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OpenOffice使ってみました

久しぶりの更新です。
うちのMacがLionイメージ 1になり、いままで使っていたソフトが使えなくなったりして、
一人大騒ぎしているうちに、もう3月も終わろうとしているではないですか。

Macユーザーでないに人は、何のことか分からないでしょうけれど、
つまりOSをバージョンアップしたのです。
すると、旧いソフトの一部が使用できなくなったということなのです。

パソコンをよく理解して使っておられる方は、計画的にバージョンアップされるのでしょうが、
よくわからない私は、ちょっと便利そうな機能があれば飛びついてしまい、
仕事で頻繁に使う「office」まで最新版にしなくてはいけないことを知りませんでした。
2万円以下のソフト(アプリというのが正しい?)でもあるし、すぐ購入しても良いのですが、
今回はちょっと考えて、OpenOfficeという無料のソフトを入れてみました。
イメージ 2
結論から言って、MS Officeとほとんど操作性が変わらないのでかなり使えます。
普通にWord文書を作成したり、表計算したりする分には全く問題ないと思います。
なんといっても無料ですし!

ですが、私が仕事で契約書など作成する時に使う業界の指定雛形は、
MS Officeにしか対応してなくて、作業は難航しました。
そんなこんなで、月日が経ってしまったのですが、
MacOSは、この夏にはMoutainLionイメージ 3に進化するそうです。
変化が早すぎると思うのは私だけでしょうか・・・

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ウード&ウード@てぃんがーら

イメージ 1イメージ 2














ウードという楽器をご存知だろうか。
知らなくても、
どこかでその音色は聞いているかも知れません。
ギターの祖先の楽器で、
微妙な音階がなんとも言えない独特の音色です。

2月5日。
そのウードの日本での第一人者、常味裕司さん
(Wikipediaを見るとこの方のお名前が出て来ます)と、
そのお弟子さんの加藤吉樹さんのライブが「てぃんがーら」でありました。
醸造したばかりのビール(この日は車なので飲めませんでしたが)と美味しいお料理をいただきながらすばらしい演奏が聴ける。
贅沢の極みである。

常味さんは、宇崎竜童さんの曲に参加したり、NHK大河ドラマの『竜馬伝』などの楽曲も提供されているようです。

中東からモロッコにかけてのアラブ音楽文化圏で広く伝わっている楽器ということですが、
フレットのない“琵琶”という感じで、とても懐かしく琴線に触れる音です。
異文化の音楽でも、全く違和感なく、スッと身体になじむような心地よい演奏は言う迄までもなく
楽器やアラブ音楽の解説がわかりやすく、音楽に対する姿勢や考え方がすばらしい。

常味さんは、こんなことをおっしゃってました。

アラブ音楽では、技術をひけらかすことは評価されない。
中身=深みを表現できることの方が大切で、
技術が見える演奏はまだまだである。
最近の音楽は、世界的に技術ばかり目指す傾向が強くて残念である。
音楽を味わう姿勢こそが大事だと思う

さすが、分かってらっしゃる!
「今日びの若いもんにビシッと言うてや」と、心の中で言いながら、大きくうなづいた。

それは、常々、感じていたことだ。
確かに、何かを人に伝えるには、ある程度の技術は必要なのだが、
音楽に限らず伝えたいことをどう表現できるかという部分は、
巧い下手を超えたものであると思う。

最近の、特にJ-POPなどは楽曲的にも、メディア露出や売り出し方なども含めてトータルで計算されているので、そりゃ売れるはずだと感心はするが、感動はしない。
大企業が技術力と研究で作り上げたインスタントラーメンが美味しいのと共通する。
誰が作っても、いつ食べても平均点の味、普通に美味しいものである。

最近の、誰が演奏しても、誰が歌っても平均点の音楽。それって、いかがなものでしょうか。

歌うようなウードの音で魂は異空間を彷徨い、なんとも言えない心地よさに浸りながら
これからも音楽を味わい、表現してゆきたいと強く思いました。
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塩豆

先日、スーパーで店員さんに「“塩豆”置いてないのですか?」と聞くと、
「すみません。どんな豆ですか?」と聞き返された。
塩豆って、そんなに知名度がないものなんでしょうか?

私は、子供の頃から家でよく食べていたので、
どこの家にもある普通のおやつだと思っていました。

祖父が、缶から出して小皿に入れてくれる。
「よう噛んで食べや」
塩味の固い豆。カリカリ噛むとエンドウ豆の味がする。
素朴なおやつだ。

大人になってからも、見かけたら買っていたのだが、
今のところに引越してきてから探しても無いばかりか
塩豆の存在が知られていないようなのだ。
もしかして、京都だけのものなのかと調べてみたら、
地域限定というわけでもなさそうだし、もちろんマニアックなものでもない。

高い送料のお取り寄せしかないのかと思っていたら、
先日、兵庫県のおそば屋さんでビールのつまみに出て来た。
小さめの豆。粒の揃った、あまり開いてない状態の上等な品である。
販売もされていたので、もちろんゲット。
イメージ 1

家に帰って、よなよなと一緒にいただくと更に美味。

その2日後、大阪の道頓堀グリコの看板近くで行われたの新年会の帰り、
Y氏御用達のバーに連れていただいたら、
乾きものメニューに“塩豆”あるではないか!
しかも100円!
恐るべし大阪ミナミ。
(余談ですが、ここのバーはノーチャージ。
モルトウィスキーも多く、温かいカクテルなどもあって、しかも安い!
おすすめの店なのですが、店名を忘れてしまった。思い出したらまた記事にします)

