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まだ1カ月先だが、先週走った伊豆〜湘南の記憶がはっきりしているうちに追い風400の予習をしておく。
追い風400は最後の2つの区間がこのエリアなのだ。

暫定版ルートラボはこちら。

昼スタートで制限時間が翌日の夕方までという設定だが、自分は仮眠を取らずに一気に行く。
ペース配分は、途中で脚に来て減速したりせず最後まで脚を残して強度を上げていく形を理想としたい。
なぜかというと、
・エンデュランス走としてのトレーニング効果を出したい
・その方が体感時間が短くて楽

これらを前提に考えると、日のあるうちになるべく距離を稼ぎつつ強度のムラは作らない。脚を可能な限りフレッシュな状態で残してラスト100kmに突入し、最終区間の伊豆〜湘南エリアでオールアウトという形が理想だ。

【スタート熱田神宮〜PC1豊橋】区間70.7km
詳しくはわからないが、この区間は市街地が多い。アップダウンがあり、一番大きいのは本宿あたりの標高100m強のエリアだ。
市街地では信号からのスタートで脚に負担をかけることは避けたい。400kmでそれをやってしまうと後で脚が無くなる。
昼間で交通量もかなり多いだろうから、時間を気にせず街を抜けられればと思う。
アップダウンは風向きによって難易度が大きく変わる。
ただ何れにせよ、登りも平坦も下りも強度一定で行くのが効率がいい。これは去年の5度にわたる宗谷遠征で解った。登りは強度が上がらないように意図的にコントロールし、その代わり平坦と下りも同じ強度で踏む。
追い風だと下りで勢いを付けて登りを一気に登ることもできる。ただそれをやると強度が上がってしまうので、それを積極的に使えるのは最終区間かせいぜいその手前からだろう。

【PC1豊橋〜PC2掛川】区間73.8km
この区間は比較的走りやすい幹線道路に見える。
アップダウンもそれほど無い。追い風の場合、ペースのムラを作らなければ強度を落としやすい区間だ。
注意すべきは向かい風の場合で、去年の函館遠征、宗谷遠征でも向かい風の区間で2〜3時間は30km/h台で単独走行できることが分かったが、今の自分が序盤にそれをやってしまうと後で確実にペースが落ちる。
向かい風の時は速度を気にせず、気持ちをオフにして淡々と負担の来ない強度で回し続けるのが良い。

【PC2掛川〜PC3静岡】区間68.3km
ここも走りやすい幹線道路に見える。焼津の大崩海岸の迂回で通る宇津ノ谷峠は標高100m強で小さな峠だが、勾配はある程度あるのか?という風に見える。ここも強度を上げず、その代わり下りでも同じ強度で踏む方針で行きたい。
向かい風の場合注意が必要なのは前の区間と同じ。

ここまでで212.9km。半分だ。13時スタートなので、夜の8時台か9時台になっていると思われる。

【PC3静岡〜PC4伊豆の国】区間69.3km
ここは殆ど内陸に入らず海沿いだ。
北海道の感覚でいうと夜間は昼間よりも風が弱まる傾向があるが、どうなるのか…
20m〜30mのサイズのアップダウンが何か所かあり、変な走り方をしたら脚を使ってしまいそうだ。
清水と沼津で駅前を通過するが、遅めの時間だから渋滞という事は無いだろう。

【PC4伊豆の国〜PC5湯河原】区間59.0km
この区間は最初の20km強が登り基調。このコースの最高地点冷川トンネルまで300m程登る。勾配の変化は少ないので、淡々と一定ペースで行けば問題ないだろう。
そこから下ってからがいってこい伊豆高原と重なる部分。宇佐美、伊豆多賀、熱海で50m程のサイズの丘を3つほど超える。これらは勢いを付けて一息で登るには少しサイズが大きいので、惰性で半分くらい登った後、うまくトルクを落として登っていきたい。
確か伊豆多賀のあたりだったか、どこかの登りでは平坦で勢いを付けてアウターのまま登り、登っている最中は3〜4秒に1度速度が落ちない一瞬の間だけ脚を止めて呼吸を整えながら進むと脚への負担を抑えることが出来た。これはほぼ一息で登る方法に近いが、それが出来る程度の勾配だったのだ。

