「サウンドトラック」古川日出男
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「サウンドトラック」古川日出男 *国内、小説、近未来、文学(?) この作品をどう評価したらいいか、はっきり言ってわかりません。 個人的には、彼の作品は「読む」ことのためにあるという位置づけにあります。 おもしろいとか、そうでないととかを超越した位置づけに置いています。 小笠原諸島の無人島に、別々の理由から流れ着いた二人の子供、トウタとヒツジコ。6歳と4歳の二人が この島で生きることは、作品のプロローグ。二人は島の野生ヤギの調査に来た、都の職員に発見され、 保護され、小笠原島の養家で成長していきます。そして、ヒツジコは、教師宅に幼女引き取られ、一足 さきに都心へ。また、トウタも自立という名のひとり立ちで、ヒツジコの住む都心へ。しかし、二人が 会うことはなく、それぞれの特異の生活へと、。 近未来の東京は、熱帯と同じくらいの気候になっており、また、いろいろな国からの移住者が神楽坂を 中心に集まっている。 そんな世界で、二人は、いや新たな主人公である性別を超越したレニという少年(少女?)を加えた三 人がそれぞれに生き、そして出会う。 なんていうのがストーリーですが、魅力はストーリーではないです。描写です。この筆力が魅力です。 万人に受けるとは思いませんが、噛めば噛むほど味の出るスルメのように、オススメの作家です。 (2004.11wrote)
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サウンドトラック/古川日出男
ミステリーというか、近代SF。 もう6、7年後を書いているのだけれど 今の日本なら、ほんの少しでこれくらいは壊れるかも・・と説得力がある。 とはいえSF?なので (いや、スペースはないんだよなぁ) 小説でないと、このスケールの大きさは出来ないよなぁと思わ
2005/5/21(土) 午後 3:52 [ HANAKOのダンステリア ]
「サウンドトラック」古川日出男
サウンドトラックposted with 簡単リンクくん at 2005. 8. 2古川 日出男著集英社 (2003.9)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る 最近、暑い。たまらなく暑い。 先日も、駅から20分くらい歩くところに出張に出かける羽目になり、 熱中症ってこ
2005/8/4(木) 午前 8:53 [ 本を読む女。改訂版 ]
サウンドトラック (古川日出男)
この作家のスタンスは好きなんです。想像力と語り口で真っ向勝負。でも作品との相性はよろしくない。いや、相性とは言わず、思い切って筆力不足だと言ってしまいましょう。 長大な作品で、奇想に満ちたエピソードが充満していて、饒舌かつ勢いのある文章(ただし言葉の選び方は雑
2005/10/1(土) 午後 5:09 [ 読んだモノの感想をわりとぶっきらぼうに語るBlog ]
サウンドトラック 古川日出男
サウンドトラック古川 日出男 集英社 2003-09by G-Tools とりあえず大作でした。なんか、読み終わったら、どっと疲れた感じ。読み応えはありました。 前半は、かなり面白かったんです。2人の主役の子供時代、ヒツジコとトウタの出会いと成長を描いた部分は、波乱万丈、息もつか
2005/10/25(火) 午前 1:02 [ IN MY BOOK by ゆうき ]

すのさん、こんばんわ。 これ感想書きにくいですよね。ただただ圧倒されて読み通して、いざ感想を書こうと思うと、理屈とか飛び越えていてよくわからなくなってくるという・・。 確かに「読む」ことのためにあるという気がします。
2006/8/4(金) 午後 10:04 [ june ]