少なくとも京都・大阪・兵庫では“塩豆”はスタンダードな食べ物のようだ。
ちなみに、塩豆は、エンドウ豆の若い豆(グリーンピース)を塩水にしっかり浸けてから
炒ってあるもので、表面には貝殻をつぶした粉(胡粉)がついているので白いのです。
豆ですから、ビタミンや食物繊維、ミネラルなど栄養豊富です。
知らない人は、一度食べてみてください。お酒にもお茶にも合います。
これを読んだスーパーの仕入れ担当の方は、すぐ仕入れてくださいね(笑)
イメージ 2

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家で楽しむ“よなよなリアルエール”

今年になって一番最初にやったことは、パソコンに向かいビールを注文することでした(笑)

長年愛飲している“よなよなエール”のリアルエール(つまり生ビールのことです)
最近、特殊な缶に入れて限定発売されており、
月に1〜2回程度、数量限定で販売されるのですが、
あっという間に完売し、今まで涙を飲んでいたのでした。

元旦午前0時00分。
回線が混み合い繋がりにくくなっていたのですが、正常化する一瞬の隙を狙って
お一人様6本までのよなよなリアルエール缶6本と専用グラス2個を買い物かごに入れました。
注文完了メールを受信して、完了。
やった!! やっと憧れの極上ビールが飲める!!
・・・かくして平成24年は、Macの前でのガッツポーズからはじまったのでした。

戦利品は17日に届きました。 
こちらは、昨夜、「いつもの“よなよなエール”と飲み比べてみました」の図。
イメージ 1

専用グラスに注いで香りと味をゆっくり楽しんでいただきました。
私にとって、家でよなよなリアルエールが飲める日が来たことは、
大袈裟ではなく、宇宙旅行に当選してロケットに乗船しているくらいの気分です。

よなよなエールの“ヤッホーブルーイング”社は、
工場見学に行った時に、社員さんが本当にビール造りが好きで、
ビールを造る喜びを心から楽しんでおられることを感じた。
最近の研究では、「成功すると楽しいではなく、楽しんでいるから成功する」
というデータもあるそうで、まさしくそんな社風から生まれたビールである。
このビールを飲んで私も「楽しんでいるから成功」できるよう、
日々楽しくすごしたいものです。
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見・聴・感

10年以上前の話です。イメージ 1

と、あるバーで飲んでいると、常連のAさんが入ってきた。
そして、椅子に腰掛けるやいなやこう切り出した。
「上田正樹って、ほんまは歌がヘタやったんや。何を歌ってるかようわからんかったわ」


Aさんの話の内容はこうだ。

Aさんは、京都市内のお寺で行なわれた上田正樹さんのライブに行った帰りだという。
それまで、上田正樹さんを生で聴いたことはなかったが、ヒット曲の「悲しい色やね」が好きでカラオケでよく歌う十八番の曲なので、とても楽しみに行った。
ところが、まず聞き慣れたアレンジとまったく違う上に、メロディーと歌が全然合ってなかったというのが彼の意見だった。

Aさんが帰った後、今度は、やはり常連のBさんが入って来た。
彼は嬉しそうに「今日、上田正樹のライブ行って来た」と話しだした。
偶然の話なので、マスターと私は顔を見合わせた。

Bさんの話の内容はこうだ。

Bさんは、日頃からライブによく行く人で、上田正樹は久しぶりなので行ってみた。
好きな曲はたくさんあるが、今日は特に「悲しい色やね」が、良かった。
CDアレンジは見事な仕上がりで聴きやすく、印象的だが、上田正樹の個性が薄められている。本来はああいう風に(ライブで歌ったように)表現したかったんやなと思った。
やはり、彼の歌はライブで聴くのが一番だ。

あまりにも対照的な2人の話しを聞いて、
Aさんが「ほんまは歌がヘタやったんや」と感じた理由がなんとなく想像できた。

このような音楽(上田正樹さんはブルースマンなので)では、
表現としてフェイクしたりアドリブを入れたりという要素が、
ごくごく普通で自然なのであるが、
いつも耳にする“CDの音が正しく”&“譜面どおりの演奏が正しい”
というような認識を持っているAさんにとっては、間違った=「ヘタ」に聴こえたのだろう。

クラシックなど確立された完成形の音楽だったら、
譜面どおりであることが絶対条件で、完璧な演奏が求められるのだろうが、
それでも時代や指揮者の解釈によって表現が異なり、聴こえ方も違う。と、思う。

音楽など芸術において、
正しいとか間違ってるというのはコンクールなどではしかたないことですが、
ライブは、ホール全体の空気や人の息づかい、その場の臨場感などを含めて肌で感じる。
私はそんなふうに考えています。
もちろん、どんなことも人それぞれ、いろんな意見があって当然です。
私はBさんの考えに近いけれど、Aさんにはどう説明していいかわからない。
そんな気持ちをずっと持っています。

上田正樹「悲しい色やね」 ピアノ:堺敦生
こういうジャジーなアレンジもありました♫ お酒がすすみそう


悲しい色やね 上田正樹('08)

(ちなみに記事右上のウィスキー画像はイメージです)

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