静岡市の災害情報

普段からご覧いただき、災害情報を得る手段のひとつにしてください【管理者:静岡市広報課】

防災ワンポイント

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シティエフエム静岡 平成23年3月7日の放送内容

平成23年3月7日(月)に、シティエフエム静岡にて、防災に関する放送を行いました。主な内容は次のとおりです。

Q1
 まだまだ寒い日が続きますが、冬場の火災の特徴を教えてください。
A1
 冬は空気が乾燥し、気温も低い季節です。
 このような季節ですから、暖房器具など火気の使用機会も多く、火災の発生件数も増加するとともに、空気が乾燥していることから物が燃えやすく、大きな火災になりやすいと言われています。
 みなさん、火元の近くには、出来るだけ燃えやすいものを置かないように心掛けてください。     
 特に、暖房器具からの火災が多いので注意していただきたいです。


Q2
 その他、各家庭において火災予防上、気をつけていただきたいことはありますか。
A2
 はい、火災はちょっとした油断から発生しています。また、最近は住宅火災の割合が年々高くなってきていることからも、各ご家庭で今からお話する項目について危険個所をチェックする習慣づくりをしていただきたいと思います。

 ◎ストーブの周りには、燃えやすい物を置かないようにしてください。
 ◎喫煙のルールとして、寝タバコをしないようにしてください。
 ◎タコ足配線はせずに、定期的にコンセント・プラグのまわりのチェックをするようにしてください。
 ◎ダンボールやごみなどの燃えやすいものを、家の周りには、置かないようにしてください。
 ◎コンロの周りは、常に整理整頓してください。
 ◎調理中にコンロのそばを離れるときは、必ず火を消してください。
 ◎最後に、お出かけ前・お休み前には今一度、火の元の確認をしてください。

 以上のことに気を付けて、普段から「火の用心」をお願いします。

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シティエフエム静岡 平成23年2月7日の放送内容

平成23年2月7日(月)に、シティエフエム静岡にて、防災に関する放送を行いました。主な内容は次のとおりです。

テーマ:「静岡市の危機管理について」

Q1
 「危機管理」といっても、色々な機会に、様々な意味で使われることがあると思いますが、市民の皆さんに分かりやすく言ってもらうと危機とはどんなものですか?

A1
 危機管理といっても、ラジオをお聞きの皆さんには、ピンとこない馴染みのない言葉かも知れませんが、静岡市では市民生活に影響を及ぼすあらゆる事件や事故の発生、またそれらを未然に防止するための取り組みのことを言っています。
 危機の具体的な事例としては、自然災害の発生や人に感染する病気の流行、また、他都市では危機管理としての取り扱いは少ないのですが、市役所の業務に伴って発生する事務事故や職員の不祥事など、静岡市の行政、言い換えると静岡市役所の信頼を損なうようなことまでを危機としてとらえています。
 このように、民間の事業所さんなどで使っているコンプライアンスとか内部統制という言葉とは、少し違った意味で危機という言葉を使っています。


Q2
 現在、具体的にはどんな取り組みをされていますか?

A2
 現在でも、各所管部局では、市民生活に影響がある各種の業務に関してはそれぞれに危機対処マニュアルなどを作成していますが、これらは所管部局内、あるいは関係する部局の間でのみ、危機情報が共有されていました。
 一昨年の新型インフルエンザへの対応で明らかになったことですが、これまでは全市的な対応を求められる危機に対して、市として総合的に、迅速に対応するには機能的ではありませんでした。
 これを受けまして、当面の間は、本市として横並びの組織が縦割りに対応するのではなく、縦の指示系統が横の連絡を密にして対応できるよう情報を一か所に集められる総合的な調整部門としての役割を果たしていきたいと考えています。
 具体的な取り組みとしては、事務事故が発生するとその発生原因を探り、事故後の対応策を検討するとともに、担当課の行う報道機関への公表支援などを行っています。
 そして、事故発生後に同様の事故が発生しないように、私たち危機管理課の職員が実際に事務事故が発生した現場の所管課に立ち入り検査を実施したり、各区の危機管理本部に出向いて危機管理研修会を実施するなど、事故発生の検証と注意喚起を行っています。1月には、市役所の全ての課長と、小中学校、高校、幼稚園、保育園の校長先生など400人以上を対象に危機管理研修会を開催したところです。
 特に、今は鳥インフルエンザの被害防止に向けた取り組みとして関係部局と野鳥の動向監視に力を入れています。
 将来的には、静岡県や総合的に危機管理に取り組んでいる他の政令指定都市の例などを参考に、本市に相応しい危機管理指針を定めるとともに、新たな危機管理体制を構築したいと考えていまして、本年度中にはその方向性を示したいと思っています。



Q3
 静岡市の危機管理にとって課題となるものは何ですか?

