マガジンZを偲ぶ
マガジンZ休刊号を買いました。とりあえずマガジンZとサンデーGXは大丈夫だろうとタカをくくってましたが、講談社や小学館といえども、休刊する時は休刊するということですね。ただ、今回のケースは、シリウスだのライバルだのと、マガジンZと読者層とカブりそうな雑誌をやたら創刊した講談社が足を引っ張ったような気がして、ますます講談社がキライになってきましたよ。 それはさておき、最終号は後でしんみりと読むとして、まずは昔、切り抜いて保存してあったページを一部紹介することで、ささやかながら、去りゆく雑誌を悼んでみようかと・・・一分間、黙祷!
やはり、こういう濃ゆ〜い作品がないと、マイナー系マンガ雑誌を読んだ気になれませんな。この人の描いた「Bat Days」というエッセイマンガも好きでした。
最終号にも、真伊藤さんの作品が載ってましたが、絵柄が全然ちげえ〜〜! もう別人ですよ。あ、だから今、真伊東なのか。と、強引にまとめてみたり。 ああ、今読んでも、十分面白いな。口惜しいぜっ。 冒頭のページのコマの使い方を見るだけで普通のマンガではないコトは一目瞭然なのですが、奇天烈な展開でありながら、十分エンターティンメントしている、稀有な作品でした。10年早かったですよ、川本晴雄センセイ。「侵略!イカ娘」と合わせて読みたかったっす! 520 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2000/01/28(水) 13:11:00 ID:lhlrj9dRO 今月のネタバレ 枡谷リンがかわいい 524 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2000/01/28(水) 13:35:31 ID:W7mfouhx0 リンがかわいくない可能性もあったのに、絶対に許さない。 とか、2chでやり取りしたかったワケですよ。 番外編である、「某ヤマイヌ」も、野性味あふれるワイルドライフが描かれていて、大好きでした。 もう、オンデマンドでもなんでもいいから、講談社は、この作品を公共の場に提供してくださいよ。マンガは文化なんだろ? 講談社は最低限の文化的使命を果たすべきだと思うんだ。頑張れ。 ところで関係ないんですが、「ロボこみ」(やぎさわ景一)の切り抜きも、「某ウミネコ」と一緒に出てきましたよ(→■)。一目惚れする薬を誤って飲んでしまい、石上くんにドミュンドミュンしてしまう秋野先生を見て、「ロボこみ」の単行本を買おうと思った次第ですが、やぎさわ景一さんは、10代の女の子だけでなく、妙齢の女性を主人公にしたマンガもイケると思うんだ! メディアミックスという手法自体は、珍しくもなんともないんですが、そこでウエダハジメを起用するところが、マガジンZの無謀というか凄いところ。いや、ガイナックスが凄いのか。 読みにくいのですが、左はじの、ウエダハジメのコメントがふるってますね。 マガジンZは子供の頃からファンだったので、夢のようです。素振りも回数増やしました。走り込みも気合い入ってます。
初々しさのカケラもない、ふてぶてしい新人だなあと当時思ったものですが、実際、作品を読んでブッ飛びました。 後に、ウエダハジメと冬目景が仲良しということを知って、そのイカれた絵柄のセンスに納得したものですが、そういえばこの頃はまだ、冬目景のファンですらなかったんだよなあ、ワタシ。 冬目景とウエダハジメが一緒に同人誌を描いてたとかビックリですよ。世間は広いようで狭いっす。 それはともかく、「フリクリ」の後にも、オリジナル作品である「Qコちゃん」を描いてくれましたが、これもちょっと早すぎたような・・・。「これならQコちゃんの方が全然先鋭的だったぜっ」と思ってしまうよな作品が、その後、続々と出てきたような気がします。まあ、こんなテレカとか持ってるオトコの言うことですので、聞き流して欲しいのですが。こわいな? キモいなっ!? ああ、こんなマンガもありましたねえ。絵に描いたよーなB級ノリのマンガでした。 なんでこれだけ、切り抜いて保存してあったかっていうと、きっとエロいシーンが載ってたからだなっ。この変態が! ギャグか!? ネタか!? アニメ企画進行中!!