夜間の初走行だと登りがどれくらい続くのか不安だったかもしれないが、大体どんな場所だったか覚えているので精神的に楽だ。
残りの距離を考えると、追い風ならばここからペースを上げても良い。

夜に走り屋みたいなのがいないかどうか、そこは少し心配だ。

【PC5湯河原〜ゴール逗子松汀園】区間62.1km
ここが最終区間。
湯河原を出たすぐ後に約5kmかけて130m程登り、あとは大きな登りは無い。
この登りは平坦巡航に影響が出ない範囲で脚を使っても良い。
下って残りの50km程は全ての力を出して踏んでいきたい。
無風で37〜38km/hあたりの脚を残すことが出来れば成功だが…

先週走った感じだと海岸沿いの小さなアップダウンはあるが、アウターのまま踏んで行っても問題ない。向かい風基調の場合には下りで踏む脚を残すように気を付けなければいけないが、最終区間なのである程度強度を上げても大丈夫だ。
江の島を過ぎてからも夜中〜明け方の時間帯なので渋滞の心配はない。




雨が強い場合などはDNSにすると思うので、走るうえで一番問題になるのは風向きだろう。自分は体重がある分出力は高く、空力の良い装備を使っているのでロングの向かい風はかなり得意だと思う。ただ、この距離で苦労はしたくない。
名前の通り追い風の中快調にサイクリング出来ればと思うが、今までの遠征は天気に恵まれすぎているので、そろそろ試練が訪れそうな気もする。

事前にコースの予習をするのは数年ぶりの気がするが、400kmは何も考えずに序盤から走るには長い。ペース配分をした上でゴールした時にちょうど気持ちいい感じになっていればいいと思う。

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28日に引き続き、29日は花園200を走って来た。
2連続で出走した方は6名ほどだったらしい。28日一緒にゴールしたMさん、ゴール受付でお会いした千葉のSさんも参戦。

前の日寝る前にもBCAAを飲んだのだが、復路の小田原までのペース走のおかげで疲労感たっぷり。間違いなく脚の力は残っていないと起きた瞬間に解った。
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スタート地点のとどろきアリーナにブリーフィング直前に滑り込み、スタートはまた最後のグループ。Mさんも同じような感じだったようだ。

【スタート(とどろきアリーナ)〜PC1(青梅)】区間47.2km
昨日に引き続き暗い中スタート。ファストライドで有名なKさんも参加されていたが、早めのグループでスタートして高速巡航で狙っているようだった。
自分はそんなことはとても出来ないのでゆったり行く気だったが、無難に行くよりは序盤でつぶれてもいいから上げててみた方が何かしら面白いだろうしトレーニングにもなるかもしれないので、そうしてみた。

最初から上げている人はいないので次々と前の人を追い抜いていくが、お好きな感じの方が後ろに続き、高速列車がどんどん編成を増やしていった。
予想通り、面白いことになっている。こんなお馬鹿さんぞろいのブルべ序盤というのは経験したことがない。

Mさんやこの日ずっとご一緒するたまがわのTさん、千葉のSさんも一緒だった。
自分は恐らく序盤の25〜30km程?、平坦な部分をメインで牽いたのだが、交代したチネラー氏(チネリの似合う見るからに速い方)の走りがヤバい。
まずスタートダッシュが鋭く、到達速度も相当速い。千切る感じの走り。
聞くと、集団が大きかったので絞ろうと思ったとのこと。それならああいう走りにもなりますわ。確かに、変に目立つのは良くないですし。

平坦ならまだよかったのだが、登りでそれが続いた当たりで自分の脚は完全にエネルギー切れ。
PC1の数キロ手前で千切れてしまった。Mさんとチネラー氏ともう1名が進んでいった。
無理してPC1まで行っていれば補給を挟んでそのあとの平坦は何とかなったかも知れないが、それをやっていたら脚にダメージが行っていたかもしれないので、いい千切れ時だった気がする。

