあげようとキャピトルが行ったんです。元々サントラ発売をキャピトルが嫌がったん
ですけどね。)53位まで上昇しています。ちなみに「And I Love Her」のB面でした。
4曲目の「I'm Happy Just to Dance with You」はヴォーカルをGEORGEがとっていて、
ヴォーカリストとしてのイメージを上げた一曲なったと思います。
イントロのインパクトもあって、かなり凝った雰囲気をもった出足だと思うんですよ。
全体のノリもいいですし、すごく凝縮した内容でひかれてしまいます。
2分にも満たない曲ですけど、良い曲は短くても素晴しいという証明でしょうね。(^^
RINGOのドラミングは必聴です!とにかくセンスがいいですし、押さえどころがいいんです。
5曲目の「And I Love Her」は説明不要の名曲ですね。この曲はPAULの単独で作ったような
感じですけど、JOHNとPAULの共作で前半をPAUL、昼間部をJOHNが作っています。
メロディは素晴しいんですけど、ここでのアコギやボンゴ等ののアレンジは最高ですね。
特にジョージのギターが素晴しいですよ。この曲はBillboardで2週12位まで上昇しています。
part-2へ http://blogs.yahoo.co.jp/sgt_plhcb/59947604.html

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A HARD DAY'S NIGHT/THE BEATLES part-2

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A HARD DAY'S NIGHT/THE BEATLES part-2
All tracks credited to Lennon/McCartney.
Side-A
1. A Hard Day's Night
2. I Should Have Known Better
3. If I Fell
4. I'm Happy Just to Dance with You
5. And I Love Her
6. Tell Me Why
7. Can't Buy Me Love
Side-B
1. Any Time at All
2. I'll Cry Instead
3. Things We Said Today
4. When I Get Home
5. You Can't Do That
6. I'll Be Back
6曲目の「Tell Me Why」はとにかくあの甲高い(失礼)JOHNのヴォーカルが
印象的な一曲です。イントロの軽快なRINGOのドラミングにのって、JOHNが歌ってきて
とても全体の勢いを感じる作品です。終始RINGOのドラムスがしっかり引っ張っているので
安定感もいいんですよね。こういう曲を聴いていると下手な(ニートルズに下手なアレンジは
ありませんけど)アレンジなんて不必要って感じですね。ライブで聴きたくなる1曲です。
続く「Can't Buy Me Love」はあまりにも有名すぎる大ヒットナンバーですね。
この曲もイントロなしで♪Can't Buy Me Love〜でガ〜ンと入ってくるので、
聴いていてすごく印象が強くなります。この曲は、個人的にはJOHNが作った
「SHE LOVES YOU」の姉妹曲だと思っているんですよ。アレンジもシンプルなんですけど、
それがかえって勢いを加速させてくれているようで、ギターソロ前のPAULの雄叫びは
迫力満点です!(^^もちろんギターソロもかっこいいですね〜。
曲全体に流れているギターが本当に印象的で、普通だったら気にも止めないバックに
なるのでしょうけど、そこをちゃんと聴かせる(効かせる)のがBEATLESの凄さですね。
この曲はUKで初登場から3週1位、US Billboardで5週連続1位を獲得し、
RIAA公認ゴールドディスクを獲得しています。
サイドが代わって一曲目「Any Time at All」はRINGOのスネアのダァン!という
一叩きで一気にテンションをトップに持っていき、そのままJOHNの♪Any Time at All〜で
決めてくるんですよね。全体の印象からすると、こういう曲をよく作れるな〜って
思ったんですよ。それまでの曲とは異なっていて、いい意味でいろんなサウンドを
消化して出来たような感じなんです。間奏なんてよく考えられているよね〜って
思わせるくらいかっこいいんですよ。やっぱりフックの作り方がすごいです。
それと要所でRINGOのドラムでブレイクしますが、普通こんなにブレイクが
同じパターンで入ってくると飽きるというか、しらけてしまうんですけど、
この曲には一切そういう雰囲気が流れないんです。やっぱりBEATLESは凄いです・・・
2曲目の「I'll Cry Instead」は元々映画挿入曲だったんですけど、監督のレスターが
使わなかったそうなんです。ただこの映画再上映された時に、映画本編前のオープニングで
使われています。イントロの何とも表現しにくい演奏が、初めて聴いた時は
不思議で不思議で仕方がなかったんですよ。ですからその後もすごく気になってしまった
曲なんです。バックのギターも効果的に流れていて、それにノッて歌われるJOHNの
ヴォーカルが本当に活き活きしているんです。この曲もキャピトルの事情で(^^;
「I'm Happy Just to Dance with You」とカップリングされチャートに上りました。
Billboardで25位まで上昇したこの曲は、いろんなミュージシャンに取り上げられています。
ジョー・コッカーやビリー・ジョエルがカバーしていますね。
続く「Things We Said Today」はPAULの作品で、ソロになってからも演奏される
お気に入りのナンバーです。とにかくアコギの入りで始まる曲ですけど、
ガ〜ンと来るようなインパクトではなく、渋かっこいい〜みたいな大人のサウンドを
感じさせてくれます。メロディも流れるような雰囲気から盛り上がりをみせる
サウンド作りは、他を圧倒しています。こういう曲が作れるという事がTHE BEATLESの
サウンド・クリエイトの凄さであり、曲の層の厚さなのでしょうね。
この曲はUKでシングル「A Hard Day's Night」のB面として発表されました。
この曲がシングルのB面だなんて信じられませんよね。恐れ入りました。m(_ _)m
4曲目の「When I Get Home」は、これまたイントロなしでストレートに歌われる
JOHNらしい曲です。バックで流れているギターが終始この曲を引っ張っていて、
普通だったら気になりそうなものなんですけど、すごく良い感じで聴こえるんです。
ここでもJOHNの♪ウォウオ ア〜って歌っているところで、聴く側にフックを
かけちゃっていますからね〜。一回聴いたら頭に残っちゃうフレーズです。
part-3へ http://blogs.yahoo.co.jp/sgt_plhcb/59947602.html

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