広告のチラシ
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郵便受けに投函する手もありますが、これは私など日本の留守宅を長期間留守にする者にとって迷惑この上ありません。郵便受けに「広告チラシは固く断ります」と表示していますが、久しぶりに帰国するといつもチラシが満杯で、大事な郵便物が入らない状態になっていて憤慨します。広告主は明確に分かるのでいずれ抗議しようと思っていますが、こんな宣伝は逆効果になることを無視しているのでしょうね。こちらでは「No Junk Mail」などの表示がある郵便受けには決して広告のチラシは入れられません。 話が最初からあちこち横道に入ってしまいましたが、オーストラリアではどのようにして広告のチラシが配布されるかと言うと、やはり広告代理店のような会社がその仕事をするのでしょう。チラシの束を丸めたものをゆっくり走る車の窓からポ〜ンと民家の前庭や車道に放り投げて行くのです。私たちのようなアパートにはまとめて設置してある郵便受けの上や周りにその数程を置いて行きます。 先日、そのようにして配られたチラシの筒っぽを広げてみました。スーパーのお買い得品は何かあるか。それらがいくら位するのか。何か新しい商品は出ているか。何がいくら位なのか……などチラシを見るのも楽しいもので、そこから欲しかったものが格安であることを発見したり、夜の献立が決まったりしますね。そのチラシの束にはスーパー・マーケットが3つ。電化製品の量販店、家具や雑貨を売るウェアハウス(warehouse)、スポーツ用品店のフィットネス用具、食品やおもちゃ、家具など訳あり商品を売るリジェクト・ショップ(reject shop)と7種類の広告が一緒になっていました。 それらはチラシというよりはパンフレットと呼ぶべきもので、我が家の近くにあって、いつも買い物をするウールワース(Woolworths)のものは表紙・裏表紙含めて28ページ、少し離れたコールズ(Coles)は32ページもあります。もっともこの広告の適用期間はほとんどが1週間ですから、ほぼ毎日の日本のスーパーの広告とは少し事情が異なります。 そのスーパーの広告の中から選んで日本の物価と比較してみると興味深いでしょう。何でも物価が上がり私たちにとっては暮らしづらくなってきましたが、食品は税金が優遇されていて比較的安く手に入れることができるようですがティッシュ・ペーパーが1箱170円しますからものによってはびっくりするほど高い値が付いています。商品名の右にオーストラリア・ドル、その右に1ドル86円で換算した日本円を表示しました。食品は特に記載しない場合は1キログラムあたりの値段で、いずれも日本でいう特売品です。 日本でも価格の一番下の単位が9円であったり、99円と設定する場合が多いですが、面白いことにオーストラリアでも上の表のように9セント、99セントになっているものが目立ちます。「精一杯値を下げました」という姿勢を数字で表すとこうなり、消費者も「何となく安くなっている」と錯覚するのでしょうね。偶然に同じ方法になったのか、どちらかが、あるいはどこかが考え出して世界に広がったのでしょうか興味深いですね。 |
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雑貨パラディソ zakka paradiso 〜最新雑貨あれこれ〜
雑貨パラディソ。名前の通り「雑貨天国」です。 でもたまに地獄な商品も扱おうと思ってます。
2011/7/13(水) 午前 1:54 [ 雑貨パラディソ zakka paradiso 〜最新雑貨あれこれ〜 ]
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