PC1に着く直前、またまたミスコース。ここは左折の表示なのだが、数十メートルの間に3か所ほど左に行ける道があり、その一番奥、左に入った瞬間に右に大きくターンする道が正解だった。自分含め数名がここでさまよっていて、何とか助けられた。

PC1のセブンイレブンでは八王子ラーメンを食べて一服。塩気が身に染みて美味い。


【PC1〜PC2(花園)】区間55.2km
PC1のスタートから、たまがわのTさんと千葉のSさん、もともと北海道でご一緒させて頂いていたTさん(イニシャルだと紛らわしい…)を含むグループで出発。
青梅の郊外を進んだ。緩やかなアップダウンはあるが基本的には平坦で、長閑な里山風景。
ここは初夏など、緑がきれいな季節にも走ってみたい。

北海道と関東の郊外は雰囲気が全く違う。
北海道は「田舎」ですらない「原野」や「山」が多くて、人の生活に適合していない自然が多いと思う。よく言えばスケールが大きくてありのままの自然。一方で、ぶっきらぼうというか、人を寄せ付けない様な部分もある。天気がいい時などは楽しいのだが、条件によっては地獄のような状況になると解っているので、楽しみながらも、気持ちのどこか一点は張り詰めた感じで走ることになる。

関東の郊外は、人が自然と共存する中で生まれたエリアで、人を受け入れてくれるような柔らかさがあると思う。スケール感では北海道の方が勝ると思うが、人の手の入ったきれいさというか、バランス感というものを感じる。
トトロやぽんぽこが好きな自分には非常に魅力的な景色だ。

脚も何とか走れるようになってきた辺りで、たまがわのTさんと千葉のSさんに飯能名物四里餅のお店に連れて行っていただいた。
つぶあんを食べたが、柔らかくてとても美味い。早々に売り切れるというのが解る。
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四里餅からはもとのコースに復帰し花園を目指した。
やはり普段に比べると脚が無い分距離が長く感じたが、お二人に元気を頂き走ることが出来た。
PC1ではかなり疲れていてDの字も頭をよぎったが、諦めなくてよかった。他の方に力を頂いて走るのもブルベの醍醐味だと思う。

PC2に着く前に、先頭のKさんとその後ろ少し空いてMさんとチネラー氏とすれ違い。8時間前後の感想になるのではないかと思った。
Mさんは昨日も走られているが、インターバルがかかっても大丈夫な辺り、脚も経験も流石は元ヨーロッパプロ。

PC2では沢山の方が休んでいて、話しながら補給。
前にヤフーニュースか何かで見たファミリーマートのチルド麺が気になっていたので、とんこつラーメンをオーダー。
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540円とそこそこするが、カップ麺よりは圧倒的にうまい。
麺は茹でたての博多麺の食感とまではいかないものの、小麦っぽさは感じられた。本日2杯目だが、疲れた体に染みる。

【PC2〜PC3(青梅)】区間55.4km
とんこつラーメンで元気を取り戻し、来た道を戻る。
やはり半分を過ぎると体感として楽になる。Sさんも自分同様登りが辛そうで、先頭はTさんがずっと走ってくださっていた。有り難う御座います。
追い風気味になって往路よりはペースが上がったようだった。
ここは普通に淡々と進んだ気がする。

【PC3〜ゴール(川崎)】区間44.3km
ここは再び市街地中心のエリア。最後30km程は少し長く感じた。
同じ距離でも北海道の郊外ブルべだと巡行を30km続けてゴールとなるが、信号が多くてゆっくり進む形になる。
ゴールに着いたのは16時半頃。暗くなる前に着ければいいと3人で話していたのだが、そうなって安心だった。
今回完走できたのはご一緒頂いたお二人のおかげだ。感謝。

ゴール受付は川崎の公共施設の和室。畳がしいてあって快適で、少し長居してしまった。
TさんとSさんはお二人とも追い風400に参加されるようで、自分も遠征予定なのでまた近々お会いできることになる。嬉しい限りだ。