A3
 各部局において作成済みの危機対応マニュアル等の内容把握と未作成業務における作成支援を実施していますが、今後、都市経営的な観点から新たな危機の洗い出しとその対応の方向性を示すことなどが課題になると思います。
 また、行政内部の事務事業における事故等の削減、発生防止も課題として残っていまして、新年度に設置される内部統制担当と連携を密にして市民の皆さんにとって分かりやすい事務事業危機管理を進めていきたいと考えています。
 そして、何といっても一番大きな課題は、これら全ての危機に対する市役所職員の危機管理意識の向上であると考えています。

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エフエム静岡 平成23年1月17日の放送内容

平成23年1月17日に、シティエフエム静岡にて、防災に関する放送を行いました。主な内容は次のとおりです。

テーマ:「地震発生後の初期行動について」

Q1
 まず、想定されている東海地震発生後の初期行動についてなのですが、予想される東海地震では、市内の殆どの場所で震度6強から7の揺れが1分近く続くものと考えられています。地震を感じた場合にはどのような行動を取ったらよいのでしょうか?
まず、1番目に身の安全を図るということですが…

A1
 はい、まずは、ご自宅等の家屋の耐震化をして頂きたいと思います。その上で、家の中では家具やガラスなどの割れ物から、外では落下物や倒れる危険のある塀や門扉または自動販売機などから離れ、地震から身を守りましょう。
 強い地震の際は、物が落ちてくるというより「何メートルも飛んでくる」と言われていて、怪我の最も大きな原因となっています。特に眠っている時は身を守ることが難しいので、寝室や普段利用している部屋にはなるべく家具を置かない、置くならしっかり固定する、そしてガラスは飛散防止を行うといった事前の対策を、どのお宅でも必ず実施してください。

  
Q2
 2点目に「素早く火の始末」ということですが…

A2
 はい、火事を出さないことはとても重要です。揺れが収まりましたら、火を直ちに消しましょう。揺れている間は、やけど等をしないために、無理に消そうとはしないでください。もしも火が出てしまったら「火事だ!」と大声で叫んで近隣にも協力を求めるとともに、初期消火に努めましょう。
 そのためには、普段から消火器や消火用水を備えるとともに、使えるようにしておくといった対策が重要です。


Q3
 3点目に「屋外に避難する時には慌てずに」ということですが…
A3
 はい、屋外では瓦やガラスなどの落下物に注意しましょう。過去には地震そのものの被害というよりも、慌てたことが原因で怪我をした例がいくつも見られます。
 しなくても済むような怪我を、あえてしてしまうようなことは、避けたいものです。
 また、家を出る時は、電気のブレーカーを落とすことを忘れずに行ってください。後で火災となる原因となります。


Q4
 4点目に「山崩れ、崖崩れ、津波に注意する」ということですが…

A4
 はい、急傾斜の付近では土砂崩れ、沿岸では津波の危険が有ります。地震を感じたらすぐに避難しましょう。予想される東海地震の場合、揺れてから5分以内という僅かな時間で津波が襲って来ると予想されています。より高い場所を目指してすぐに避難しましょう。


Q5
 5点目に「みんなが協力し合う」ということですが…

A5
 はい、これは高齢者や体の不自由な人、または怪我をした人などの避難には、周りにいる皆さんで助け合いましょうということです。


Q6
 6点目の「正しい情報をつかむ」ということですが…

A6
 はい、過去の地震では「何月何日の何時に震度いくつの余震が来る」といった、デマが流れたことがありましたが、テレビやラジオから正しい情報を入手して、冷静に行動しましょう。

Q7
 最後に7点目「家族の間の連絡方法」についてですが…

A7
 はい、避難先を書いたメモを玄関などに残すとか、遠隔地の親類を連絡中継地にしておくなど家族の間で連絡方法を決めておきましょう。  
 また、地震が起こると電話が非常にかかりにくくなるので、災害用伝言ダイアル「171」の使い方を家族の皆で知っておきましょう。これは、伝言ダイヤルサービスの一種で、震度6弱以上の地震が起きると動き出すシステムで、プッシュ式、ダイアル式いずれの電話機でも使用出来ますし、メッセージの録音や再生については、携帯電話からも出来ます。

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エフエム静岡 平成22年12月6日の放送内容

平成22年12月6日に、FM静岡にて、防災に関する放送を行いました。主な内容は次のとおりです。

テーマ「国民保護について」

Q1
 「国民保護」といっても馴染みのある方は少ないと思いますが、国民保護とは何でしょうか?

