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80年代に日本でヒットした洋楽をカウントダウン形式でご紹介しています。
(順位は独自集計によるもの)
今回は129位から127位の3曲です。
ここは全米・全英大ヒットゾーンです。
1行目 順位、タイトル、アーティスト名
☆:そのアーティストの80年代最大ヒット
※:2つ以上のバージョンの合計
2行目 ヒット年、最高順位
3行目 動画リンク
☆がある場合、この後に他のヒット曲リストを掲載(複数ヒットがある場合のみ)
デュラン・デュラン、前回に続く登場です。
この曲は当時の新作アルバム「セブン&ザ・ラグド・タイガー」からの新作でした。
今聞くと、ギターのカッティングはシック風で、
のちに「ザ・リフレックス」のリミックスがナイル・ロジャーズになった
伏線があるようにも思えます。
サウンドそのものは前作の延長上にあるといった感じで、
相変わらず垢抜けない...と思っていたのですが、
今回聴くと妙にかっこよく聞こえる。
こりゃー当時人気が出たわけです。
全米3位、全英でも3位。安定した人気でした。
PVのみょうちきりんなところは相変わらず。
この曲は、モータウン初の白人シンガーとしてデビューしたシャーリーンが
1977年にリリースした曲でしたが、最高97位どまりで、ほとんどヒットしませんでした。
ところがその5年後、突如としてこの曲はヒットチャートを上昇、
今度は全米3位まで上り詰めます。
さらには全英では1位になっています。
ところでこの曲、80年代に日本では2回ヒットしています。
最初は欧米でヒットした1982年ですが、
もう1回はその5年後(オリジナルからは10年後!)、
CMに起用されてのヒットだったようです。
ドナ・サマーの他の80年代のヒット曲
147位 情熱物語
208位 ワンダラー
254位 オン・ザ・レイディオ
315位 恋の魔法使い
この曲は1979年の全米NO1ソングですが、このランキングでは1980年代のヒット扱いです。
ポップスの女王とディスコ・クイーンのぶつかり合い。
これだけの大物がデュエットで作品を出せば、
全米1位は当然のことだったのでしょう。(全英は3位)
曲は、前半は厳かなミュージカル調ですが途中から一転してディスコサウンド。
しかし、ダンスサウンドになっても、なぜか曲全体を緊張感が支配しています。
それは、バーブラの存在感のなせる技なのでしょうか、それとも、
ドナ・サマーとがっぷり四つに組んだからなのでしょうか。
ところで、この曲にも※印がついていますが、
1979年当時の日本としては珍しく、7インチと12インチでシングルが出ています。
これがまた契約の問題があったようで、ドナ・サマーとバーブラ・ストライザンド、
それぞれのレコード会社から、国によりどちらがというのはあったようですが、
7インチと12インチを出していたということです。
日本では7インチがビクター(カサブランカ)、12インチはCBSソニー(コロンビア)から出たようです。
12インチヴァージョンはこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=sS-6Oy5o1wU
また、ここで☆印がついていますが、これはドナ・サマーに関するものです。
なお、日本におけるドナ・サマー最大のヒットは、「ホット・スタッフ」の
最高17位、15万枚となっています。
この「ノー・モア・ティアーズ」の約3倍のセールス、ということになります。
そう、この127位という順位で、まだ推定売上枚数は5万強なんです。
しかし、まさかここで、ドナ・サマーを故人とお伝えしなくてはならないとは。
この記事の下書きは2週間前に書いているので、なおさらです。
ご冥福をお祈りします。
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