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「ノー・ジャケット・リクワイアド」フィル・コリンズ

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1.ススーディオ(Sussudio)
2.ユー・ノウ&アイ・ノウ(Only You Know And I Know)
3.ロング・ロング・ウェイ(Long Long Way To Go)
4.知りたくないの(I Don't Wanna Know)
5.ワン・モア・ナイト(One More Night)
6.ドント・ルーズ・マイ・ナンバー(Don't Lose My Number)
7.フー・セッド・アイ・ウッド(Who Said I Would)
8.静寂の扉(Doesn't Anybody Stay Together Anymore)
9.インサイド・アウト(Inside Out)
10.テイク・ミー・ホーム(Take Me Home)
11.ウィ・セッド・ハロー・グッドバイ(We Said Hello Goodbye)

1985年リリース、フィル・コリンズの3枚目のアルバムにして、
最大セールス、最高傑作のアルバムがこの、
「ノー・ジャケット・リクワイアド」です。
ほんとは「フィル・コリンズ3」などという邦題らしいのですが、
わたしはあえて原題に基づいて呼びたいと思います。
というのはこのタイトルの意味は、
「ジャケットは要らない」ということで、
「正装しなくてもいいよ」、そして
「レコードのジャケットはいらないよ、中身を聞いてよ」という、
二つの意味をもつ、非常に凝ったタイトルなのです。

明らかに前2作とは毛色が異なります。
弾けるような「スッスーディオ」(これもあえてこう書きたい)に始まり、
同じようにノリノリな「ユー・ノウ・アンド・アイ・ノウ」や「フー・セッド・アイ・ウッド」、
少し落ち着いた「知りたくないの」や「ドント・ルーズ・マイ・ナンバー」、
傑作バラード「ワン・モア・ナイト」、
コンサートのエンディングでは定番の「テイク・ミー・ホーム」と、
前作まであった暗い感じの曲はほとんどありません。

その唯一といっていい暗い感じの曲、
「ロング・ロング・ウェイ・トゥ・ゴー」ではスティングと共演。
これはおそらくプロデューサーのヒュー・パジャムとの縁からでしょう。
また「テイク・ミー・ホーム」ではスティングの他、
カルチャー・クラブのバックで歌っていたヘレン・テリー、
さらには元ジェネシスの同僚だったピーター・ガブリエルまでもが
バック・コーラスで参加しています。

このアルバムから全米1位が2曲誕生。
またこのアルバムには入っていませんが、前後に大ヒットを続出させ
(そのあたりの曲については別の機会にお話しします)、
まさに脂の乗り切っていた時期のアルバムです。

なお、CDの最後に入っている「ウィ・セッド・ハロー・グッバイ」は、
LP盤には入っていなかった曲で、
当初は確かシングルB面だったと思います。
アルバムとしては「テイク・ミー・ホーム」までの10曲で聴くのが正解だと思います。
ボーナス・トラックというのは微妙な存在ですね...。

閉じる コメント(13)

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Sussudioは1999に似ていると言われていたんですよね。

2006/3/4(土) 午後 10:42 [ ]

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このアルバム大好きで当時LPをメタル・テープに録って聴いてました。メタル・テープってのが最大の賛辞なんですけどね。後にCDで買いなおしました。Don't Lose My Number〜Who Said I Wouldの流れがとてもハイテンションなので好きでした♪

2006/3/5(日) 午前 0:16 [ ]

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ワッチーさん、そういう噂があったらしいと言う事を最近知りました。確かに言われてみるとインスパイアドbyプリンス、という感じもしなくもないです。

2006/3/5(日) 午前 1:05 しゅう

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bootsyさん、メタルテープですか! こりゃすごいぞ!(笑) わたし的には最高の賛辞です! 私もカセットはそれこそ何百本と持っていましたが、メタルテープは数本でしたね。何を録音したかは忘れてしまいましたけど、こうやってレビューしているうちに思いだすかもしれません。私もLPを持っていてCDで買いなおした数少ない例です。

2006/3/5(日) 午前 1:09 しゅう

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彼は指摘されて、別に悪びれる様子もなく、『そう?、僕プリンス、好きだよ。だから似ているのはうれしいね』、と言ったとか言わなかったとか。

2006/3/5(日) 午後 6:58 [ ]

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このアルバムは売れましたよね。シングル・カット曲もすごく多かったですしね。ススーディオとワン・モア・ナイトのPVは繋がりがあってよかったです。

2006/3/7(火) 午前 8:54 SGT

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SGTさん、ビデオの指摘ありがとうございます。スッスーディオはクラブでのライブシーンで、ライブが終わった後に一人弾くのが「ワン・モア・ナイト」でしたね。PVといえば「ドント・ルーズ...」は有名映画のパロディで面白かったです。

2006/3/7(火) 午後 10:36 しゅう

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お久しぶりです。 Sussudio ?1999?フィル?プリンス?・・あ〜なるほど!!わかります!わかります!

2006/3/10(金) 午前 7:43 [ son*yr*c*rdo ]

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ソニーさん、私もその指摘を聞いたときは「あー、なるほど!」と思いましたよ。

2006/3/11(土) 午前 1:02 しゅう

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このアルバムはカセットテープで買いました。まだCDプレイヤーの無い頃の話です。その後、擦り切れる前にCDで買い直しました。フィル・コリンズのアルバムの中では一番聴いた作品です。

2006/3/16(木) 午後 3:23 零封

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checherefusukaさん、私もフィルさんの作品では一番聴いてるでしょうね。しかも私もLPで持っていたのをCDで買いなおした数少ないアルバムですし。やっぱ最高です!

2006/3/17(金) 午前 1:09 しゅう

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TBお返ししときます。なかなかのアルバムですね〜やはり。。

2007/7/29(日) 午前 10:35 オデオン

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フィルのポップな面では最強のアルバムでしょう。あとは、それが個人的に好きか嫌いかどうかになるのでしょうね。

2007/7/29(日) 午後 8:41 しゅう

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NO JACKET REQUIRED/PHIL COLINS

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2011/7/29(金) 午前 5:07 [ ビートルズ・コレクターへの誘い ]

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