A1
 国民保護とは、外国からの武力による攻撃や、大規模なテロなどから市民の皆さんの生命、身体及び財産を保護することを言います。万が一、こうした事態が発生した場合、国、県、市と消防、警察などの関係機関が連携して、市民の避難や救援、武力攻撃災害の対処などの国民保護措置を行います。平成16年に国民保護法が成立し、その後、国、地方公共団体や関係機関が、それぞれの計画をつくり、共同訓練を実施する等、市民への広報を行っています。

Q2
 国民保護における市の役割は、どのようなものでしょうか。

A2
 市役所としては、まず、国が発令する警報の内容を同報無線などで、市民の皆さんにお伝えします。
 そして、避難場所に避難する必要が生じたときには、消防や警察と協力し、市民の皆さんの避難の誘導を行います。
 また、安全な場所に避難所を開設して、避難をした方や被災した方に、食糧の供給や、医療の提供などの救援活動を行います。
 この警報の伝達や、避難・救援については、長年つちかってきた自然災害に対する防災に関する知識、組織等を活かし、実施することとしています。

Q3
 自然災害に対する防災に関する知識、組織等を活用するとのことですが、台風や地震などの自然災害の防災と国民保護の対応との違いはどのようなものでしょうか。また、市民の方はどのように対応すればよいのでしょうか?

A3
 地震や台風などの自然災害は、地理的条件や気象状況が原因で発生するものですが、国民保護が想定している武力による攻撃や大規模なテロは、悪意のある人によって引き起こされるところが、大きく違う点です。
 また、自然災害では、まず、市や町が災害対応をし、県や国がそれを支援していくのに対し、国民保護では、国が意思決定をし、県や市を指示して、その市民の避難・救援を行っていく体制になっています。
しかし、警報の内容や避難について市民へ伝達することや、避難所で救援活動を行うことは、自然災害における防災活動と、似通ったところがありますので、国民保護として特別な対処方法があるのではなく、地震や台風などの自然災害での対処と同じように、自分のいる場所が危険になった時には、安全な場所に避難をすることになる、と考えていただければ、分かり易いと思います。

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エフエム静岡 平成22年11月1日の放送

 平成22年11月1日に、FM静岡にて、防災に関する放送を行いました。主な内容は次のとおりです。

テーマ「静岡市地域防災訓練について」


Q1
静岡市では「地域防災の日」にどんなことが行われるのでしょうか?

A1
 静岡市におきましては、「地域防災の日」にあわせ、静岡市内に震度6弱以上の大規模地震が突然発生したとの想定で、地域の特性に応じた訓練が、市内各地で自主防災組織を中心に行われます。


Q2
 この訓練で具体的に市民としてやらなければならないことは何でしょうか?

A2
 突発地震を想定し、市では午前9時に同報無線から地震発生のサイレンを流します。この合図をもとに市民一人ひとりが家庭における地震発生時の行動について再確認していただき、地域の一員として、自主防災組織の行う訓練に積極的に参加していただきたいと思っております。
 ほかに医師会などと連携した救護所運営訓練や、自主防災組織による避難所運営訓練などを計画しています。また、中学生や高校生にも地域の一員として、積極的に訓練へ参加するよう強く呼びかけております。


Q3
 地域防災の中心となる自主防災組織とは何でしょうか?

A3
 災害が発生したときなどに、自分たちの地域を、みんなで守り、助け合うのが自主防災組織です。
 阪神淡路大震災において、救出された人の約8割が家族や隣近所を含めた地域の人々の手助けによるものでした。
 静岡市内では、来るべき東海地震などの大規模災害に備えて、ほぼ全ての町内会や自治会組織を基本に、地域住民が協力して自主防組織を結成し、組織づくりなど防災活動や訓練などに取り組んでいます。
 自分の身は自分で守るという「自助」の精神、そして自分の命が無事であったならば家族や近所の人を助ける「共助」の精神を心がけていて下さい。


Q4
地域防災訓練に参加することに当たって大切なことは何でしょう?

A4
 地震は自分と自分の身近な人が命の危機にさらされます。
 災害時は、自分ひとりではどうにもならないことがたくさんあります。
 自分の住む地域を、地域のみんなの力で守ることが大切ですので、この訓練に参加する人だけでなく、参加できない人も、この機会にもう一度、「自分ならどうするか」をイメージしていただきたいと思います。

 
Q5
 最後に、災害対策の担当として一言。

A5
阪神淡路大震災で命を落とした方々の8割以上が自分の家の倒れてきた家具などの下敷きになる圧死や窒息死といわれています。
 地震への備えとして、水や食料の備蓄も大切なことですが、まずは自宅の家具の転倒や家屋の倒壊によってケガをしたり、命を落とさないことが、自分自身や家族ができる家庭内における地震対策です。
 そして普段から隣近所とのコミュニケーションを大切に、心がけておきましょう。

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開設日: 2008/11/25(火)


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