宿までは2km程ですぐ着いた。近くて良かった。



伊豆高原に続いてこの日も思ったのだが、関東はかっ飛ばすのがお好きな人が多いのだろうか。北海道だとハイペース巡航を始めた時に単独になるか多くても3人ほどで延々と行く形になることが多いが、この2日間は皆さんキツいと言いながらも楽しく追い込んで(?)いた。
北海道の場合巡行を始めると下手すると数時間単位でそれが続くことになるからペース管理の感覚もまた違うが、普段とはまた違った雰囲気でそこも楽しかった。

必ずまた東京遠征はする。やはり冬場になると思うが、時間を作って来て良かった。
スタッフの皆さま、有難うございました。

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1月28日、初の関東遠征ブルべとなるランドヌ東京さんのいってこい伊豆高原300を走ってきた。12時間27分での完走。

遠征の目的は、冬トレで気持ちの変化を付けることと、春までにロングの能力を一通り完成させるための予行演習だった。身体を壊しては元も子もないが、無理のない範囲で一定程度の強度はかけてみようという形だ。
1週間ほど前に20分全力走をやった辺りからイマイチ疲れが抜けず左脚の後ろ側の筋が張った感覚があり大丈夫かなと不安になったが、こういうのは良くあることで、走っているうちに気にならなくなる。案の定大丈夫だった。

初の飛行機輪行はオーストリッチのOS-500を使ったが特に支障はなかった。
重いが、我慢できないほどではない。

走行記は以下の通り。

【スタート(とどろきアリーナ)〜PC1(逗子)】区間47km
ブリーフィング直前に受付に着いたので、スタートは最後のグループ。市街地でトレーニングペースで走ることなどできないのでゆったり行くことにした。
北海道と比べるとやはり道が狭く信号が多いが、変に飛ばしたりしなければ問題は無い。途中Sさんと一緒になり、自分がキューシートのみで走っていて道の大部分が初見と言う事で先頭を走ってくださった。
Sさんは巡行もハイペースな上、スタートダッシュが速い。これは北海道では経験したことのない走りだ。北海道では信号が少ないので、ハイペースで走る人でも、負荷をかけないように出力の上げ下げを作らずペース走できる区間で淡々と出力を維持するのが基本のスタンスになると思う。
他の方もそうだったので、コースの環境が違うと走り方もまた違ってくるようだ。

朝に走る横浜は気持ちよかった。車も多くない。
上石神井に住んでいた時、知り合いと横浜までサイクリングしたのが大冒険に感じた。それが少し懐かしかった。
横浜を抜けてからは郊外の幹線道路という感じになった。
逗子の手前で住宅街の生活道路を通るのだが、そこで自分が先頭にいる状態で1人だけミスコースすぐに気づいたが、道が細かいので注意が必要だ。

【PC1〜PC2(伊豆高原)】区間104.1km
この区間が距離が長い上に後半アップダウンが入るので、エネルギー切れに注意が必要だ。
加えて、自分はいつも100km強走った辺りで一度キツくなる。そのあとに力が出てくるのだが、この区間は丁度それが来る事が解っていたので、変に脚を使いすぎないように気を付けた。

自分はPC1で700kcal程(シュークリーム1個とカレーまんとピザまん)補給したうえでソイジョイ2つと羊羹2つを持った。まず足りなくなることはない量だ。
逗子からは由比ヶ浜、稲村ケ崎、江ノ島辺りの海沿いを行く。
昔よく行った、思い出のエリアだ。ブルべで走るとサクッと過ぎてしまうが、富士山も見えて感動的だった。
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江の島をこえてからは茅ケ崎のあたりの直線を巡行。Sさんは相変わらず速い…道は小田原まで比較的走りやすかった。
小田原からはアップダウンが始まった。熱海のあたりは自転車で走ると恐ろしい勾配なんじゃないかと心配だったがそういう道は避けられていたようで、楽しい道だった。
北海道でいうとオロロンラインの厚田〜浜益間をもう少し勾配を急にしたくらいだと思う。
季節は真冬だが、春のような天気で海沿いのリゾートを走ることが出来て不思議な感覚だった。
補給は少し早めに羊羹を1つ。

