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社会的排除からの挑戦 〜協同労働・社会的企業による仕事おこしへ〜

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市民自治と協同労働を考える研究会の第2回を10月24日に開催しました。

今回の研究会は、「社会的排除からの挑戦」をテーマに、現在市民会議・埼玉で取り組んでいる起業支援講習の中間総括も兼ねて開催する運びとなりました。

冒頭に全国市民会議会長の笹森清さんから記念講演をいただき、労働運動の歴史的な取り組みと協同労働の必要性についてお話していただきました。
笹森さんのお話を受けて、「貧困ビジネス」に対する意見やこれからの労働力流動化の中で、人間らしい働き方そのものを大切にする雇用政策の在り方について意見が出されました。

第2部では、リレートークを行いました。
埼玉労福協の鈴木専務から「現在の深刻な雇用情勢は必然的に起こっている。地域で暮らしている市民自身が社会的企業(ソーシャルエンタープライズ)の領域担うことで、人間らしい働き方・暮らし方が実現していく」と問題提起。
次に、起業支援講習で、これまで行われてきた様子をワーカーズコープ埼玉南部事業所の川瀬所長から説明され、受講者2名それぞれが受講の感想や今後ワーカーズコープの設立に向けた抱負を語られました。
最後に、ワーカーズコープセンター事業団の田中専務から、ワーカーズコープがこだわってきた「良い仕事」に触れ、清掃の仕事をはじめとして障害者の就労や若年者の就労支援が広がりを見せ、人間としての発達を保障する労働の在り方として、協同労働の実践が広がりを見せていることが紹介されました。

リレートーク後の意見交換では、「起業支援講習で見えてきているコミュニティ喫茶のイメージを具体的に知りたい」「コミュニケーション能力の回復が社会的排除からの脱却に必要だと改めて感じた」「コミュニティファンドの在り方として、今後の仕事おこしに活用できるような仕組みが必要では?」等意見交換されました。

この意見交換の中で、起業支援講習の受講者から「やりがいのない仕事ばかりを経験し、利益優先だと社会的に排除されてしまう。自分の意見を言うようになったら、対人関係がうまくいくようになった。今後、仲間と協同労働で仕事おこしをしていきたい」と語られ、起業支援講習の受講者へ参加された皆さんから多くのエールが送られました。

また、今回の研究会にはNHKからも取材が入り、当日の夕方18時45分からの首都圏ニュースでも紹介していただきました。

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企業は誰のものか?

今回は二つの引用を並べるだけです。 ****引用(1)****** 英国で約150年の営業実績がある流通業界大手のジョン・ルイスは完全な従業員所有会社としては英国最大の企業です。1950年に企業の所有権が創業者の息子から従業員福利基金に移転されて以来、同社は完全な労働者共同所有企業になっています。 英国の従業員所有企業の団体、ジョブ・オーナーシップ社は最近発表した報告書の中で、従業員による企業の所有、その経営参加が、企業の生産性と業績を向上させる可能性に触れ、「オーナーシップ文化」

2010/1/13(水) 午前 10:49 [ 草莽崛起〜阿蘇地☆曳人のブログ ]

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