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一時間あたりの水分補給量
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糖分の制限
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人間の場合は、蛋白質を制限し カロリーを確保する為に、糖分や油脂分の確保に力を いれますが、 少なくとも、生態の違う猫の腎不全にとっては、 糖分の摂取は、以下の理由で問題となる事が多いです。 ・利尿を促進する為、水分・カリウム・ナトリウムが喪失する。 ・余分な糖分を水分に還元して排出する生態なので、 体に負担がかかる。 危険を避ける為には、以下を厳守する事が大切です。 ・0.5g/kg/hr (体重3kgの猫では、 一時間あたりに1.5g以下のグルコース投与であること) ・1g/20ml (グルコース1gにつき、20mlのお水が必要です) ・グルコースを含んだ点滴剤は皮下輸液しない (静脈常駐で、一時間かけて、ゆっくり投与する事が基本です) ・カリウムとナトリウムも補う。 (糖分の利尿作用により、カリウム・ナトリウムも喪失されます。 これを補わないと危険です。本来は、腎不全用の点滴剤を 使用すべきです) 経口投与するとしても、条件は同じです。 ※低張性脱水には、糖分を含んだ水分を取らせるのは致命的です。
低張性脱水とは、腎不全似代表されるような血清電解質の カリウムなどの低下を伴う脱水です。 |
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猫腎不全用の飲料水H4O
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猫腎不全用のお水、H4Oは期待できると思います。 水素水が、腎臓の快復を助けるという事ですが、 微量のナトリウムを含むので、猫が好んで引水すると思われます。 嗜好性が強いお魚意外の食品は、猫自身が必要な物を 選り分けて摂取するのです。 体内のアンモニアとともに、ナトリウムやカリウムが 尿中に排出されてしまうので、これを防ぐ為に、 飲水を自ら制限するようになります。 おそらく、ナトリウムを含むH40を摂取する事で、 早退血液量を確保できるので、猫は好んでH4Oを 摂取するのだと思います。 自らが小生しているので、飲みたいだけ飲ませる のが基本になります。 H4Oのサイト → http://h4o-pet.com/index.html 尚、水分摂取量、糖質摂取量は、 猫本人が好む以外はさけた方が良いのですが、 制限量は、計算で求められるので、後で記事にしたいと思います。
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蛋白制限表
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↑20年前の資料です。クリックで大きくなります。 現在の栄養学では、少し範囲が狭くなっており、 人が健康に生きる為には、健康人でも、 理想体重X1g/日の蛋白質が適当とされています。 人腎疾患の資料ですが、 犬猫でも、似通った数値が最適であると思われます。 犬では、尿毒症による致死率が高いので厳しいですが、 腎臓の回復力は多少高いと思われます。 猫は、尿毒症では臓器不全にはなりませんが、 糸球体が人間ほど進化していない為厳しいのです。 なので、相対的に、人と似通った蛋白制限が 妥当であると考えられます。 尚、現在では、多くの食品に、
包装にカロリー・蛋白質含有率が表示されています |
