お台場合衆国で思い出す・・・フジよ『ラロックの聖母』はどうなった?
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2年前の2009年夏、お台場合衆国の目玉の一つとして、
フジテレビは球体展望室に『ラロックの聖母展』を開いた。
『ラロックの聖母』は、フランスのラロックという村で発見された絵で、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵ではないかと、発見者が調査していたものだった。
その時の、フジテレビの紹介記事がこれ
↓ ↓ ↓
フジテレビがこの夏、全社一丸となって自信をもってお届けする「めざせ!お台場合衆国2009 〜フジがやらなきゃだれがやる!〜」の目玉の一つが、球体展望室「はちたま」に展示される「ラロックの聖母展」だ。
「ラロックの聖母」(THE MADONNA OF LAROQUE)は、フジテレビの人気バラエティ『ザ・ベストハウス123』(毎週水曜21時〜21時54分放送)で取り上げられ、かの天才画家レオナルド・ダ・ヴィンチが残した幻の1枚ではないかと物議を醸し、大きな話題となった。 1998年、フランス南部の田舎町ラロック村にある小さな中古用品店で3人の男達は薄汚れた一枚の絵に出会った。「どうせただのガラクタだ」…。彼らは値切り交渉をし、1500フラン(当時の日本円で約3万円)でその絵を手に入れた。その帰り道、近所の友人がこの絵を見た瞬間にこう言った。「レオナルド・ダ・ヴィンチを彷彿とさせるわね」。これが全ての始まりだった…。
絵のクリーニングをすると、微笑みを湛えながら赤ん坊のイエスに乳を与える聖母マリアとヨハネの姿が現れた。それは紛れもなく、イタリア・ルネッサンス時代によく描かれたピラミッド型の構成をした聖母子像だった。
3人は専門家の意見や科学的な証拠を求め、この絵の研究に没頭した。1999年、絵画のX線分析を行い、この絵に使われている絵の具が15世紀の終わりから16世紀初めのものであることが判明。しかも、ダ・ヴィンチの生きた時代によく使われていた卵の黄身を使用したテンペラ技法が用いられていることも発見された。 そして、2004年には、ダ・ヴィンチ最大の特徴である「微笑み」に関する衝撃の発見がなされる。絵の表面からは見えない下の層に、何が描かれているのかを調べる赤外線分析によって、目に見えている微笑みよりもはるかに優しく、柔らかな微笑みを湛えた口元が描かれていることが分かったのだ。そして、この「微笑み」こそダ・ヴィンチ作品最大の特徴だ。 さらに、同番組で、レオナルド・ダ・ヴィンチ作品の最高権威者であるアレッサンドロ・ヴェッツォシィ氏(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館館長)は、この絵が「少なくとも、レオナルド派の作品であることは間違いない」と断言した。つまり、ダ・ヴィンチと全く無関係の人物によって描かれたものである可能性を一切否定したということになる。以上の分析結果とアレッサンドロ・ヴェッツォシィ氏による見解により、ラロックの聖母は(1)ダ・ヴィンチの生きた時代(15世紀〜16世紀)に描かれたもの(2)ダ・ヴィンチの特徴を有する構図や表現が見られること(3)レオナルド派によって描かれたもの、という3つの動かぬ事実が浮かび上がった。 これにより、既に「ラロックの聖母」には約30億円という価値があると言われている。しかし、この絵はまだ完全に「修復」をされていない。今後、専門家の手によって正しい「修復」が施され、研究が進めば、新たな発見があることは間違いない。そして、その新たな発見によって、ダ・ヴィンチが描いたものだと断定されれば、その価値は最低でも600億円はくだらないという。
美術史を塗り替える歴史的発見となるのか!!
そんな謎とロマンに溢れた絵画「ラロックの聖母」(THE MADONNA OF LAROQUE)が日本初上陸! お台場フジテレビに45日間展示される。 【最新の動向】 現在、200個ものダ・ヴィンチの指紋を保存しているキエティ大学のカパッソ教授らが、「ラロックの聖母」にダ・ヴィンチの指紋が残っていないか探している最中である。今のところ、手のひらの指紋というべき「掌紋」が発見されており、彼らはダ・ヴィンチが残したあらゆるものから「掌紋」の採取を試み、誰が残した「掌紋」なのかを調べている。
以上。
>かの天才画家レオナルド・ダ・ヴィンチが残した幻の1枚ではないかと物議を醸し、大きな話題となった。
↑フジテレビのベストハウス123が盛り上げていただけですから。
既に30億の価値があるとかフジテレビはいいながら、発見者達は絵の調査費用のためと募金まで募ってた。
あれから2年、果たして何か進展はあったか?
募金は生かされたのか?
フジテレビは、その後の追跡をしないのか?
先日の『サルバトール・ムンディ(救世主)』でさえ、本物と認定されて160億円なのだ。
あの『ラロックの聖母』、本物であれば600億円とは、よく言ったもんだ。
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美しい。。。。
どこから見ても、ダ・ヴィンチのタッチですね。
私も、ぜひ見に行ってみたいです。
傑作!!
2011/7/17(日) 午前 2:04
フジテレビも修復の予算を出し切れなかったということでしょうか?
2011/7/17(日) 午前 11:26
tomieさん、
国内では見れないです。
11月にロンドンのナショナルギャラリーで展示です。
国内にきてほしいですね。
2011/7/17(日) 午後 5:01
コウさん、
フジテレビは、30億だ600億だとたいそうな数字を出して宣伝し、お台場合衆国の目玉として客寄せしたけど、自らスポンサーになってまでして絵の修復のための支援をするつもりなどないのでしょう。
その程度の低い価値だと判っている。
だから、謎のままにしておいた方がよいのでしょう。
2011/7/17(日) 午後 5:07