将棋の茶店「芹沢鴨?」

将棋は大切な日本文化の一つ。将棋界が羽生(はぶ)さんを得たことは、天恵です。

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〜 まともな三浦九段の2回目の反論文 〜

驚いた。

昨日、三浦九段から2回目の反論文が発表されたが、まともだった。

内容の真偽は兎も角、筋が通っている。

1回目とは雲泥の差


今回は、主に『週刊文春』の記事に対する反論になっている。


文春の記事との相違点は次の通り。


1.三浦は聴取の席に「渡辺竜王は呼ばないでください」と連盟に伝えたと書いている。

 文春の記事では、「渡辺竜王を同席せて欲しい」と三浦が要望したとある。


2.研究会で三枚堂四段がスマホを用いて自宅のパソコンを操作しているのを目にして

 「どうやっているの」と聞いたが、インストールはしていない。

 文春の記事では、三枚堂四段が教えて、三浦がインストールまでしたかの印象を与えている。


3.「私はスマートフォンの提出を拒否した訳ではありません」と三浦は書いている。

 「連盟はスマートフォンのみならずパソコンの提出すら望んでいませんでした。」と続く。

 ところが、文春の記事では、「三浦はスマートフォンの提出を拒否した」とある。


4.また、文春の記事では、連盟職員が4台のパソコンを持ち帰った、とあるが。

 今回の反論文から推察すると、どうも、4台のパソコンは、まだ三浦の自宅に在るようだ。

さらに、三浦は、次ぎの様に協力を惜しまないと書いている。
「自らの潔白を証明するため、私のスマートフォンと4台のパソコンを調査会社等に提出する」
「過去にインストール及びアンインストールされたソフトの内容や、電源のオンオフの日時などの解析を行ってもらう」
「調査会社等の選定については、連盟が協議に応じてくれるのであれば、連盟と共に選定したい」
「家族などのスマートフォンやパソコンなども、進んでそれらも調査対象に加えたい」

あれれ?

まともじゃあないか!?

第1回目のパソコン音痴とは大違い。

本当に連盟は上記の件を三浦に提案しなかったのか?



*----------*----------*

【三浦九段の2回目の反論文全文】

対局中の将棋ソフト使用疑惑について(2)


一部マスコミにて事実と異なる内容が報道されているため、重要な点についてのみ誤りを指摘しておきたいと思います。

まず、平成28年10月10日、連盟理事からソフト使用疑惑があるという理由により、翌日に理事などが集まるので将棋会館に来るよう伝えられました。

私は、「渡辺さん(明・竜王)はこれから戦う相手なので呼ばないでください」と伝えました。数日後に竜王戦が控えていたため、

私が疑われ、身の潔白を証明する場に渡辺さんが同席していると、対局に差し障りがあると考えたからです。

しかし、私の要望に反して翌日の会議の場に渡辺さんは出席していました。

次に、平成28年8月頃、三枚堂さん(達也・四段)と将棋の研究を行っていた際に、

三枚堂さんがスマートフォンを用いて自宅のパソコンを操作しているのを目にしました。

私は、そんなことができるのかと驚き「どうやっているの」と聞きました。

彼は、私がパソコンに疎いことを知っていたため、詳しい説明はしませんでした。

もちろん、私のスマートフォンに遠隔操作アプリをインストールしたことはありません。

また、対局中に控え室などでスマートフォンの操作をしたことなどはありません。

ちなみに、私はスマートフォンの提出を拒否した訳ではありません。

そもそも、連盟はスマートフォンのみならずパソコンの提出すら望んでいませんでした。

スマートフォンは、私が日常使用しますし、私の保有するパソコンを調べてもらえば、

遠隔操作ソフトなどが導入されていないことは分かってもらえると思っていました。

もっとも、現段階に至っては、自らの潔白を証明するため、私のスマートフォンと4台のパソコンを信頼のおける調査会社等に提出し、

過去にインストール及びアンインストールされたソフトの内容や、電源のオンオフの日時などの解析を行ってもらおうと考えています。

調査会社等の選定については、連盟が協議に応じてくれるのであれば、連盟と共に選定したいと思います。

また、私は上記スマートフォンとパソコンしか持っていませんが、家族などのスマートフォンやパソコンなども

調査対象に加えて欲しいと連盟が望むのであれば、進んでそれらも調査対象に加えたいと思います。

後から別のパソコンなどが怪しいと言われても困るからです。

そのうえで、解析結果を私や連盟が入手する前に、調査会社等から直接世間に発表してもらおうと考えています。

本来これらの作業は、疑いをかけた連盟が実施すべきだと思います。

なぜ、私が自らこのようなことを行わざるを得ないのかと思うと悲しくなります。

私は単に今までどおり将棋を指したいだけなのです。

一日でも早く連盟が不当な処分を撤回してくれるよう願ってやみません。


 平成28年10月21日

  三浦弘行


*----------*----------*
【参照】

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