色々な黒
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先日、必要があって黒の絵具を買いました。 これまで暗い部分の色を塗る時には青や緑や紫系の黒っぽい色を使っていて、 純色の黒を持っていなかったもので・・・(^ ^; 白にも様々な白がありましたが、同じ様に黒にも色々とあり、 今回入手したホルベイン社製の透明水彩絵具では3種類ありました。 ちょっとご紹介してみます。 アイボリーブラック その名の通り象牙を元にして作られた黒を言いますが、 現在では一部の絵具を除き代替品から作られていて、こちらもそうしたアイボリーブラック風の黒です。 軽く赤みを含む黒で、黒みが少し弱い印象を受けます。 ランプブラック 油煙とも言われ、ススから作られています。 墨と同じ成分です。 緑みが強く、色みを感じさせる黒です。 ピーチブラック 桃核黒とも言われ、桃の芯から作られた黒を指しますが、 実際には他の植物性原料を使う場合が大半の様です。 青みを含み、この中では一番黒い印象を受けます。 この他にも炭素系のボーンブラックや、鉱物系のスピネルブラック等もあり 絵具の原料として広く使われています。 黒に何種類もある事は何となく知っていましたが、
こんなにも印象が違っているものとは、今回初めて知りました。 |



