賽ノ目手帖

3試合で7失点とか、ドイツW杯のトラウマを掘り起こさないでください、関塚さん。

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2012年2月8日

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続・最近読んでるマンガ

そういえばこの前、同人誌を買ったんですよ。

 
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布袋あずきという方の作品でタイトルは「はやげん!」。源氏物語の各巻の内容を1ページでまとめてみた。とのことで、「バッ・・・バカか、てめェェッ!」と思った瞬間にレジに向かってました。こういう無鉄砲な企画は好きです。
絶対ムリとか思ってたのですが、なかなか手際良くまとめてあって、楽しんで読めました。「いい加減もげろ」とか、作者さんのツッコミがいちいち面白いです。正真正銘のクズだわあ、光源氏。
 
まあしかし、中世キリスト教会の歪んだ性観念に比べれば、全然まともだと思いますが、あの頃の異端審問だとか魔女狩りだとか社会的ヒステリーは、性的欲求不満から来てるんじゃないかとか、助平なイチ日本人的に思うんすよ。
 
 
 取り調べの最中に魔女の性器を傷つけることもよくあった。正統派の考えからすれば、地上に神聖なものなど存在しないのだから、性欲は邪悪でしかなかった。取り調べの最中に性欲を起こした審問官は、自分ではなく女が悪いのだと考えた。そして、女の乳房や性器を、釘抜き、やっとこ、真っ赤に焼けた鉄の棒などで傷つけた。
  (中略)魔女狩りの戦慄は止まるところを知らなかった。教会は魔女の子供に同情を寄せるどころか、残忍極まる仕打ちをした。九歳半以上の女子と十歳半以上の男子は告発されて拷問を受けた。もっとも幼い子供たちも、親に不利な証拠を引き出すために拷問された。二歳の子供の証言さえも、有効だと見なされた。そんな証言が認められるのは魔女裁判以外になかった。ある有名なフランスの判事は、魔女の疑いをかけられた子供たちに火刑ではなく恩情の判決を下したことを後悔したという。その判決とは、親が焼き殺されるそばでむち打たれるというものだった。(ヘレン・エラーブ「キリスト教暗黒の裏面史」p162より)
 
 
この頃のヨーロッパに生まれてなくて、本当に良かったとつくづく思うのですが、そういえば韓国での学生による性犯罪は日本の17倍だそうで、理由は色々とあるんでしょうが、韓国は人口の約3割がキリスト教徒ということで、アジアの中ではなかなかのキリスト教国なんですね。それも関係してるんじゃないかしらんなどと思ってしまうのは、愚かな無神論者による下司の勘ぐりというものですが、キリスト教独特の性道徳からくる女性蔑視には、どうもカチンとくるものがあります。
 
と、そんなことはさておき、もう1冊購入した同人誌がありまして、「楽園に花束を」という同人誌で、ワタクシ、マンガ作品の同人誌はワリと読んでますが、マンガ雑誌の同人誌なんて生まれて初めて読みましたよ。なんぞこれ。好き過ぎるにも程がありますよ。毎回毎回、楽園の感想記事を書いている賽の目と致しましても、これは購入しなければいけません。
 
 
 
 
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基本的には、「俺はこの作品にキュンキュンしまくってるんだぜー!」みたいなノロケ感想がメインでして、もう勝手にしろとしか言いようがなく、ああナルホド、「賽ノ目手帖」を見てらっしゃる方々は、こんな気持ちになるんだなあと、またひとつ賢くなりました(笑)
 
インタビューには、水谷フーカさんと志摩時緒さんのお二方が受けてらっしゃるのですが、お二人ともワタシの好みから外れたマンガ家さんですので、自分がなぜ好きになれないのかが、インタビューからなんとなく分かってきました。また逆に「なるほど、みんなこういう風に読んで楽しんでるのか」ということも分かりましたが、やっぱり自分には合わない作風なんだなあとも、改めて思ってしまったり(笑)
 
まあ賽の目の好みなんざ、どうでもいいんですが、そういえばコミックナタリーに載ってたのですが、「週刊マンガ世界の偉人」に、ふる鳥弥生さんが参加されるそうですね。これは嬉しい。良かった、マンガ家やめてなかったんだ。できれば電撃大王なり、楽園なりで、、またマンガを描いていただきたいものです。「図書館戦争」の続きはもう、すっぱりあきらめましたので(笑)、完全オリジナルでお願いしますです。
 
そしてですね、楽園のサイトで発表されてましたが、いよいよ4月に鬼龍駿河さんの「乙女のループ」が発売されるんですよ。すっげー!
 