「こどものじかん」ですらアニメ化される今のご時世では、もはやなにがアニメ化されても、なんとも思わないのですが、当時はやはり快挙でした。 ぷぎゅるがアリなら、ぱペレボだって、Qコちゃんだってイケるぜっ!と、いい夢を見させていただきましたしねえ(遠い目)。 そして、このページを保存してあったのは、もちろん、ミゾレさんの水着姿が載ってたからさっ! このへn(ry 閃光のシャ――!・・・ムチャしやがって。 当時、そういうネタがあったんですよ。「先行者」でググるとかすると良いです。 このマンガは、「武刃街」(乾一郎)と並んで、忘れ難いインパクトを残した作品であります。メディアミックスだからって、ナメてかかってはいかんですよ。 (字数制限により、以下次号・・・)
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トラックバックされた記事
マガジンZ3月号(休刊号)を読んだ(後半)
それでは続きです。 === 箱館妖人無頼帳 ヒメガミ(環望) === 死んだと思っていた師匠(沖田)が生きていた。 一度死んだみたいだけど、その後復活して、 ヒメカ達に技を教え、来るべき日に備えていたようだ。 色んなことが明らかになりましたね。 慌ててまとめた
2009/1/30(金) 午前 0:16 [ マンガ好きの戯れ言 ]






こんばんは!
トラックバック&コメントありがとうございました。
マガジンZの過去に名作を思い出し偲ぶ姿。
これぞファンですね。
自分は、色々忘れちゃっているから、
振り返らないかもしれませんが、
振り返るかもしれません。(どっちやねん)
それにしてもマニアックなチョイスが素敵過ぎます。
某ウミネコありましたねぇ。
川本先生はその後「リーねえさんとなっかちゃん」や「ミソジー」という作品をマガジンZで発表していますので、
全て合わせれば、単行本1冊分くらいになったのではないでしょうか。
「バケギャルズ」の単行本を出すなら、川本先生のも・・・
「武刃街」も懐かしいですね。
あの突き抜けた内容は、今でもインパクト大です。
こうしてみると、マガジンZも頑張っていたんだなと思います。
休刊は本当に残念です。
2009/1/30(金) 午前 0:25 [ nama‐k1 ]
なまさん//トラバ返しありがとうございます。
基本的に単行本を購入しましたら、切り抜いた分は破棄してしまうので、結果的にマニアックなものばかりが保存されることになります(笑)
本当にマガジンZは、メディアミックスを主軸にしつつ、カオスな作品を創出し続けてきたと思います。唐沢なをきの「カスミ伝」なんてのもありましたしねえ。
不景気な世の中、売れセンの作品がこれからますます、のさばってゆきそうなのですが、売れそうになくても面白い作品を描いてくれるマンガ家さんがなんとか生き残れるよう、我々もささやかながら応援してゆきたいですね。
2009/2/2(月) 午前 0:40
Q子ちゃんのブッ飛び具合は凄かったですね・・1回読んだだけじゃ絶対ちゃんとストーリーがわからないw
マガジンZが休刊するのになぜマガジンGREATが生き残ってるのか謎です。
2009/2/14(土) 午後 5:11
ミジョー・ショートさん//」コメントありがとうございます。
Qコちゃんは、もう少し続けて欲しかったですねえ。雑誌掲載時と単行本とでは、また少し構成がかわっていたりして、ストーリーが実に分からんちんでした(笑)
マガジンGREAT、確かに謎ですね。特にヒットした作品があるというワケでもないし・・・その分、原稿料等、予算を非常に低く設定できるという利点を生かしているのでしょうか(笑)
2009/2/16(月) 午後 11:12