はじめに
雨ニハ勝テズ雨が降れば傘をさし 風が吹いたら外に出ず 雪が降ったらスキーに行き 夏は海へ泳ぎに行く さほど丈夫ではないけれど とりあえず何とか毎日を送り 慾は深くなく 怒っても 突然怒鳴ったりはせず いつも 明るく 笑っている 一日に1.5合のごはんと 菜園の野菜をたっぷり食らい 肉か魚を 毎日摂る 外に出れば それぞれの土地の美味しいものをいただき 何を出されても 箸をつけ 自分の舌で 確かめる 世の中のことを 全部知ることはできないけれど 可能な限り 知る努力をし 偏った考えに陥らぬよう 右からも左からも意見を容れ 知識をひけらかすことはなく 無知には恥じ入る 失敗は恐れず 回り道もいとわず 正しいと思う道を歩き 間違いはすぐに正す 自分に非があれば 早急に謝り 相手に非があっても 認めれば許す 自ら選んでしたことは 振り返ってくよくよせず 自ら進んでしたことは 恩を着せたりもせず 何があっても人のせいにせず 自分でできることは 自分でし 任せることは 任せきる 人の不幸を一緒に嘆き 人の幸福を一緒に喜ぶ 哀しみを分け持ち 歓びを分かち合い ともに希望を持ち続ける 人の情けは忘れずに かけた情けは 端から忘れ 感謝を忘れず 見返りを求めず 目の前の困っている人には 自然に手を差し伸べる 思うまま書き綴っても 人を悪く言うこともなく 人から悪く言われることもなく 思うまま振る舞っても 人を不快な気持ちにさせず 人から不快なことをされることもなく 人をうらやむことをせず 人を妬むこともせず 人に自慢することもせず 人と争わず 人を讃え 自分を卑下することもなく 人も自分も大切にする 美しいものを見て 美しいと言い 楽しいときには 心の底から楽しみ 愛するものを 慈しむ 辛いことが あったとしても その中からでさえ 歓びを探し出して とにかく 笑う 尊敬し合える 共感抱ける 慰め合える友を持ち 支え合える 理解し合える 癒し合える家族を持ち 何も考えず 自然に振る舞って 人に迷惑をかけることなく 邪魔にもされず 褒められもしない そこにいれば 周りが少しだけ明るくなって 皆が「うふふ」と笑える サフイフモノニ ワタシハ ナリタイ
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