真鶴、宇佐美と通過して伊奈で住宅街に向かう急坂を上がった。イメージしていた通りの伊豆の登りだ。
1km程だが、勾配は部分的に10%を超えていた気がする。軽いギアで登った。
ここでSさんらと離れ、単独で走る形になった。
城ヶ崎海岸までかなりのアップダウンがあるのかと思ったが、どれも緩いもので問題はなかった。
無理せず走ってPC2に到着。11時45分位だったと思う。

【PC2〜PC3(逗子)】区間103.1km
PC2では先を走っていた方が10分ほど前に出発されていたので、どこかで追いつくかなと思って淡々と進んだ。
やはり緩めのアップダウンで、やや追い風気味だったので自分は比較的得意な状況だ。
多くの人とすれ違うことが予想されたので、気分も盛り上がった。
補給も挟んでキツくなる時間帯が終わり、脚も比較的動き始めていた。

伊奈の急坂を下って海沿いのアップダウンを進んで少し行った市街地、伊藤か宇佐美のあたりだと思うが、巡航中に先頭の方を追い抜いた。

STRAVAによるとアップダウン含め平均33km/h程出ているので、割といいペースだ。平坦は37〜8km/h位だろうか。最高は80km/h程出ているが、そこまで飛ばした記憶はないので何かの間違いだと思う。
下りで速度を上げて登りもアウターのまま回転を落とさず登る。この状態がまさに自分の得意とするところで、北海道内でのサイクリングでも最後の50km〜100kmはこれをやって出し切って終わっている。問題は、数時間これを続けると最終的に脚に来ることだ。

伊奈のあたりから2時間くらいこの形で走ったのだが、追い抜いた方が2時間程会話もなく付き位置だった。
今までキツい状況も含め一緒に楽しんで多くの人とつながって来た中で、色々な状況を踏まえ少し残念な気分だったが、次回お会いしたときにはもっと一緒に頑張って楽しむ形になればと思う。

緊張感もなくなってきて大磯のあたりから適当に走っていたが、江の島を過ぎたあたりで後ろの方がいなくなり単独に。
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写真は鎌倉高校前。


【PC3〜ゴール(武蔵中原)】区間46.5km
PC3ではサクッとコーラだけを飲んで一人旅に。
市街地なので無理なく走る。
PC3が15時半過ぎだったので、ゴールは11時間半くらいかなと思ったが、船越町の交差点でコースをロスト。
距離から見て、往路で左折したかなり大きめの交差点を左折するのかと思いきや、実はそこは直進で少し先にある交差点を左折だったのだ。しかも左折後もキューシートにピッタリのファミリーマートと左折があったりして先に進んでしまった。しばらく行っておかしいことに気づいたのだが、さまよったり座り込んでいろいろ調べたり、なかなか大変だった。
北海道では土地勘があることもあって、キューシートと距離だけで普通に走ることが出来ているが、GPS無しの横浜初見だと、コースを全部暗記する勢いでルートラボなどを徹底的に洗っておく必要がある。それ位難しい。2日目でも感じた。元プロレーサーのMさんもそうしているようだ。

結局自分が選んだ作戦は、間違いなくコース上にあるだろうという交差点まで戻り、そこで人を待つことだった(汗)
幸運にも往路でご一緒したSさんと元プロレーサーのMさんが通りかかり、合流させて頂いた。

ロストした時は諦めようかとも思ったが、(変な話だが)お待ちしてよかった。
ここからゴールまでの時間は楽しかった。コースの事や今年やりたい事など、いろいろ話しながら夕暮れの横浜を抜けてゴールにたどり着いた。
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精神的にも現実的にも、お二人のおかげで完走できたようなものだ。
ゴール受付ではSさん、Mさんと、往路でご一緒したリドレーの方(お名前をうかがわなかったのが悔やまれる)や2日目でご一緒したSさんともお話し、宿に戻った。



自分に2回目となる遠征の1日目は無事終わった。1回目の十和田もそうだったが、これ以上ないんじゃないかという天気に恵まれて1日楽しむことが出来た。
思い出深い江ノ電沿線の思い出のままの光景を見ることができて良かった。
来年以降も間違いなく東京遠征はすると思う。

