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新国立劇場 コンテンポラリーダンス「未来へ繫ぐトリプル・ビル」ダンスプラネット No.26
2008/2/17(日)、15:00、新国立劇場 小劇場
コンテンポラリーダンスは、今まであまり見てないし、新国立劇場の小劇場でダンスを見るのも初めて。ここは、床も壁も天井も舞台の幕も真っ黒なので、照明が消えると、完全に真っ暗になる。舞台が客席のすぐ前で、観客とダンサーの距離が近い。
「受胎告知」25分(初演 1995、日本初演)
振付: アンジュラン・プレルジョカージュ
音楽: ステファン・ロイ、アントニオ・ヴィヴァルディ
出演: 大岩淑子、白井沙(しらいなぎさ)
イエスをみごもっていることを天使がマリアに告げる、キリスト教の主題。真っ赤な床に、L字型の腰掛。音楽は、音楽というより、効果音のよう。白い服のマリア(白井沙)が目覚めると、青い服の天使(大岩淑子)がやってくる。ひざを曲げて、足を前後に開き、片手を上げて、人差し指を立てる、「受胎告知」のポーズ。マリアは、驚き、不安そうになる。2人が一緒に踊りだし、倒れたマリアを天使が持ち上げる。キリスト教というより、SF映画の宇宙船のようなイメージを感じた。白井沙は、プレルジョカージュのバレエ団のメンバー、大岩淑子も元メンバー。
「Butterfly」15分(初演 2005.9)
振付: 平山素子、中川賢
音楽: M.ナイマン、落合敏行
出演: 平山素子、中川賢
静かなピアノ曲にのって、男女が華麗に舞う。平山素子は、ボリショイ劇場のザハロワに振付けたり、北京オリンピックのシンクロナイズドスイミングのデュエットの振付もしているそうだ。
「曲線(カーブ)した声」40分(初演 2006.10)
振付: 野坂公夫、坂本信子
音楽: ペーテリス・ヴァスクス、マイケル・ドアティ
出演: 池田美佳、河口志保*、河田真理、小林由美恵、近藤明美、鈴木麻依子、
高岡由美、高橋利枝、土肥靖子*、西澤美華子*、西山いずみ、平田友子、
平田美枝、和田あかね、池島優、乾直樹、大貫勇輔、川村昇(*東京シティバレエ団)
最初の女性13人と男性1人の椅子を使ったダンスから始まり、6つくらいのシーンが展開する。色々なダンスの動きや組み合わせの、変化や面白さ。
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