単行本にはならないんだろうなーとか思ってたのですが、やってくれましたよ白泉社。ありがとう、ありがとー!
 
「楽園」本誌&Web増刊でこれでもかと展開中のどうにもこうにもな
女子高生三人組のぐだぐだな日常がついにコミックスに!
ええ、もう充分に奇跡だと思います。
発売日、ぜひ手に取って世紀の瞬間を共に。
あ、もちろん描きおろしもありますよ。
 
いわゆるショートギャグ枠の作品なのですが(チャンピオンで言えばアニメ化する前のイカ娘ポジション)、この系列の作品が面白いか否かで、雑誌の面白さが決まってしまいかねない程の重要なポジションでありますので、ワタシにとって楽園における要の作品となっております。ちょっと大袈裟か。 
 
はっきり申し上げまして、全然売れないと思うんですが、いいんだ、少しでも鬼龍センセイに印税が入ってくれれば。単行本が出るだけでもありがたいっすよ。 
ということで4月が楽しみになってきましたが、今月(29日)に発売される、高山流水の8号(なんじゃそら)も楽しみですねえ。いよいよ犬上すくねが本誌に登場ですよ。二宮ひかると一緒に名前が載ってるのを見ると、7年前に、こんな拙い記事を書いてた自分としては感慨深いものがあります。アワーズプラスの栄光再びですよ!
 
林家志弦、二宮ひかる、犬上すくね、宇仁田ゆみと、こう改めて眺めるとすごいラインナップだ。あ、そういえば今年出る予定の「地獄ニート」はどうなったんだろう?
「地獄ニート」でググってみると、ワタシの昔書いた記事がトップになってたりするのですが(誰もこの作品のことを話題にしやがらねえ)、うーむ、いつの間にやら、あれから4年も経ったのかあ。もう何年だって待ってやるさ!

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最近読んでるマンガ

ようやく先週から週マガを買わなくなりました。

この頃からマガジンを購読するようになったのですが、思えば自分がマガジンを買うことになったのは、「ファイ・ブレイン」(上野春生)を読むためだったんだなあと考えると、なんだか感慨深いものがあります。「ファイ・ブレイン」に関しては、こちらの方のpixivなどをご参照ください。一話だけですが、よくまとめられてますね。くっそ、こんなさわりの部分だけなのに充分笑える。最後のページの斉藤さんが可愛いなあ。
 
と、ワタシの中では記憶に残る伝説級のネタマンガとなった「ファイ・ブレイン」でございましたが、その後継者と一部で目されている「ハッピー・プロジェクト」(落合ヒロカズ)は、あれはダメですね。本当の意味でのクソマンガであります。この作品のおかげでマガジンを買う気をなくしたという意味では感謝してますが。
 
作者は「君のいる町」の瀬尾センセイのお弟子さんに当たる人らしいのですが、師匠譲りの読者を驚かせたいだけのストーリー展開には呆れ返りましたよ。そういうのは君町だけでお腹一杯です。
長く続けば良作になりそうだった「スターチルドレン」(きだまさし)も、なんだか打ち切りになりそうなカンジですし、もうマガジンはいいかなと思えてしまいました。
 
ベイビーステップ」(勝木光)をはじめ、たくさんの良い作品を読ませていただいたことに感謝しております。それまで「マガジンはオワコン」とか思ってたのですが、自分の不見識さに腹が立ちます。オワコンかどうかは、自分でちゃんと読んでからでないと判断してはいけませんな、と当たり前の話ですね。ずっと侮った態度を取ってすんませんっした。
 
ええと、ついでと言ってはなんですがこれも謝罪しないと。以前、ジャンプの悪口っぽいコトを書いてしまったのですが、これもあまりフェアじゃなかったなあと、今頃反省しております。だってこの時、看板作品である「ワンピース」も「ナルト」も読んでませんでしたから。飛車角落ち状態なワケですから、そりゃ面白くないでしょう。思いっ切り偏向記事でありました、申し訳ない。みんな「バクマン」が悪いんだ〜!
 