心配なのは2日目。途中の巡行モードのツケが回って力が入らないことは明らかだ。どうするか、一杯やりながら考えることにした。

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1月22日 20分364W

1月22日、20分全力走で自己ベストを更新した。
20分364W。95%をかけるとFTPは346W。

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トレーニング内で自滅覚悟でハイペースでこぎ始めたところ、意外ともったという形だった。

コーチの指導のもとケイデンスを少しずつ上げ始めたのだが、早速その効果が出始めたのかもしれない。体重をペダルに乗せて360W台がそれほど無理なく出た。
ポジションは殆どがブラケットポジション。去年363W出した時はもっと上半身を使ってポジションを変えて使う筋肉も変えながらだったので、今年もそこまで追い込めばまだ上がる余地はあると感じている。
体重も去年より3kg程軽いのでいい感じかもしれない。
11月29日に200Wが重かったのと比べると、よくここまで戻したものだ。

感覚としては、重いギアでも回してしまえば何とかなるという感じだった。その回すのがキツいんだろと思っていたのだが、いい位置、いい状態で回すとキツさはあってももってしまうんだと感じられた。勢いが持続するというか。
やはり夏場に知らず知らず脚力がついていたのか。強度を上げることはなかったが、食いまくって飲みまくって重いギアを回していたんだから、そうなることもあり得そうではある。
去年は自分を削りながら何とかギリギリごまかして出していた360W台だったが、回転の中で出た。去年とは感覚が違った。この感覚が得られたのが自分の中では大きい。
これをヒルクライムで出せれば大きな成長だ。そういう風に適応していきたい。

自分のVO2MAXは恐らく400W位でFTPもそろそろ頭打ちかと思ったのだが、ケイデンス高めてふわっと回す新しい感覚が得られたので、あと10W位は行けそうな感じがある。
VO2MAX自体ももう少しあるんだろうか…前に3分回して酸欠で吐き気がしたので測るのが怖いが、何かの勢いでやってみてもいいかもしれない。

調子に乗って今日24日にこれをさらに更新できるかと思って挑んでみたものの、360W台がキツく感じ、無理だと感じて半分もやらずに辞めてしまった。。
精神が軟弱な自分は、1発のトライで更新するというよりはメニューの中で370W辺りを5分10分と出していって、キャパを拡げていきたい。

今週末の遠征ブルべまでは無理せず体を休めつつコンディションを作って、帰ってきて2月初めからトレーニング第二章として改めて高めていこうと思う。
ウェイトトレーニングやポジションの検討など、やるべきことはまだまだある。楽しみだ。

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1月14日 20分358W FTP340W

1月14日、今季初のFTP計測をした。
20分358W、FTPは340Wだった。

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350Wを目標として回したので、想像以上の結果だ。

今回はベストの状態に比べると呼吸がキツいだろうと予想されたので、呼吸が乱れないように注意しながら回した。
2回呼吸のリズムで長くしっかり吐いて自然に長く吸い込む。これがキツくなってくると2倍のリズムで吐いて吸ってになったが、それを続けるとまた呼吸が安定してきて長く吐いて長く吸ってに戻すことが出来た。最後の5分程は出し切るつもりで2倍リズムで行ったが、気管に唾液が入りそうになって何度か呼吸できなくなって、それが辛かった。

脚の力を使わず体重をかけることで350W程は出て、それを最後まで続ける事が出来た。

脚は最後まで残ったし、脚がキツいとはあまりか感じなかった。
去年20分の最高値363Wを出した時は前半から脚に負荷を感じてフォームを変えながら何とか乗り切った形だったが、今回はブラケットポジションが一番楽に感じ、体重を乗せて回し続けた。
ペダルに入力する角度が少し変わるだけで負荷がだいぶ変わるので、一番楽な角度を維持するよう注意した。
下ハンでは脚の前にキツさを感じたので、そこは何とかして行きたいところだ。

体感としてもまだ上げられそうだし、伸びしろもまだまだありそうなので、引き続きコツコツやっていきたい。

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