更新の頻度

 仕事の関係で3月初めの締め切りに向けて、力をいれなければならなくなりました。更新の頻度が下がると思いますが、よろしくお願いします。

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魂を揺さぶる

 前回の話は分かり難かったかもしれないと思ったりします。障害者差別だと言う方もいるかもしれません。

 問題は精神障害者をむやみに興奮させる害というのを、看護側が意識していることにあります。興奮するとブレーキが効かずに抑えるのに、看護する方も本人にも大きな負担になる事に因るのだと思います。

 そういう意味では、静かな感動というか、喜びを如何にして与え、感じさせるかが大きな問題なのでしょう。だから他者から与えられるものよりも、本人自身が表現することの重要性があるのではないかと思うのです。いわゆる芸術療法と呼ばれるものです。

 他者から与えられるもの、音楽でも、映像でも、刺激にエスカレートして行く傾向は、私なんか典型かもしれませんが、強い刺激に向かって突き進んでいく傾向は強烈にあります。好奇心の産物です。
 多分、こういう刺激物に対する依存感覚が最大のポイントなのでしょう。だからコントロールをしなければならず、そういう方向に身体を向けさせないように、規制する。それは看護側もそうであるのは当然にしても、患者自身もそちらに身体を向けないようにしている、向けない努力をしている事が、実に「普通」に感じさせるものかもしれません。

 彼らの真面目さ、純真さが、異常というものを拒否させる、好奇心を抑制させることにも繋がっているのかもしれません。まだ、よく分からない。

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魂を揺さぶる歌

 この間、NKHで竹原ピストルさんを取り上げている番組がありまして、そこで初めて、こういう人がいるのだと知りました。多分、若い方々というか、30代以下の人にはよく知られているのではないかと思います。

 私らの世代では三上寛という歌手がおりまして、多分、今でも活躍されているかな? まぁ、よく分かりませんが、魂の叫びが強い声となって伝わってくるものです。アメリカのブルース・スプリングフィールも典型でしょう。

 精神障害の世界では、何故か、こういう魂を振り絞るような歌が流れる事はありません。何日か前にもとがったものが無いということを書きましたように流れるのは常に軽い音楽です。。
 よく分からないのですが、魂を震わせてはいけないのかもしれないと昨日、思っていました。変に興奮させる事が問題なのかもしれません。興奮することよりも、それが収まらないことが問題なのかもしれません。

 精神障害者が自身の思いを何人かの前で話をする形の治療があり、そういうものに参加したこともあるのですが、そこでほとばしり出る思いというのは、心打つものがある場合も少なくないのですが、それは共感を呼び起こす事はあっても魂を揺さぶるものではないのかもしれません。揺さぶられるのは健常者だからかもしれません。

 ここらは意外なほど難しい問題を孕んでいるのかもしれないと思ったりします。

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