調査会法情報

一言メッセージ :国立国会図書館に「恒久平和調査局」の設置を

  • お気に入りブログに登録

2008年12月

[ リスト ]

調査会法情報081201-2 (遺骨収集)

調査会法情報081201-2 (遺骨収集)

----------------------------------------------------------------------
■沖縄・那覇市の戦没者遺骨、身元判明へ(11月29日)佐賀新聞
■フィリピンの戦没者遺骨、249体を回収(11月30日)MSN産経ニュース
----------------------------------------------------------------------

■沖縄・那覇市の戦没者遺骨、身元判明へ(11月29日)佐賀新聞

佐賀出身者か 旧日本兵の遺骨、遺品、那覇市で発見
佐賀新聞 - 2008年11月29日
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=1118474&newsMode=article

 沖縄戦の激戦地だった沖縄県那覇市真嘉比地区で旧日本兵のものとみられる3
人分の遺骨と遺品が見つかった。うち2人分の遺品にはそれぞれ「眞木」「久
我」の刻銘があり、発見した沖縄の遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」(具志
堅隆松代表)は「佐賀県出身者の可能性がある」として遺族を捜している。

 真嘉比地区は那覇市の北部にあり、戦時中、2キロ離れたところに沖縄守備軍
司令部があり、激戦地のひとつになった。「今も沖縄戦当時の地層が残る数少な
い場所」(具志堅代表)だが、区画整理事業が進み、6月から8月にかけ同市と
市民ボランティアが遺骨収集を行った。

 遺骨と遺品は、壕(ごう)として使われた丘の横穴の中で発見。「眞木」の名
が入った石けん箱と「久我」と書かれた将校用飯ごうなどが遺骨と一緒に見つ
かった。「激しい戦闘や混乱のため、遺品と遺骨が一緒に見つかることはほとん
どなく珍しい」という。

 具志堅代表らが沖縄県平和祈念資料館や靖国神社、各地の遺族会に照会し、遺
骨から分かる身体的特徴と照らし合わせた結果、「眞木」は佐賀県の眞木春美さ
んか富山県の眞木清次郎さん、「久我」は佐賀県の久我元至さんか東京都の久我
久雄さんの可能性が高いことが分かった。
 具志堅代表は「遺骨も完全に近い形で見つかった。ぜひ家に帰してあげたい」
として遺族捜しを続けている。問い合わせは電話090(3796)3132へ。


■フィリピンの戦没者遺骨、249体を回収(11月30日)MSN産経ニュース

フィリピンの遺骨収集、政府見直し 「住民の証言重視」の新方式に
2008.11.30 01:04 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081130/plc0811300109000-n1.htm

 フィリピンでの遺骨収集作業=今年3月、セブ島 先の大戦で約52万人が戦
死し、今も約38万人の遺骨が未帰還になっているフィリピンの遺骨収集事業
で、住民の証言を重視する「新方式」が導入され、今月26日、政府の収集団が
ここ数年では飛躍的に多い249柱の遺骨を持ち帰った。同国では日本政府が委
託したフィリピン側の鑑定人が「旧日本兵の遺骨か否か」を判定してきたが、情
報の減少に加えて、不明瞭(めいりょう)な判定が相次ぎ、収集事業が停滞して
いた。制度の見直しで同国での収集が進むことが期待される。(喜多由浩)

 新方式は遺骨の発見者や地主、村長らの証言から供述書を作り、状況などから
「日本兵の遺骨とほぼ間違いない」と分かれば、公正証書にする。さらに、収集
現場に同行したフィリピンの国立博物館の職員が聞き取り調査などで確認作業を
行った上で、同国としての証明書を発行してもらう。

 11月中旬から下旬にかけて政府の収集団がフィリピン・セブ島に派遣され、
この方式で島内の19カ所で見つかったすべての遺骨(249柱)を持ち帰っ
た。中には2年前、旧日本軍の野戦病院があった場所で大量の遺骨が見つかりな
がら、鑑定人がほとんどを旧日本兵と認めず放置されたままの遺骨も含まれていた。

海外での遺骨収集は、相手国が旧日本兵の遺骨と認めたものを、政府の収集団
だけが持ち帰ることができる。鑑定人の制度は2003年に導入され、フィリピ
ンでは、大学教授の鑑定人が文化人類学上の観点などから判定をしていた。ただ
判定基準はあいまいで、状況や証言から旧日本兵と間違いないと思われる遺骨で
も鑑定人によって、はねられるケースが相次いだ。

 今年3月には、遺骨の情報収集を行っているNPO法人「空援隊」(本部・京
都市、杉若恵亮理事長)が、セブ島の洞窟(どうくつ)で、米軍の集中砲火で全
滅したとみられる約150体分の遺骨を発見。その情報に基づき7月に政府の収
集団が派遣されたが、鑑定人は、16体分しか日本兵と判定せず、明確な根拠も
示さなかったという。

 このため「空援隊」を中心に新方式を構築。これを受けた厚生労働省も制度の
見直しを決めた。来年1月には再び政府の収集団が派遣される予定だ。

厚生労働省外事室の話

 「フィリピンでは民間団体とも協力しながら、今後、この方式で遺骨収集事業
を進めていきたい」


*****************************************************
調査会法情報を提供している
戦争被害調査会法を実現する市民会議のURL
URL http://www.geocities.jp/siminkjp/
*****************************************************

閉じる トラックバック(0)

トラックバック先の記事

  • トラックバック先の記事がありません。

.

sim**kjp
人気度

ヘルプ

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
  • My Yahoo!に追加
  • RSS
  • RSSとは?
検索 検索

開設日: 2008/2/28(木)


プライバシーの考え方 -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2009 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.