タケホープとハイセイコー
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本日は釧路まで進出。これから漁船銃撃事件の起きた根室方面へ移動なのだ。さて、昨日は浦河の馬事資料館で古今の名馬の解説などを読んでいたら、タケホープの評価が地元では非常に高いのではないか、と思った次第。1970年代半ば、時代はドルショック、オイルショックで日本経済はボロボロの時代。高度経済成長は終わり、倒産が相次いだ。多分、そんな暗い時代に馬でもヒーローが望まれたのかも知れない。 何しろ、怪物ハイセイコーは子供でも名前を知っていた。多分競馬ファンを越えて、馬がアイドル並みに知られるようになったのは、これが最初ではないか。しかし、ハイセイコーにはタケホープという強力なライバルがいた。人気はハイセイコーの方が非常に高く、なんだかタケホープはここに解説どおりに憎まれ役になってしまっていた感がある。 実際に実力ではタケホープが上だったのかも知れない。短距離ではハイセイコー、長距離ではタケホープとか言う特性はあったらしいけれど。実際の実力が評価されなかったのは、マスコミがハイセイコーをやたらと持ち上げたからかな。一種の情報操作? もっとも、馬にとってはどうでもいい話で、名前が付けられてることすらわからない。おれたちゃ、食って寝て、子孫が残せりゃそれでいいのよ、と言うかも知れないが。 さて、現代の怪物、10/1のフランス凱旋門レースに挑むディープインパクトはどんな結果を残すか? 釧路行く途中の黄金道路(一番下の写真)は何だかトンネルがえらく長くなっていた。高波の影響を抑えるためかな。天候悪化で、海は荒れてます。
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