電池で動く鳩時計の修理
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機械式の鳩時計は風情があって良いんですが、毎日おもりの巻上げをしなければなりませんねえ。クォーツの鳩時計のほうは最近のものは、鳴き声が電子音なので、私の好みでないんです。実用的でいて風情があるので、最近は70年から90年ころの電池式の鳩時計を使ってみてます。鳴き声はふいごで機械的に鳴らしているんです。このころの電池式の時計は大方、電池の液漏れで、中の部品が腐食してます。で、さびを取って、ぼろぼろになってしまった電気部品は新しいのに交換して動くようにします。これでほとんど動くようになるんですが、中には動きが渋くなっているものもあるので、注油したりします。写真の鳩時計の中の機械は、鳩が鳴くたびに、扉がばたんばたんと開いたり閉じたりするようになってしまっていたものです。つまり、10時の時報だと、10回扉が開いたり閉じたりしてました。原因はバネがひとつはずれてました。バラしたときにこのバネをちゃんとはめてやって、うまく動くようになりました。 |
