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調査会法情報090121 (戦後補償・サハリン残留・浮島丸事件)

調査会法情報090121 (戦後補償・サハリン残留・浮島丸事件)

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■戦後補償の個人請求権をめぐって問題提起(1月20日)公開フォーラム
■サハリン残留韓国人126人、永住帰国へ(1月20日)中央日報
■東京・高麗博物館で浮島丸事件の展示始まる(1月14日)
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■戦後補償の個人請求権をめぐって問題提起(1月20日)公開フォーラム

 戦後補償裁判の今後の課題について話し合う公開フォーラムが1月20日、 
東京・霞ヶ関で開催され、戦後補償の個人請求権をめぐって問題提起があった。

 戦後補償問題を考える弁護士連絡協議会の高木喜孝弁護士は、07年4月の中
国人強制連行訴訟の最高裁判決が日中共同声明などで個人請求権も消滅したと判
断したことに対して、イタリアの最高裁(破棄院)は独伊条約で伊国民の請求権
を放棄しているにもかかわらず、昨年10月、トスカナ州チビテッラ村民虐殺事
件について被害村民の請求権を認め、ドイツ政府に賠償金の支払いを命じる判決
を出したと報告。

 この判決は重大な国際人道法に違反する行為については国家によって被害者個
人の請求権を制限できないことを示していると述べた。

 このイタリアの判決に対してドイツ政府は08年12月、国際司法裁判所
(ICJ)にイタリアを国際法に違反しているとして提訴し、その行方が注目さ
れている。

★調査会法情報081024 (伊最高裁判決)
http://blogs.yahoo.co.jp/siminkjp/18521334.html


■サハリン残留韓国人126人、永住帰国へ(1月20日)中央日報

徴用されたサハリン同胞126人、釜山に永住帰国
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=110295&servcode=400§code=400

1910年8月29日から1945年8月15日にかけて強制徴用されたロシ
ア沿海州のサハリン同胞らが夢に描いた故国に帰国する。19日、釜山(プサ
ン)赤十字社によると、大韓赤十字社の‘サハリン同胞永住帰国事業’に伴い、他
国で苦労した1世をはじめ、1945年8月15日直後に生まれた2世、障害者
の子どもなどサハリン同胞126人が20日と23日の2回にわたり、釜山に永
久帰国する。

サハリン同胞が釜山に帰国するのは今回初めてとなる。

サハリン同胞は釜山を希望居住地として選択、県冠(チョングァン)新都市内
の国民賃貸マンション・ヒューマンシア(Humansia)で新しい生活をス
タートする。

釜山赤十字社は3カ月のあいだ管理事務所に支援キャンプを設け、赤十字ボラ
ンティアメンバー約20人が交通案内、官公庁、病院、市場の案内などを手助け
する。サハリン同胞は日本植民地時代に徴用され、第2次世界大戦終了後に母国
に帰国できないまま、サハリンに残留した。

政府の政策と大韓赤十字社の斡旋により、1989年にサハリン同胞韓国人1
世の永住帰国を始め、2316人が帰国し仁川(インチョン)、安山(アンサ
ン)、華城(ファソン)などに住んでいる。今年は釜山に住む予定の126人を
含む342人が帰国し、江原道(カンウォンド)、原州(ウォンジュ)、京畿道
(キョンギド)、金浦(キンポ)などに新居を構える。

中央日報 Joins.com
2009.01.20 10:35:26


■東京・高麗博物館で浮島丸事件の展示始まる(1月14日)

戦後まもなく、日本に徴用されていた朝鮮人約4千人を乗せて韓国に向かって
いた海軍の輸送艦「浮島丸」が、京都府舞鶴湾で爆発、沈没し、5百人以上の人
々が亡くなった事件の展示会が1月14日から東京・新宿の高麗博物館で始まった。

 展示は「浮島丸事件と日本の戦後責任 ―― 隣人への信義を守れ ―― 」と題さ
れ、日本人乗組員の死傷者には補償されたが、韓国人には何の補償されず、今日
に至っている現実を訴える企画となっている。

 期間は1月14日(水)〜3月月22日(日)まで。その間、講演会も開かれる。

高麗博物館
http://www.40net.jp/~kourai/index.html

講演会
<第1回> 2009年2月7日(土)16:00〜18:00
     「浮島丸事件と全承烈さん ―遺族との和解へ向けて―」
       講師:青柳敦子さん(朝鮮人徴兵・徴用に対する
                  日本の戦後責任を求める会 代表)
      「祐天寺における市民の追悼会 20年の歩み」
       講師:小林喜平さん(朝鮮人戦争犠牲者追悼会 世話人)

<第2回> 2009年3月7日(土)16:00〜18:00
      「記録から読み解く 浮島丸事件と戦後補償問題の実像」
       講師:青柳敦子さん(朝鮮人徴兵・徴用に対する
                  日本の戦後責任を求める会 代表)
◆参加費:1000円(入館料を含む)
◆講演後に「恨の海」(青森放送制作ドキュメンタリービデオ)を上映予定

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調査会法情報を提供している
戦争被害調査会法を実現する市民会議のURL
URL http://www.geocities.jp/siminkjp/
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