国宝 薬師寺展
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先週の金曜日、東京国立博物館で催されている「国宝 薬師寺展」へ行って来ました。 今回の展覧会ではその名の通り、日光・月光両菩薩や聖観音像と言った仏像や、 絵画の吉祥天女像など、多くの国宝が展示されています。 以前から美術書で目にしていた国宝を間近に見ることが出来る、めったにない機会でしたから、 同じ順路を三回めぐって繰り返し繰り返し見て来ました。 やはり白鳳時代から天平時代にかけての頃の仏像は、見れば見るほど際立って美しいですね。 その見事さから繰り返し見に行くたびに人だかりが出来ていましたが、中には静かに手を 合わせている方もいらっしゃって、これらの仏像が、美術品としてではなく、深い信仰の対象として 完成から1300年以上を経た今も存在し続けていることを強く感じさせられました。 2時間ほど経って館の外へ出ると、薬師寺の方で毎年行われている行事「万燈会(まんとうえ)」を、 薬師寺と同じように多数の置灯篭(今回は150個だそうです) で再現していました。 この日は風が強く火がすぐに消えてしまうので、設置が大変そうでした。 先ほどの写真と、ほぼ反対の位置から撮っています。 会場となった平成館も写っています。 帰り際に撮った、ライトアップされた国立博物館本館です。
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