【映画】日韓共同製作作品第一弾『道〜白磁の人〜』
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2012年6月9日より新宿バルト9ほかにて全国公開 スタッフ・キャスト [監督]高橋伴明 [脚本]林民夫 [原作]江宮隆之 [出演]吉沢悠、ペ・スビン、酒井若菜、石垣佑磨、塩谷瞬、黒川智花、近野成美、チョン・ダヌ、チョン・スジ、市川亀治郎、堀部圭亮、田中要次、大杉漣、手塚理美 [DATA]2012年/日本、韓国/ティ・ジョイ/119分 吉沢悠、日韓合作映画で「日本人と韓国人が一緒に撮影できたのが幸せだった」 2012年5月25日 19時57分 [シネマトゥデイ映画ニュース] 25日、朝鮮半島の山々の緑化に生涯を捧げた日本人・浅川巧の半生を描いた映画『道 〜白磁の人〜』の特別試写会が早稲田大学大隈講堂で行われ、主演の吉沢悠と高橋伴明監督が出席した。日韓共同制作となった本作について、二人は充実の韓国ロケを振り返った。 浅川巧生誕120年を記念し、その半生を基に製作された本作。およそ1か月にわたる韓国ロケも行われ、スタッフの8割が韓国人だったといい、主演の吉沢は「日本人と韓国人が一緒に撮影できたのが幸せだった」とニッコリ。共演のペ・スビンとも親友になれたといい「親友は国も言葉も関係なくできるんだと感じました。どんどん仲良くなる過程が、(劇中)友情をはぐくんでいく浅川巧とイ・チョンリムにリンクしました」と充実した撮影を振り返っていた。 撮影前には、ソウル市にある浅川が埋葬されている共同墓地、忘憂里(マンウリ)を訪れたという吉沢。「そこに日本人の浅川さんが埋葬されているのを知らない人もいると聞きました。(本作は)韓国でも浅川さんのことを知ってもらい、いろんな意味で、たくさんの人たちに影響のある作品になると思います」と主演作に胸を張った。 また高橋監督は、日本と韓国の撮影スタイルの違いに戸惑うこともあったというが「お互いのスタイルを話し合って、円満に撮影できたと」とこちらも充実した撮影だった様子。しかし、併合時代の日本と韓国を描くというデリケートな設定ゆえに、「シナリオ上では『日韓併合』と書いていましたが、それを読んだ韓国の年配の方から、これは『強制併合』にするべきだ、と指摘されたこともありました」と苦労もあったことを明かすと、「わたしはこの映画を撮る上では日本側と韓国側のどちらかに立とうという意識もなく、プロデューサーの判断にゆだねました。日本で公開するときは日韓併合でいいし、韓国で上映するときは強制併合でいと思っています」と語った。 本作は日本が韓国を併合してから4年後の1914年に京城(現ソウル)へ渡り、40歳の若さで亡くなるまで、朝鮮半島の自然復活のため尽力した実在の人物・浅川巧の半生を描いた人間ドラマ。吉沢悠、ペ・スビンのほか、塩谷瞬、大杉漣、田中要次らが顔をそろえる。(取材・文:中村好伸) 【スポーツトゥデイ】ペ·スビン、日映画出演。現地爆発的な反応 2012-04-24 11:45:31 俳優ペ·スビンが出演した日本映画"道:白磁の人"が日本で現地のマスコミ関係者たちと観客の前に試写会を持って爆発的な反応を得ている。 ペ・スビンが出演した日本映画「道:白磁の人」は日帝強制占領期間の時代を背景にした作品で朝鮮の白磁文化に魅了され、その優秀性を広く知らしめようとした実在の人物、浅川巧を素材にした作品だ。 劇中、浅川巧(吉沢悠)の友人の朝鮮人、チョンリム役を演じたペ・スビンは巧に白磁の美しさを知らせて朝鮮の精神と文化を伝える民間文化外交官的な役割を演技した。 「道:白磁の人」は日帝強制占領期朝鮮の荒廃した山を戻すために共に木を植えて山を作り、お互いを学んでいく巧とチョンリムの時代の壁を越えた熱い友情を描く作品で原作小説を土台に製作された。 巧役の吉沢もやはり「劇の中で巧とチョンリムの友情が積み重なっていく場面はペ・スビンと私の友情が積もりながら自然に出てきた場面だ。外国で、外国人と一緒に出演をすることが初めての私に韓国で撮影する間いつも助けてくれたペ・スビンに感謝する。 今は本当に私に彼は最高の友人」としてペ・スビンに感謝の言葉を伝えた。 映画を見た観客およびメディア関係者は「最後は本当に涙が止まらなかった」、「ペ・スビンという俳優をまた見なおした。本当に最高の演技」、「歴史の新しい面を見たようだ。多くの人々に知らせたい」、「浅川巧について日本人なのに全然知らなかった。大切なことを習った感じだ」、「韓国と日本が共に手を握って行くならば、より良い結果を達成できると感じた」などの反応を見せた。 ペ・スビンは「巧とチョンリムの深い友情を描くために演技の前に吉沢と一緒に釣りをしたり俳優として悩みなどをうち分けるなど率直な対話で本当に親しくなった。この作品は巧とチョンリムの昔話ではなく、今現在も進行中の私たちの関係性を描いている。 ‘道:白磁の人’という芸術作品が韓国と日本という国境を越えて映画を見て感じられる感性を一つに繋ぐ良い媒体になったら良いと思う」と伝えた。 「道:白磁の人」は日本の80館余りで6月9日封切りし、韓国でもやはり6月末封切り予定だ。 一方ペ・スビンは現在、ユ・ジテ監督の長編デビュー作'サンスベリア'の主演で撮影を終えて後半作業をしており、次回作を準備中だ。〔蚯蚓記者の翻訳〕
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