それと去年の話なのですが、46号に掲載された「競技ダンス部へようこそ」(横田卓馬)という読切が、ネットで評判良かったので、ワタシも思わず読んでしまったのですが、確かに良い作品でした。ちなみにオナニーマスター黒沢とかちっとも知りません「賽ノ目手帖」は健全なサイトです。重要なので強調してみました。
こういうタイプの作品もジャンプは載せるようになったんだなあと驚きましたよ。昔のコミックハイなどではよく見かける作品なんですけどね。アオハル創刊など、集英社は今、インディー路線と言いますか、こういうマイナーな路線のマンガ家さんに積極的に触手を伸ばしてるカンジがありますね。生き残る為にむこうも必死だ。秋田書店も負けるな〜!
それにしてもジャンプでアニメ化されてないのって、「いぬまるだしっ」(大石浩二)だけらしいですな。そりゃ知名度抜群だよなあ、羨ましいぜ。てか、ジャンプで一番面白いと思った作品がアニメ化されてないって、どういうことだってばよ。46号のたまこさんも可愛かったのに。長州ネタかよ〜。
みつどもえ」亡き今、チャンピオンに不足してるのはこういうノリの作品なんだよなあ。桜井のりおセンセイ、早く復帰してくださ〜い!
 
販売部数的に凋落が著しい週刊少年サンデーも、一度じっくり全作品に目を通してみたのですが、これは確かに部数が減るのも仕方がないなあと。なんですかね、あの閉塞感は。
オッサン読者的な見解としては、10年くらい前の、新規読者獲得のために路線変更して、古参の読者を追い払うよな作品ばかり載せた影響がずっと尾を引いてるような印象があります。
 
金色のガッシュ」(雷句誠)みたいな、低年齢層からも高年齢層からもウケの良さそうな作品ばかりあれば良かったのですが、それはやはり例外でしかなく、そんな虫の良い話はありません。幼稚な作品ばかりになってしまったなあというのが、最近のサンデーを読んだ印象です。
幼稚という言い方もあんまりだと自分でも思う出のですが、いい形容が思いつかなくって・・・。「平べったい」っていうんですかね。もっとこう、段差をつけてもらわないと!
 
そして最近知ったのですが、「電波教師」(東毅)の作者さんが「えんとっくん」だってマジ? 俺は読みましたよ、「あずまんが漂流教室」。そりゃあトラウマさ! なんで大阪さんと榊さんが殺し合わなきゃいけないのさー。段差つけるにも程があるわ。
あすまきよひこさんは、以前ゲッサンに「あずまんが大王・補習編」を描いてらっしゃいましたが、下手したらえんとっくんとバッティングしていたのか。コワいわ〜。まあ「よつばと」のエロ同人誌を描いてた人に平然とマンガを描かせる電撃大王に比べたら、物の数ではないんですけどね。改めて強調しますが、「賽ノ目手帖」は健全なサイトです、悪しからず。
 
そんな不健全な話題はさておき、週サンがターゲットを低年齢層に絞ったおかげで、本来週サンに載ってしかるべき有為な人材が拡散してしまったことが大きな問題なのではないかと思うのですよ。
 
「LOSTMAN」(草場道輝)
「とめはねっ」(河合克敏)
「妹先生 渚」(村枝賢一)
「ハレルヤオーバードライブ」(高田康太郎)
「シュトヘル」(伊藤悠)
 
 ここらへんの作品はみんな、週刊少年サンデーに載ってておかしくないんですけどねえ。ええ、「シュトヘル」は少年マンガです。重要なので(ry
出版社とケンカしなければ「どうぶつの国」もサンデーに載ってただろうしなあ。これらの作品が週サンに載ってくれれば、文句なく購読するんですが。あと中山敦支を逃がしてしまったのは惜しいな。勿体なかった。
 
と言っても、現在「BE BLUES」(田中モトユキ)を購読中ですし、「月光条例」(藤田和日郎)も、そろそろ露さんが登場する頃合いですので、単行本を買わなきゃいけないしで、なんだかんだでサンデーもそれなりに面白いと思ってるワケですよ。「最上の明医」(橋口たかし)の7巻も買ってしまいましたし。いや、この巻からいよいよアフリカ編が始まるんですよ。U2ファン的にもこれは読んでおかないといけません。やはりマンガで読む方が実感が持てますね。「オメガトライブ」(玉井雪雄)も本当にいつかちゃんと読まないとなあ。
 
と、いつも通り無駄に文章が長くなってしまったので、ここでひとまず終わります。いつになったらチャンピオンの感想を書けるんだろう・・・。

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Heat Of The Moment (Asia)

 

たまに無性に聴きたくなる曲シリーズ

ちなみにアルバムは最初のしか聴いてません(ひでえ)。プログレ的にはどうなんだろうという気がしますが、昔良く聴いてました。こういう声質が好きなんだなあ。久し振りに聴いてみたが、やっぱり良かった。たまに聴くからいいんだな。

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