初期高齢者の身辺雑記

還暦を過ぎて、日々衰え行く頭と体に関連したエピソード

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教育制度

またまた橋下さんが大きい問題を提起した。
小学校にも留年制度を導入したらどうかとか。
結論から言えば私は反対だ。その前にやることがあるでしょうに。
私は習熟度別クラス編成にすべきだと思う。
または、特に理解が遅れている子供たちだけの少人数クラスを設けて、そのクラスの子供たちだけ
集中的に、ゆっくりとでいいから全員に理解させるように授業を進めるべきだと思う。
いきなり留年なんて懲罰に過ぎないし、将来にわたって本人に劣等感を植えつけることになるから、
いいことないと思う。
フランスには既に小学校でも留年制度があるけれど、社会状況や価値観が日本とはまったく違うので、
そのまま日本で導入したって良い結果にはならない。
それに、いつも不思議に思うのだが、なぜ小学校だけ担任の先生がひとりで全部の教科を教えるのだろう。
例えば教科別に習熟度別のクラス編成にすれば、得意科目も苦手科目もあるのが当たり前だと本人
たちも自覚できて、激しい劣等感に結びつくことがなくなるのではないだろうか。
さらには、小学校に英語教育が導入されたが、どんな結果になっているのだろう。
聞くところによれば、外国人教師がいくつかの小学校を回っているらしいが、それは英語を母国語として
いるわけではないフィリピン人教師が多いとか。
クラスではクイズのようなものを中心に、遊びのような授業が行なわれているだけらしい。
中学校での文法中心の授業との落差で、かえって英語嫌いが増えているとも聞く。
文部科学省はいったい何を考えているのだろうか。
もっとヘンだと思うのは、今後、中学校に柔道とストリートダンスを義務付けるとのこと。
バカバカしい!
柔道なんて、最も死亡率や障害を負う率が高いスポーツとのことなのに、専門家でも
ない教師が指導したら、致命的な重大事故が頻発するに決まっている。
将来のある子供たちをそんな危険に曝すなんて、どういう意図なんだろう。
それと、ストリートダンス(orヒップホップダンス)を正課にするなんて、正気を失っているとしか思えない。
柔道と違って、生命の危険がないだけましだけれど。
教育審議会か何かの構成メンバーで、バカげた意見を持っているが権力も握っている委員が
強力に主張し、ほかの委員がそれにしたがった結果がこれなのだろうか。
誰が事故などの結果責任を負うのだろうか。
誰も責任を取らないのがこの国のやり方だ。
この国の子供たちの将来が心配でならない。
 
 
 

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